テーマ:真っ直ぐな愛の物語

映画《旅猫リポート》を観てきました~!

水無月・R大絶賛!読んだら即萌え!萌えの女神降臨!の有川浩さん原作、映画《旅猫リポート》を、公開直後のレディースデーに観てきました~! いやぁ、もう泣きましたね。ホント、映画館でこんなに泣いたの、初めてですよ~。厚手のタオルハンカチ、涙用と鼻水用に分けて2枚持って行ってよかった(笑)。どっちもグショグショにな…
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『スロウハイツの神様』(上)(下)/辻村深月 ◎

新進気鋭の脚本家・赤羽環の所有する〈スロウハイツ〉。シェアする住人は、クリエイターの卵たちと人気小説家・チヨダ・コーキとその編集者。 登場人物たち一人一人の物語がしっかりとあった上での、共同生活の日々。 辻村深月さん、素晴らしかったです。読み終わって、ほわぁぁって深い息を吐き出して、「あれも伏線だったのか」「あれはそういうことだった…
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『ブランコ乗りのサン=テグジュペリ』/紅玉いづき ◎

少女サーカスの演者たちの、息詰まるほどのプライド、荒々しく繊細な美しさ。 文学者の名前を冠される彼女たちの、「不完全で未熟で不自由で」それでいて「常に至高」な演目。 〈少女〉とこういう設定って、本当に似合いますね。 紅玉いづきさんの描く、少女たちそれぞれの戦い方。 『ブランコ乗りのサン=テグジュペリ』の決意したラストが、とても美…
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『絵本 旅猫リポート』/有川浩・村上勉(絵) ◎

有川浩さんの『旅猫リポート』の絵本版である、本書『絵本 旅猫リポート』。 内容は同じなんですが、村上さんのイラストをほぼ各ページに配し、全ての初出漢字に振りがなをつけて、小学生ぐらいから読めるような作りになっています。 実は、我が家の小6男子に読んでもらおうと、画策中です(^^)v。 次男が読んで、ちょっとでも感想を言ってくれたら…
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「旅猫リポート外伝 一人と一匹、西へ」/有川浩 ◎(『旅猫リポート副読本』掲載)

有川浩さんの『旅猫リポート』は、もともと舞台化前提で描かれた作品だったそうなんですが、本作はその「スカイロケット第1回公演『旅猫リポート』」のプログラム『旅猫リポート副読本』に掲載されていた作品です。…う~ん、上手く説明が出来てない気がするな(^_^;)。 公演の際、劇場で売られていたこのプログラムですが、なんと紀伊國屋書店の通販で購…
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『旅猫リポート』/有川浩 ◎

注意!この作品は、人前で読んじゃいけません。 ボロボロ泣いてしまって、とんでもないことになります。 ホント、すんごい泣いたわ~。 心通じ合う、猫と人との、最後の旅。 何故その旅をしなければならないかを最初の方で察してしまったので、ホントにもう、ちょっとしたエピソードにも涙ぐんじゃって、ああ切ない切ないと、ずっと心の中で響いていた…
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『毒吐姫と星の石』/紅玉いづき ◎

この作品も、好きだ。 紅玉いづきさんの描く、強くて、優しくて、まっすぐな、お伽噺。 お伽噺だけれど、けっして子供騙しではなく、国を、人を愛する、その愛の深さに打たれました。 本作『毒吐姫と星の石』は、私の2011年読了作品ランキングで3位になった 『ミミズクと夜の王』の続編です。 あの作品の時は、ホントにボロボロ泣きました。今回…
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『雪蟷螂』/紅玉いづき ◎

なんと狂おしく、激しいのか。 酷寒の山脈に吹き荒れる雪と風、そのさなかに飛び交うのは剣戟と苛烈な愛。 冬ともなれば全てが凍てつくアルスバント山脈に数多ある部族の中でも、双頭と称される激情の一族と狂人の一族が、和平協定の証として族長同士の政略結婚をする。この婚姻に関わる凄絶な愛の物語を描いた『雪蟷螂』は、紅玉いづきさんの〈人喰い物語〉…
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『MAMA』/紅玉いづき ◎

愛だなぁ・・・! 紅玉いづきさんご本人も、あとがきでそういうことを書いてるけど、本当に、ひしひしと「愛」を感じる物語でした。 「恋愛」ではなく、そして単純な「母親の子への愛」でもなく、簡単に定義してはならない「愛」という絆で、物語は世界を描いてゆく。 魔物のママになることで、新しい絆を得た少女とその使い魔の物語『MAMA』は、優し…
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『ミミズクと夜の王』/紅玉いづき ◎

ああ・・・。私、この作品、好きだ。普段、気に入った作品に対して、かなり感傷的で美文調になってしまう私だが、今回それをするのは躊躇ってしまう。泣いた。誰もが強くて優しくて、まっすぐな、この物語に。初読みだった紅玉いづきさんの『ガーデン・ロスト』のときに苗坊さんにお勧めいただいた、この『ミミズクと夜の王』。読めて良かった、知らないままでいな…
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『蒼空時雨』/綾崎隼 ○

昨年12月創刊したメディアワークス文庫のラインナップの中で、結構気になっていた綾崎隼さんの『蒼空時雨』。 なんでも「第16回電撃小説大賞」の選考委員奨励賞を受賞した作品だということです。 おお~、正統派恋愛小説、って感じだなぁ~!・・・萌え叫ばない恋愛小説は、久しぶりだ(笑)。 25歳前後の男女がそれぞれの思いを胸に抱き、過去…
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