夏石鈴子『夏の力道山』 ○

キャリアウーマンと言うか、働く女(夫は売れない映画関係者らしい)の奮闘記?
夏石鈴子 『夏の力道山』
「一家の主婦の公式見解」を持ち、編集プロダクションに勤める豊子。2児の母。夫は自由業。家事も、仕事も頑張ってる、信念を持ってる・・・てかくと、非常にスゴイ鉄の女かという感じだが、そうじゃない。
でもね~~。生温~く専業主婦やってる水無月・R にとっては、まぶしく感じる。ちょっと、頑張りすぎじゃないの?ダンナはそんなんでいいの?私だったら愛想尽きちゃうよ!って。

物語の前後に書かれる「夫にマカを飲ませる」というエピソードが、多分、豊子さんらしさを感じさせるものなのだろうケド、私的には「だから何?」であった。

1日で読めてしまう軽さで、物語の運びも文章も面白いんだけど、微妙に感覚の合わない小説でありました。

(2007.1.21 読了)
夏の力道山
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著者:夏石鈴子出版社:筑摩書房サイズ:単行本ページ数:169p発行年月:2006年09月この著者の新


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