『桃色トワイライト』/三浦しをん ○ (エッセイ)

本作『桃色トワイライト』で、何が一番共感したって、「少女漫画タイトルの法則」話ですよ(笑)。常々、私も思っていた!「なんで少女漫画のタイトルって、漢字&カタカナとかの二つの名詞の組み合わせなの?」って。さすが三浦しをんさんだわ~!
しをんさんとお友達のUさんが
~~わかんない!意味、わかるようでわかんないー!~~(本文より引用)
と、大爆笑したというのも、ホント、うなずけます。私も大爆笑デスよ。しをんさんたちの考えたタイトルとか、実在するタイトルの訳わからなさに!うぷぷ。

一番の共感は「少女マンガタイトルの法則」だったけど、他にもいろいろ「しをんさん!私も、おんなじおんなじ!」と心の中で頷きまくりながら読みましたね~。
NHK大河ドラマ『新撰組!』で、オダギリジョーに注目してたとか(笑)。確かにカッコよかったですよね、斎藤一。残念ながら「仮面ライダー・クウガ」の放映時はまだ子供がいなかったんで、クウガは見てないんですけどね~。
ただし、私の中『新撰組!』ナンバーワンは、なんといっても佐藤浩市さんの芹沢鴨なんで、その点はしをんさんじゃなくお友達のHさんに同意だな。ただし、「佐藤浩市と京都不倫旅行」の妄想をするレベルには至ってないんで、やっぱり私、妄想の修行が足りないと思います~(^_^;)。精進せねば。

ところで、しをんさんのエッセイといえば、しをんさんを「ブタさん」呼ばわりする「BL疑惑のある弟さん」が必ず出てきて、激しく辛辣にしをんさんをこき下ろすんですが、今回も相変わらず切れ味抜群(笑)。
しかし・・・今までノーマークだった「お父さん&お母さん」も相当なキャラだということが判明し、ご登場の章はげらげらと笑わせていただきました。・・・しをんさんファミリー、すんばらし過ぎる。これだけキャラの濃い家庭で育ったら、自分も負けじとキャラ立てていかないと、生きていけないかも(笑)。そうか!しをんさんのエッセイや物語に「愛と笑いとツッコミ処」が満載なのは、そういうことだったのね・・・・!

今回、ちょっとパワーダウンしたかなぁ・・・と思ってたんですが、でもこの原稿書こうと思っていろいろ思い出してたら、やっぱり妄想は暴走してるし、相変わらず漫画に愛を注いでるし、バクチクの追っかけもしてるし、そんなこともないですね。・・・多分、私が「しをんさんショック」に慣れてきたんだと思います(笑)。

ああでも、私は〈物陰カフェ〉では満足できないと思います・・・(^_^;)。いい男が立ち働くのをこそ~ッと見てるだけ・・・珈琲はセルフサービスって・・・。まあ男性同士の関係を妄想できない小市民なんで、お店に入れてもらうことすら叶わないのかも・・・ですが(笑)。とりあえず、「執事喫茶」ぐらい行ってみるべきかしらん。

(2011.01.27 読了)

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