テーマ:愛と笑いとツッコミ処が満載

『校閲ガール トルネード』/宮木あや子 ◎

あ~、面白かった!! 楽しかったし、考えさせられたし、ホントに素晴らしいシリーズですよ、宮木あや子さん!! 社会人3年目にして、念願の「女性ファッション誌の編集」に異動となった悦子が、直面する現実とは。 『校閲ガール トルネード』、まさにトルネードのごとき展開でした! まあ色々、ホントにいろんなことがあったけど、最終章で悦子…
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『忍者だけど、OLやってます』/橘もも ◎

そっか~、忍者って、実はまだいて、社会に溶け込んでるのねえ(笑)。 リアルさはそこまでないんだけど、なんかニヤニヤしながら納得しそうになりました。 『忍者だけど、OLやってます』ってタイトルもいいですよねぇ、ゆる~い感じが♪ 楽しかったですぅ、橘ももさん!! 会長の孫で上司で同期の和泉沢の失態「重要書類の紛失」をフォローする…
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『京大芸人式日本史』/菅広文 ◎

~~日本史は物語のように読めば絶対に忘れない ―― ロザン 宇治原史規~~(帯より引用) この宇治原さんの勉強法を、〈菅さんがタイムマシンに乗って日本の歴史上のいろんな時・場所を訪れてインタビューする〉という物語?にした『京大芸人式日本史』。『京大芸人』に引き続き、菅広文さんの宇治原愛が炸裂しています(笑)。 物語?は、菅さんが…
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『GOSICK PINK』/桜庭一樹 ◎

世界を揺るがした二つめの大戦が終わり、再会を果たした久城一弥とヴィクトリカ・ド・ブロワは、2人で暮らせる新天地を求め、ニューヨークに渡ってきた。 到着したその当日に巻き込まれた、「アポカリプス事件」の翌日。 「じょぶとほーむ」を求めて街に出た二人が、数奇な運命に導かれて得た「仕事と家」。 桜庭一樹さんの描く、2人がニューヨークの拠…
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『京大芸人』/菅広文 ◎

高学歴芸人コンビ・ロザン。実は結構好きです。大阪ガスのCMとか、ホントほのぼのしてて(笑)。 で、宇治原さんが京大卒なのは、けっこう知られてる事実ですが、相方の菅広文さんだって、大阪府立大ですよ。ホント高学歴コンビですなぁ。 菅さん曰く〈高性能勉強ロボ〉な宇治原さんの京大合格計画&芸人として出発するまでを描いた『京大芸人』、大変読み…
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『私のサイクロプス』/山白朝子 ◎

人知を超えるレベルの迷い癖のある旅本作家・和泉蠟庵(いずみろうあん)。彼の荷物持ちを務める駄目男・耳彦(みみひこ)。蠟庵に執筆を依頼している書物問屋の者で旅の経費を預かる娘・輪(りん)。この三人のたどる、生と死の狭間を揺れる旅路を描く『私のサイクロプス』。前作『エムリヲ奇譚』に引き続き今回も、すっかり山白朝子さんの描く旅路を、一緒に迷わ…
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『御松茸騒動』/朝井まかて ◎

徳川御三家の惣領家でありながら将軍相続に負けた過去から、「尾張のしなび大根」と揶揄される尾張藩。 若き藩士・榊原小四郎は、幼少より才覚優れいずれは藩の財政立て直しをと夢見ていたのが、平生の態度が災いし、〈御松茸同心〉として国元勤めになることに。 彼は着任して初めて、尾張の名産品「松茸」をめぐっての『御松茸騒動』を知ることになる。 …
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『あの家に暮らす四人の女』/三浦しをん ◎

いやもう、ホント三浦しをんさん、大好きだわ~♪ 杉並の外れ、善福寺川近くの古びた洋館に、程よい距離感で仲良く暮らしている、年齢も立場もそれぞれな4人の女たち。 事件はちょくちょく起こるものの、基本暮らしている洋館のようにまったりと時が流れている彼女たちの日常。 ・・・なのに、なんで時々すっごい爆笑することになっちゃうんでしょうね!…
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『この世にたやすい仕事はない』/津村記久子 ○

燃え尽き症候群状態で前職を辞めた主人公・私。 次は穏やかな仕事をという希望を出してハローワークで紹介された仕事は、どれもなんだか不思議なもので…。 うん、確かに『この世にたやすい仕事はない』ですね、津村記久子さん・・・! たぶん、単純に見ると「たやすそう」な仕事なんだけど、ねぇ(笑)。 しかし、穏やかな仕事を例えて「コラーゲ…
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『ミチルさん、今日も上機嫌』/原田ひ香 ◎

学生時代・OL時代初期に、バブルの恩恵を受けまくったミチルさん。 そのノリで何となく「いい感じ」で過ごして来れてしまったおかげで、現在「45歳・バツイチ独身・子供なし・住むところはあるけど職はなし」なんていう状況に。 なのにタイトルが『ミチルさん、今日も上機嫌』なもんですから、どういうこっちゃ?と気になって。読みやすい文体もあって一…
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『帝国の女』/宮木あや子 ◎

いやもう・・・宮木あや子さん大好きだわ、私(笑)。 タイトルが『帝国の女』なんていうガッチガチなものなので、お堅い系か不穏系かと思いきや、「帝国テレビジョン」という放送局で働く女たち(社員でない人たちも含む)の物語ですよ。 TV業界といえば、言わずと知れた過酷な職場環境の業界。 しかし、その苛酷さは私の知識や予想をさらに上回るもの…
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『ドS刑事 ~桃栗三年柿八年殺人事件~』/七尾与史 ○

あれ~?なんだろう…物足りない感じがするんですけど。いや、死体の数とか状態とかに関しては、相変わらずお腹いっぱいなんですけどね(^_^;)。七尾与史さんの『ドS刑事』シリーズの4冊目。TVドラマもちょっと見ましたが、やっぱり小説の方がいいです(笑)。だって、原作通りには絶対映像化できませんもんねぇ、イロイロ放送禁止になっちゃう(^_^;…
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『武士道ジェネレーション』/誉田哲也 ◎

ああもう、楽しいよ!真っ直ぐに武士道を邁進する香織が大好きだ!たまらん!! 誉田哲也さんの『武士道』シリーズ、4作目にして遂に完結編…!!! あのころ高校生だった香織と早苗も、大学を卒業して、お年頃。 なんと早苗の結婚式シーンから、本作『武士道ジェネレーション』は始まります。 実は読了してから、ちょっと間が開いてしまってます…
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『校閲ガール ア・ラ・モード』/宮木あや子 ◎

本編に関しても、色々書きたいことはあるんですが…。 何はともあれ、声を大にして伝えたい・・・! 木崎の出演、ありがとうございます、宮木あや子さん!!! いやもう、木崎が出てきた瞬間「わぁ!」と声に出して立ち上がってしまい、ドーナツ屋の店内で注目を浴びました(^_^;)。 外で読むべきではなかったかしらん、『校閲ガール ア・ラ・モ…
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『しろくまカフェ メロン味!』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)

立て続けに『しろくまカフェ』シリーズ第4作目です~(#^.^#)。 いやもう、どの話もホントに大好きで、ず~~っと「うふふ~♪むふふふ~♪」とご機嫌で読んでたら、次男にじと目で見られ、「おかーさん…」と呆れられてしまいました。 だって、だって、面白いんだもん。笑いが止まらないんだもん! ヒガアロハさん、ホ…
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『しろくまカフェ マンゴー味!』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)

『しろくまカフェ』シリーズ第3弾、『しろくまカフェ マンゴー味!』♪ 相変わらず色々な意味で(笑)絶好調なしろくまカフェです。 ゆるいわ~、和むわ~、たまりませんわ~。ヒガアロハさん、なんて素晴らしい漫画家さんなんでしょう! 私も、お客さんとして紛れ込みたいです(笑)。その際は是非、ラマさんとアルパカさんと同席したいです。ふかふか…
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『しろくまカフェ いちご味!』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)

先日読了した『しろくまカフェ』に引き続き、『しろくまカフェ』シリーズの2冊目『しろくまカフェ いちご味!』です。 今作での注目は、やはりしろくまカフェの新顔・笹子さんでしょうねぇ。しろくまカフェの雰囲気を壊さない、素敵な女性です♪ 著者であるヒガアロハさんって、こんな人なのかな~、なんてね(*^_^*)。 毎日大賑わいで大変な…
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『しろくまカフェ』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)

シロクマくんと彼のカフェに来る常連のお客さん(だいたい動物)たちの、ゆる~いゆる~い日常。 脱力系癒しマンガです~♪ ちなみに本作『しろくまカフェ』、水無月・R家のヒットメーカー・次男の持ち込み(笑)書籍なのであります。 ヒガアロハさん、ありがとう。母子の絆(?)が深まりました~(笑)。 元々、『ダ・ヴィンチ』か何かで見かけ…
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『乙女の日本史 ~文学編~』/堀江宏樹・滝野みわこ ○

以前読んだ『乙女の日本史』の日本文学バージョン。 日本人の魂と愛の結晶(笑)を、乙女目線で読み解く『乙女の日本史 ~文学編~』、しっかり楽しませていただきました。 相変わらずの週刊誌ノリ、お手軽でいいです。これ読んで、日本文学も悪くないって思ってもらえたら、いいですよねぇ。日本文学のイメージ、固いとか暗いとか、マイナスにとらえられが…
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『我が家のヒミツ』/奥田英朗 ◎

いやぁ、ほっこりしましたわ~。うんうん、良かったです、ホント。 この忙しない師走に、この『我が家のヒミツ』を読めて、大変心安らぎました(笑)。毎日、時間を見つけてはむさぼるようにして読みましたとも! どの物語もいいけど、やっぱり奥田英朗さんの『家』シリーズときたら、「妻と○○」の大塚家ですよね~♪この家族、大好きです(*^_^*)。…
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『有頂天家族 ~二代目の帰朝~』/森見登美彦 ◎

ああ!なんと毛深くも、愛らしき、阿呆な狸たちよ!大好きだなぁ、ホント。下鴨兄弟、夷川兄妹、その他もろもろひっくるめて、もふもふの毛玉にしてコロコロ転がしたい!抱きしめたい!モリミーこと森見登美彦さんの描く、狸と天狗と人間が跳梁跋扈する、魔都京都。天狗の赤玉先生こと如意ヶ嶽薬師坊の跡継ぎが英国より帰朝したことから、『有頂天家族 ~二代目の…
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『乙女の日本史』/堀江宏樹・滝乃みわ子 ○

サラッと読めて、ニヤニヤ笑える、乙女発想(?!)の日本史。 冒頭に「さよなら「おじさん史観」」とありますが、まあ確かに歴史好きと言えばおじさんで、最近やっと[歴女]なる名称が台頭したぐらいですもんね。 『乙女の日本史』というタイトルが興味を引いた今夏カドフェスの1冊。 堀江宏樹さん&滝乃みわ子さん、大変楽しませていただきました♪ …
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『ネト充のススメ(2)』/黒曜燐 ◎ (コミックス)

待望の『ネト充のススメ(2)』なのですよ! もう、ときめきまくりで、心臓口から出そうです(笑)。もりもりちゃんと一緒に、キュン死寸前です! 黒曜燐さん、ありがとうございます&単行本2巻発売おめでとうございます~! まあ、どんだけ『ネト充』が好きかを語り始めたら、皆様に嫌がられるレベルのねちっこい文章になりそうなので、止めときま…
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『GOSICK BLUE』/桜庭一樹 ◎

前作『GOSICK RED』のラストで、次への伏線がたくさん用意されてたのですが、なんとそちらではなく、『RED』の前の物語でした! それがまあ、すごいのなんのって! ヴィクトリカと一弥が移民として新大陸アメリカに上陸したその日に、とんでもない大事件に巻き込まれることに。 マンハッタンで一番高いビル「アポカリプス」の新造お披露目パ…
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『ハケンアニメ!』/辻村深月 ◎

いや~、すッッごく、面白かったッ!! アニメは結構好きですが(でも全然詳しくない)、読み始めるまで、タイトルの『ハケンアニメ!』のハケンは「派遣」だと思ってました(笑)。覇権なんだ~、知らなかったなぁ。 辻村深月さんの描く、アニメに関わる人々の熱い日々、とっても楽しませていただきました! 冒頭にも書きましたが、アニメはわりと好…
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「代書屋ミクラ」/松崎有理 ◎

ふふ。と、思わず笑ってしまう。 北方にある蛸足大学を卒業して代書屋(論文代筆業)を営む青年、ミクラ。 なんて愛おしいトホホなんでしょう♪私、大好きだわ~こういう青年。もう、たまりません(笑)。 初読み松崎有理さんの『代書屋ミクラ』、大変楽しく読めました~♪ 表紙の、真面目そうで可愛らしい青年、非常に好もしいです~(#^.^#…
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『ラブコメの法則』/東山彰良 ○

う~む、むむむ。思ってたのとちょっと違ったなぁ。 タイトルが『ラブコメの法則』ってあるから、もっとラブコメラブコメしてて笑えるのかと思ったんだけど、ちょっと違ったような気がしますな。 東山彰良さん「このミス」出身の方だそうですが、本作はミステリー色はほとんどナシですね。 映画のうんちくが好きな人は、面白いのかもしれないな~(残念な…
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『ネト充のススメ』/黒曜燐 ◎ (コミックス)

無料漫画アプリ〈comico〉で連載中の、インターネットゲーム(ネトゲ)世界とリアル世界の人間関係その他もろもろが交錯するラブコメ、『ネト充のススメ』。 ふとしたきっかけで〈cimico〉を知って、すっかりはまってしまった漫画です。 いやあ、読んでて楽しいのなんのって。毎週の更新にワクワクしてしまっています(笑)。 作者黒曜燐さん…
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『パンダ銭湯』/tupera tupera作 ◎ (絵本)

我が家の次男は、小学校6年生である。 もう絵本、という年でもないのだが、時々とんでもなく「大当たり」な作品を見つけてくることがある。 本作『パンダ銭湯』なんか、まさにそれ。 あまりに彼が「面白かった!面白かった!」というので、私も読んでみました。 ・・・いやぁ、これはスゴイわ。うん。tupera tupera(ツペラツペラ)さん…
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『まほろ駅前狂騒曲』/三浦しをん ◎

ホント、三浦しをんさん、大好きだなぁ♪大抵のしをんさんの作品で、私こういうこと書いてるけど、読んでてホントに楽しいんですもの。ううん、楽しいだけじゃなく、切なかったり、淋しかったり、トホホだったり、心温まったり、色々な感情がこみあげてきて、ああ、素敵な物語を読めてるなぁ、って実感できる。 『まほろ駅前狂騒曲』、ホントに駅前で大騒動でし…
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