舞城王太郎『煙か土か食い物』 ◎

連続主婦殴打事件(殺人、殺人未遂あり)の被害者は母だ!米国で救急外科医をする三男は、急ぎ帰国する。舞城王太郎『煙か土か食い物』は、疾走するストーリーと主人公の桁外れな頭脳に、クラクラした。

舞城王太郎は、私にとっては「推理と暴力ワールド」である。とにかく主人公兄弟が喧嘩強い。兄弟げんかも只事では終わらないという、恐ろしさである。3兄弟の次男は以前失踪しており、次男が犯人ではないかと疑うが、次男の悪魔的な頭脳では物的証拠が出ない。実行犯は次男が操っているのか?次男はドコだ?!次男が失踪した蔵にも、トリックがあり、とにかく最初から最後まで、途中で休むと次が気になってしょうがなかった。

(2006.11.9 読了)
煙か土か食い物
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講談社文庫 著者:舞城王太郎出版社:講談社サイズ:文庫ページ数:342p発行年月:2004年12月こ


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