『ああ息子』/西原理恵子+母さんズ ◎

水無月・Rには2人の息子がいる。
常日頃、このヒトたちは、何を考えて行動してるんだろう・・・と疑問に思うこと、しきりである。

その疑問の一端を解いてくれた、というよりは諦めさせてくれたのが、西原理恵子+母さんズ『ああ息子』である。毎日新聞の人気漫画、『毎日かあさん』の特別編みたいなもんである。

毎日新聞をお読みの方は、是非生活家庭面をごらんいただきたい。『毎日かあさん』は連載中である。その『毎日かあさん』の読者投稿が、1冊の本になった。
そして、読んで、腰がくだけたのは、水無月・Rだけではないハズだ。(公式ホームページもあります→ http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/etc/riezo/)
「・・・世の中には、ウチの息子よりもトホホな息子さんがいる・・・」それを励みに思っていいですか?
「ああ、ウチの息子達と同じ事をやらかす息子さんは存在するんだ・・・」それに安心していいですか?
世の中の息子(特に幼児・園児・小学生)と言うのは、ここまでも母にとって「トホホ」な存在なのだと、安心したのであります。異性であるから理解できないのか。頑是無い子供だから、理解出来ないのか。

一人で読んでるのに、しょっちゅう大爆笑。一番笑ったのは「単位の違い」という投稿だ。「食パンは1枚2枚と数えるのではなく、1斤2斤と数える」ッて、・・・ありうる。投稿者は、三人の男の子を持つ友人との食の数え方の違いを驚きをもって、投稿している。
・・・が。「給食王」(おかわり大王)と呼ばれる水無月・Rの息子達(園児&小学生)を見ていると、このヒト達が思春期を迎えたら、エンゲル係数がどんな数値を示すか、と今から危惧しているのである。ああ、きっとウチの息子達も「パンは1斤2斤と数える世界」に突入する日は近い・・・。

西原氏のイラスト&コメントも面白くて、かなり満足した1冊でした。
ちなみに、西原理恵子氏は高知県出身である。水無月・Rとしては、西原氏にも「はちきん魂」を感じる。VIVA!高知県出身女流作家(小説家・漫画家)!

(2006.4頃 読了)

ああ息子
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著者:西原理恵子出版社:毎日新聞社サイズ:単行本ページ数:153p発行年月:2005年12月この著者


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