『乙女なげやり』/三浦しをん ◎ (エッセイ)

いやぁ~、イイですね(笑)。三浦しをんさん、イイよ~♪
しをんさんの妄想ダダ漏れな生活をつづった『乙女なげやり』、もう面白くって面白くって。
タイトルも、「乙女」で「なげやり」って! 何で乙女?!何でなげやり?!・・・そういうツッコミを入れつつ、でもなんとなく、伝わるものがあります。「気持ちは乙女」「だけど乙女的な細やかさはなげやり」って感じ?!

近畿地方の某スポーツクラブのプールの見学ベンチ(子供のスイミング練習中)で、やたらニヤニヤしながら本読んでる、怪しい女がいたら、それはほぼ 私ですよ(^_^;)。
だって、しをんさんの妄想力、すご過ぎなんですもん~。
弟さんにはブタさんと呼ばれ、友人とは食欲全開でご飯を食べつつ猛然と語り合い、愛する漫画には力いっぱい妄想を傾ける。
私はBLに対して、腰がひけちゃうヒトなんだけど、そんな人間でもニヤニヤ出来る面白さ!
しをんさん、スンバラシイですよ!大好きだなぁ~♪

しかし、しをんさん・・・(^_^;)。弟さんの「アレ」疑惑、可哀相だよ。ただ、確かに疑われても致し方ない気もしなくもない。だってねぇ、夜な夜な男二人でドライブ三昧とは・・・。まあ、弟さんもしをんさんに言われっぱなしじゃなくて、負けてないんだけど、全然(笑)。

うう~、もう全然内容について言及できてない~(T_T)。コレは、実際に読んで頂きたい!! しをんさんの妄想力、日常生活の事件の色々、友人たちとの濃ゆ~い会話、好きなモノへの熱狂的な愛、楽しくてたまりません!共感できること、イヤそれはさすがに・・・って思うこと、色々ですが、ボーダーラインは人それぞれですもんね。て言うか、それぞれでいいんだよ!うん!!と力強く、こぶしを握っちゃいました。

表紙の二ノ宮知子さんのイラストも、素敵です。妄想のあまりスパゲティ渦巻き過ぎてる乙女・・・。少しよだれが垂れてて、モレ出る笑い、イッちゃってる目つき。後ろのイケメン(私的にトホホ男子設定を希望)が、すっごくビビってるのが、ステキすぎる。ああ、この乙女の頭の中は、かなりスゴイ妄想パラダイスに違いない・・・!
水無月・Rも妄想大暴走人間だから、ちょっと共感・・・えぇぇ?!

(2009.11.30 読了)

乙女なげやり
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著者:三浦しをん出版社:太田出版サイズ:単行本ページ数:237p発行年月:2004年07月この著者の


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この記事へのコメント

苗坊
2011年07月04日 19:10
分かります~。私も読書の時間って大抵が通勤中なので、人目のつく時間しか読めないんですよね^^;なので、相当変な人に写っていたと思います・・・。
弟君疑惑はしをんさんならではの考えですよね^^;でも、夜な夜な2人って言うのは怪しいですよ~
って私もすっかりしをん信者です^^
2011年07月04日 20:05
苗坊さん、ありがとうございます(^^)。
しをんさんのエッセイは、ホントむふむふ・ぶはは!となっちゃうので、アヤシイ人間になりますよねぇ~♪
しをんさんと弟さんの、軽快なやり取りが楽しいですよね。色んな意味で、いい弟さんだ~(笑)。

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