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zoom RSS 『倒れるときは前のめり』/有川浩 ◎ (エッセイ)

<<   作成日時 : 2016/08/21 13:31   >>

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水無月・R大絶賛!読んだら即萌え!萌えの女神降臨!有川浩さん!!・・・って、今までよく書いてましたけど、最近の作品は萌え全開ってわけでもないんですよね。
まあ、そんなの全然関係なく、水無月・Rにとって絶対的別格作家さんなのは、変わりません♪
その有川さんの初エッセイ集、『倒れるときは前のめり』
思いっきり堪能させていただきました〜♪

初出がいろいろなエッセイ集なので、未読既読入り混じりですが、一つ一つ〈心して〉読ませていただきました。
全体的な感想としては『やっぱり有川さん大好きだわ〜!』ですね(笑)。
ひとつひとつのエッセイの後に〔振り返って一言〕という有川さんのコメントがついてて、エッセイ執筆当時と今(本作出版準備当時)の有川さんの思いを知ることができて、とってもお得感がありましたね!

実は入手した当時、図書館本がたてこんでいてなかなか読み始められず、読み始められたら読み始めたで〈なんだかもったいなくて〉ちょっとずつ読み進め、そうこうするうちに夏になってしまい〈暑苦しいレビューを書くのは涼しくなってからにしよう・・・〉なんて思ってたんですけど。
そんな思惑を、本の構成に吹っ飛ばされました(笑)。
だって、最後のジャンルが「ふるさと高知」なんですもん!!!
イッキ読みせざるを得ないじゃないですか、私的に!
高知県から何ひとつ貰ってないのにガンガン高知の宣伝をしてしまう私(笑)は、少女時代に3年半、高知に住んでたことがあります。これで故郷と言ったら、真の高知県民に怒られるかなぁ。
いや、「高知家」だから許してくれるよね♪ (←高知家について詳しくは高知県のHP http://www.pref.kochi.lg.jp/ をご参照ください)

高知に関する有川さんのエッセイについて、思うところを書き始めたら、たぶん誰も読みたくないレベルでねちっこくなる自信がありまする(笑)。
なので、さらっとね(自分比でですけど)。
「何しよらぁ、おんしゃぁ!」・・・、すみません。すっごい共感です!有川さんの弟さんの口調も想像できる(笑)。そして、それを笑っちゃう有川さんにも、「わかるわかる〜♪」ってニヤニヤしてしまいます。恐るべし、土佐遺伝子(笑)。すみません、内輪受けに近いレベルですよね(^^;)。
そうそう、〜〜「高知弁」ではなく「土佐弁」です〜〜(本文より引用) は、私も時々言ってます。まあ、言える場面もそんなにないんですが、ここは断固として「土佐弁」でよろしくお願いします!
「愛すべきグロゆる「カツオ人間」」も、いいエピソードを読ませていただきました!高知県知事・尾崎さんの英断、地元企業とデザイナーの協力、そして多分高知県民の懐の深さが、あのグロいゆるキャラ(笑)「カツオ人間」を全国区にしたんですよねぇ。
正直、ホントにグロいんですよ(笑)。なんせ、カツオの頭すっぱり切り落としてますからね。切り口赤いし、骨見えてるし。知らんと夜中に遭遇してその後姿を見ちゃった日には、トラウマになると思う(笑)。いや、着ぐるみ単体に、夜中に一人で遭遇するわけないんですけど。
そんなカツオ人間のストラップ、自宅の鍵につけて可愛がってます、私 !(^^)!。
よし、今度東京行ったときは、アンテナショップ行ってカツオ人間に挨拶してこよう!しかし、有川さんが「カツオ人間」のガールフレンドだとは知らなかったわ・・・!!

--- ・・・ふう。
いったん落ち着こうか(笑)。いやいや、落ち着くわけないんだけどね(^^;)。
あ〜、どのエッセイについてから書こう・・・ていうか、すでに結構な長文になってますよねぇ・・・ははは。

有川さんが主張したいこと、大好きな本や映画、人や物事に対する気持ちの持ち方、ホントに素敵だなぁと思います。年齢も一つ違いなんで〈新井素子〉さんにハマったとか、『OL進化論』あるあるだとか、共通する部分もたくさんありますしね。
有川さんが感じる違和感について、私も思うところあるし、でもちょっと違う考え方なところもある。それは〈咀嚼は自分で!〉でいいんだと思います。
どれを一番に挙げるか本当に難しいけど、「「嫌い」と公言 慎みたい」が、一番ズシンと来ましたね。『好き』も『嫌い』も、ついつい口に出して(書いて)しまうけど、確かに『嫌い』を主張することで、誰かを何かを傷つける、そしてそれに自分は責任を持てるのか…と考えたら、恥ずかしくなります。無責任に、そしてもちろん攻撃的に、『嫌い』を振りかざさないようにしよう。『好き』はどんどん口ににしよう。もちろん、自分の発言にはちゃんと責任をもって。そう思える一編でした。
あ、有川さん・・・、わたくし〈有川さん&有川さんの作品ファン〉を公言しておりますが、ご心配なく勇気とか、全然関係ないです。だって、ホントに大好きですから♪

「悔やみ続ける「けっこう」」も、同じく言葉の選び方についてのエッセイ。
あ〜、私も「けっこう」を多用してるかも…。と、ちょっと反省。でも、たぶんこれからも「けっこう」は使うと思います。「たぶん」とかの、あいまいない言葉も。それは、自分の中でまだ決定できないことや余地を残しておきたいことに使ってるつもりです。まあ、私は文言にシビアさを求められる存在ではないと思うので、ゆるっと見逃していただけたら幸いです、ハイ(^^;)。
ただ、〜〜「好き」を躊躇なく主張する人の方が素敵だと思うし、そういう人を見習いたい〜〜(本文より引用) は、ホントにそう思うので、「好き」に関しては、思いっきり主張していきたいと思います、今後も♪うふふふふ・・・。

エッセイについて、色々書きたいことはたくさんありますが、この辺でやめとくのが、ぎりぎりの防衛ラインかもしれません(笑)。

さて、特別収録の2編、一応レビューはUP済ですので、水無月・Rの萌えっぷりをご覧になりたい方、どうぞ♪
「彼の本棚」
『ゆず、香る』

ああ、有川さんのファンでよかった!楽しかった!やっぱり大好き!な大満足の読後感です(#^.^#)。

(2016.08.20 読了)

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有川浩 KADOKAWA発行年月:2016年01月31日 予約締切日:2016年01月25日 ページ


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倒れるときは前のめり 有川浩
倒れるときは前のめり著者:有川 浩KADOKAWA/角川書店(2016-01-27)販売元:Amazon.co.jp 『図書館戦争』『レインツリーの国』『植物図鑑』ほか映像化続々の人気作家・初のエッセイ集! 日々の ... ...続きを見る
苗坊の徒然日記
2016/08/21 14:21
倒れるときは前のめり(有川浩)
著者初のエッセイ集。 ...続きを見る
Bookworm
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こちらにもこんにちは^^
熱いですね〜^^流石です。
有川さんの想いがたくさん詰まったエッセイだったなと思います。
震災の事、好きな本の事、高知の事、児玉さんの事、どれも有川さんらしさが出ていて私も大好きなエッセイです^^
苗坊
2016/08/21 14:27
苗坊さん、ありがとうございます(^^)。
おほほほ…暑苦しい限りで、失礼いたしますわ(笑)。
どのエッセイも有川さんらしさが凝縮されてて、読んでて楽しくなりました♪
児玉さんのエピソードについては、しんみりしてしまいました。「図書館戦争シリーズ」での稲峰司令は、私の中でも児玉さんに脳内変換されてます…。
水無月・R
2016/08/21 21:52
水無月・Rさんの高知への愛がたぁ〜〜っぷり詰まった熱いレビューで読み応えがありました!ますます、高知に行きたくなってしまったじゃないですかぁ^_^;

私も同年代なので、素子さんの話題とかガッツリ食いついて嬉しくなりました。
そして、個人的には「嫌い〜」よりも「けっこう〜」が印象的でした。私、使うなぁ・・・と、ちょっぴり反省というか何と言うか。嫌い〜もそうですが、これからは「好き!」を沢山表明していこうと思ったのでした。
すずな
2016/08/30 12:57
すずなさん、ありがとうございます(^^)。
あはははは〜。何故にこんなに暑苦しい(笑)。

「けっこう〜」も悩ましい言葉ではありますよね。確かに「逃げ」を打つときに使いがちな…。
私も、「けっこう」や「嫌い」よりも、「好き!」「楽しい!」を前面に出していこうと思います。
自分にとって「よい言葉」を使っていきたいなぁ…って思いました。
水無月・R
2016/08/30 21:29

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