『号泣する準備はできていた』/江國香織 △

ええ~と・・・.。『号泣する準備はできていた』って、評判が高い作品だったと思うんですが。
ええ~と・・・。水無月・R的には「何を言いたいんでしょうか・・・」なのでありました。

江國香織は、以前にも読んだんですが、水無月・Rの苦手な「ソレが何か?」系なのですよ。水無月・Rはどうも古い人間で、今風の「さりげない日常を描く、微妙な物語」が理解出来ないのです・・・。物語はキッチリとしたオチがあるほうが好みです(-_-;)。

でも、表題の「号泣する準備は出来ていた」は、何とか理解できました。ぴったり合っている恋人なのに、自分から離れていく。その孤独が、にじみ出ていた、のかな・・・と。孤独だけれど、「いつか姪に‘フィッシュスープ‘を飲ませてやりたい」と思う程には、つら過ぎない、「私」の心境、ってところでしょうか。

(2007.2.11 読了)

号泣する準備はできていた
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新潮文庫 著者:江国香織出版社:新潮社サイズ:文庫ページ数:233p発行年月:2006年07月この著


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