『奥様はネットワーカ』/森博嗣 △

ある大学で殺人未遂事件、そして殺人事件が起きる。
数人の語り手が入れ替わり立ち代り、自分の主観からのみ、自己の周辺の出来事や事件について語る。

え~~と、最後のほうまで私、重要な事実に気が付かなかったんですけど、非常に意味を掴みづらかったです。「あれれ?」と気になるところがあったので、そこでちゃんと考えれば、それに気が付いたのかもしれないんですが。(その手の引っかかり、多いね、水無月・R)
物語も何だか進展してんだか、後退してるんだか、分からないような状況で。
出てくる大学関係者たちが、みんな「専門バカ」じゃないけど、日常や事件を語るのがたどたどしくって。
メインに語っていくく女性が、実はストーカーで心を病んでいて、ってのが今風ですね。

読みにくかったです。残念。

森博嗣の別の作品、『女王の百年密室』は面白かったんですけどね・・・。(同じ作者が書いたとは思えないほど、作風が違うと感じました。)
分厚くて2段組の超大作で、読んだのは半年ぐらい前で、とても今からまた感想を書くのは難しいのですが(^_^;)。『女王の~』の続編?なのかな?同じ登場人物「ミチル」と「ロイディ」の出てくる作品、『迷宮百年の睡魔』が発表されてますので、こちらを読んだら感想をUPしたいと思います。

(2006.12.1 読了)
奥様はネットワーカ
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ダ・ヴィンチブックス 著者:森博嗣出版社:メディアファクトリーダ・ヴィンチ編集部/メディアファクトリ


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