うふ、うふふ・・・![]() 有川浩さんですよ。 水無月・R大絶賛、「萌えの神」と崇める有川さんの新作ですよ!今回も、萌えですよ! はちきんな女の子もわんさか出てきますよ。 そしてまた、水無月・Rは白旗を上げるのでございますよ。 有川さんの『阪急電車』、 まっとうなレビューを求められる方は、ここで回れ右してください!水無月・R、今回も人格崩壊バージョン(しかもロング)でお送りしま〜ッす! 相変わらず、有川作品に関しては、理性など全く維持できない、水無月・Rでございます。 いいんですよ。だって、どうしようもないんだもん。このブログ【蒼のほとりで書に溺れ。】だって、「有川作品の素晴らしさをネットの世界で萌え叫びたい!」っていう衝動だけで始めましたからね。てことで、毎度ながらまとまりもなく支離滅裂な、駄文が始まります(笑)。 いや〜、ホンット、有川さんは「萌えの神」だわ。なんなの、この、萌え度の高い、甘〜い展開は・・・。しかも全然それが、くどくない。読みながら何回「きゅ〜〜ん!」とか「〜〜〜ッ!」とか、悶えたことか。一時期ズルズルだった風邪がほぼ治ってから読み始めてよかった・・・。藍色さん、教えてくれてありがとう。危うく、ホントに萌え死にするところだったです・・・。 今回は、図書館戦争シリーズのような戦闘ものじゃなく、現実にある阪急電車が始発駅から終着駅まで行って、折り返して戻ってる。その中に物語がいくつも存在して、お互いに影響しあっていく、という設定です。(いわゆる「飛び道具なし」系ですね )なので「迫り来る緊迫感に恋愛が絡んで、激しく萌え!」的なシチュエーションはなかったものの、逆にリアルな状況における有川節がもう、効きまくりで。いや〜〜、ホントたまりません。有川さん、どこまでスゴイんですか?!どんだけ萌えの引き出しをお持ちですか?! 水無月・R、一生ついて行きますよ! 全編、どれもいいですよ。甲乙なんか付けらんないですよ!白いドレスで討ち入り果たした翔子さんも、あっさりそれを見抜いた時江さんも、トンデモ彼氏(笑)のいるえっちゃんも、神経から胃痛になったおばさんを助けたミサさんも、はた迷惑なおばさん達を見事にやっつけたユキもさんも、友達のイジワルを超越しようと頑張るショウコちゃんも、そのほか女性陣みんな、はちきんだ〜〜!!ぎゃ〜ッ!それだけで萌ッ!悶えるッ! 〔恒例の注:「はちきん」とは、男勝りでサッパリした気性の、芯がシッカリしている女性を指す、土佐弁です。有川さんの描くはちきん女性は、水無月・Rの目指すところであります。〕 駅名が章のタイトルになってて、往復各8駅(8章)分ずつの物語があるんですが、ストーリーおよび登場人物はちょっとずつ重なっています。その重なり方も絶妙で、いったん退場した人が出てきても違和感がない。いろんなエピソードが絡み合ってるのに、全然複雑感がない。お互いに影響を与えあって、どんどん物語が進んでいくんだけど、それぞれうまく納まっていく。とても、自然に。これは全部実話なんじゃないの?と思ってしまうほど。 ああ「えっちゃんのトンデモ彼話」は、実話らしいですが(笑)。 前半の宝塚駅〜西宮北口駅が雑誌『パピルス』に掲載された部分で、後半の折り返しが書き下ろしだそうですね。ほほ〜う。面白い構成だわ。前半だけでも物語として成立するけど、後半部分で更に、物語が生き生きしてくるというか、すごく自然に「あの人のその後は?」的な部分がまとまってきて、素晴らしいわ〜! どのエピソードや登場人物も納得、安心、みんな素敵よ!と叫びたい、私は! しかし、あれですわ。有川さんの関西在住も長いんですね〜。全編にくまなく潜在する「関西ノリ」がすんばらしかったです。実は私のダンナ・大阪人だし、自分自身も大阪の会社にいたことがあるんで、関西ノリはとってもなじみがあるんですよ。ついつい「オチはどこやねん!」とか「なんでやねん!」とか心の中でツッコミ入れてますもん、常日頃(さすがに関西じゃない場所で口に出すとビビられるので、実際には言わないけど)。 そう、『阪急電車』に出てくる人たちのノリは、アリなんですよ。あのテンションの高さは、ホントすごいですよね(笑)。 関西の人の、あの話の上手さは、憧れですね〜。ああ言えば即座にこう切り返す!しかも相手に不快感を与えずに(あるいはその辺を上手にコントロールして)、話の要旨をきちんと伝えられる。私がやろうとすると、全然ダメなんですよね。まず切り返せず、へどもどしてしまう。何とか返したら、伝えたい内容がうまく伝わらずギクシャク・・・。精進・・・してもダメなのかな〜、もう。ちょっと悲しかったりします。 ![]() さてさて。関西テイストもいいんですが、高知を舞台にした「土佐弁バリバリ&はちきん満載」な作品を書いてほしいですね〜、有川さん。 ―――って、それは非常に個人的な要望ですかね・・・(-_-;)。だって、有川さんの描くはちきん女性って、ホントにみんな素敵で、カッコよくて、かわいくて・・・。きっと高知を舞台にしたら、もっとイキイキ(型破りなまでに?豪快に)大活躍してくれそうなんですもん。 阪急電車かぁ〜。大阪人のダンナに「阪急・今津線って知ってる〜?」と振ってみましたらば、あっさり「知らん」と。作品冒頭の阪急の路線について文章を読みあげてみたら「宝塚線ならよく乗っとったけどな〜」だそうです。ややマイナーな路線のようですね。でも、私的には「今一番住んでみたい沿線」ですよ!(笑)有川さんに会えるかも・・・(ナイナイ)。 やっぱり、内容にほとんど触れないまま、終わってしまうのであります(^_^;)。 まともに書けるわけないから、いいんだけどね(笑)。ですから、 有川浩『阪急電車』、いい作品なんで、読んじゃってください! (2008.02.14 読了)←自分へのバレンタインのプレゼントだと勝手に思い込んでいる水無月・R。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
阪急電車
有川 浩 2008 幻冬舎 えっちゃんの彼氏が欲しいーーーっ。えっちゃんの彼氏 ...続きを見る |
香桑の読書室 2008/02/14 22:35 |
「阪急電車<単行本>」を読む
『阪急電車』有川浩/著(幻冬舎刊)阪急電車本ブログ勝手に推奨作家、有川浩さんの新作です。この作品は「papyrus2007.4(Vol.11)」から「papyrus2008.2(Vol.16)」までに連載された作品に、書き下ろしが追加されて一冊にまとめられたものです。題名の通り「阪急電車」... ...続きを見る |
怪鳥の【ちょ〜『鈍速』飛行日誌】 2008/02/15 00:23 |
『阪急電車』 by 有川浩
『図書館戦争』シリーズが完結したと思ったら今度はベタなラブラブものっすかっ!? と叫びたくなるくらいベタなストーリーと登場人物たちが沢山登場する本書。しかし不思議と使いまわされたような感はなくどれもこれも面白い。なにしろこんなに速く読み終えちゃってもったいない!と思ったほどだ。 もともと私は読むのは早い方だが、それにしても(それこそ特急で)読んでしまった・・・それは話が面白く描かれているものが解りやすく読みやすい。加えて「どうせ最後はこうなるんでしょ?」と途中から予想がついてし... ...続きを見る |
■空蝉草紙■ 2008/02/15 02:08 |
阪急電車 有川浩
装画は徒花スクモ。装幀は平川彰。「パピルス」掲載に折り返し分書き下ろし。 8駅片道15分間の阪急電車今津線、折り返し16編の連作短編集。平凡だけど個性豊かな老若男女の乗客たちが織り成すドラマ。各駅ごとに変わる主人公た ...続きを見る |
粋な提案 2008/02/15 04:09 |
阪急電車(有川浩)
脱帽。 もうね、なんていうかね、上手く言葉に出来ないけどさ〜。この著者様って、私の琴線にがっつり触れるようなお話ばっかり書いてくれるわー。なんでっ!?もう、降参です。白旗を両手で振ります、振りまくります。・・・ばったり。 ...続きを見る |
Bookworm 2008/02/15 10:43 |
「阪急電車」 有川浩
阪急電車有川 浩 幻冬舎 2008-01売り上げランキング : 127Amazonで詳しく見る by G-Tools 内容説明 宝塚駅。征志、運命の女性に会う。宝塚南口駅。翔子、呪いの願をかける。逆瀬川駅。時江、犬を飼おうと思う…。恋の始まり、別れの兆し、そして途中下車。電車は人数分の人生を乗せて、どこまでもは続かない線路を走っていく。 ...続きを見る |
今日何読んだ?どうだった?? 2008/02/17 20:46 |
阪急電車 〔有川 浩〕
阪急電車有川 浩 幻冬舎 2008-01売り上げランキング : 323おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools ≪内容≫ 電車は、人数分の人生を乗せて、どこまでも続かない線路を走っていく―― 片道わずか15分。 そのとき、物語が動き出す。 (単行本・帯より) ...続きを見る |
まったり読書日記 2008/02/27 21:33 |
阪急電車 有川浩 幻冬社
阪急電車、地元でございます(笑) 若い頃は、ずっとこの電車で学校に、 仕事に通っておりました。 関西の人間には、この物語に出てくる駅が 「ああ・・あそこね」と想像できて、余計に 楽しいですね。 ...続きを見る |
おいしい本箱Diary 2008/02/28 01:24 |
阪急電車
阪急電車 有川 浩 ...続きを見る |
読書三昧 2008/04/10 18:07 |
「阪急電車」 有川 浩
阪急電車 有川 浩 幻冬舎 (2008/01) 単行本: 221ページ ...続きを見る |
コンパス・ローズ compass ro... 2008/04/16 20:27 |
「阪急電車」有川浩
阪急電車 ...続きを見る |
本のある生活 2008/05/17 22:03 |
(書評)阪急電車
著者:有川浩 ...続きを見る |
新・たこの感想文 2008/06/15 17:47 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
こんばんは! ただいま、身近な有川ファンで集まると、合言葉は「糸に月」です。もう、白旗揚げ放題♪ |
香桑 2008/02/14 22:44 |
TB&コメントどうも有り難うございました。 |
白い怪鳥 2008/02/15 00:02 |
あらら、また先を越されちゃいました(笑)昨日読み終わったのでブログに書きまして、トラバさせてもらいました。 いや〜今回も単純に楽しませてもらえましたね、有川氏♪ |
空蝉 2008/02/15 02:39 |
お役に立ててうれしいです。しっかり体調を整えられて、萌えの神の降臨に備え、萌え叫びの炸裂。堪能しました〜。 |
藍色 2008/02/15 04:07 |
こんにちは。 |
すずな 2008/02/15 10:52 |
>香桑さん、ありがとうございます。 |
水無月・R 2008/02/15 22:54 |
>藍色さん、ありがとうございます。 |
水無月・R 2008/02/15 22:59 |
水無月・Rさんの有川作品に対する愛が如実に表れてますね〜ってか溢れてますね〜〜。デビュー当初から萌えを描かれてますが、最近それにまた磨きがかかってますよね!すごい…非乙女系女子のわたしですら「うぉっ」と思いましたもん(←しかし感嘆詞が非乙女だな…)。 |
まみみ 2008/02/17 20:50 |
冒頭からがっつり心を鷲掴みにされ、最後までむふふ〜っと幸せな気持ちになれる作品でしたね。 |
エビノート 2008/02/27 22:23 |
エビノートさん、ありがとうございます(^^)。 |
水無月・R 2008/02/27 22:34 |
こんばんは♪水無月・Rさんの愛情溢れるレビュー読んで、ほっこりいたしました。今津線は、どちらかというとマイナーな線ですねえ。私は門戸厄神さんに行くときに、乗りますよ。 |
ERI 2008/02/28 01:35 |
ERIさん、ありがとうございます(^^)。 |
水無月・R 2008/02/28 23:31 |
こんばんは〜♪ |
雪芽 2008/04/16 20:42 |
雪芽さん、ありがとうございます(^^)。 |
水無月・R 2008/04/16 21:27 |
水無月・Rさん、こんばんわ! |
june 2008/05/17 22:02 |
juneさん、ありがとうございます(^^)。 |
水無月・R 2008/05/17 22:32 |
今津線は地味な印象ですね。宝塚ホテルがとても格式高い場所にように描かれていて驚きましたが、確かにあの地味さは今時貴重かもしれません。 |
wiki 2008/06/04 15:19 |
wikiさん、ありがとうございます。 |
水無月・R 2008/06/04 22:29 |
土佐弁と大阪弁は対極にあると司馬遼太郎も書いていました。 |
wiki 2008/06/04 23:27 |
wikiさん、こんばんは。 |
水無月・R 2008/06/05 20:47 |
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