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みんなの「愛と笑いとツッコミ処が満載」ブログ

タイトル 日 時
『お迎えに上がりました。国土交通省国土政策局幽冥推進課(2)』/竹林七草 ◎
『お迎えに上がりました。国土交通省国土政策局幽冥推進課(2)』/竹林七草 ◎ 前作『お迎えに上がりました。〜国土交通省国土政策局幽冥推進課〜』があまりにも面白かったので、すぐに図書館の予約を入れたんですが、順番が回ってくるのに2か月ほどかかりました。 いやぁ、本作『お迎えに上がりました。国土交通省国土政策局幽冥推進課(2)』も、大変面白かったですよ〜、竹林七草さん!! ...続きを見る

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2018/10/13 21:07
『老後の資金がありません』/垣谷美雨 ◎
『老後の資金がありません』/垣谷美雨 ◎ けっこうなスピードで読めました。面白かった&興味深く切実でした!! 私も、主人公の篤子さんと同じく小心者なので、共感する部分が多かったですね(笑)。 いずれ我が身かもしれない展開、参考になるネタもたくさんありました。 垣谷美雨さん、初読みなんですけど、他の作品も読んでみたくなりました。ギョッとしつつも「これは読みたい」というタイトルの作品が、いくつかありましたねぇ(笑)。 本作タイトル、『老後の資金がありません』。 うっわ〜、タイトルからして超絶切実・・・。 ...続きを見る

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2018/08/27 20:56
『お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課』/竹林七草 ◎
『お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課』/竹林七草 ◎ 新卒終活に失敗し、非正規雇用を渡り歩き、やっと正社員で採用された会社は入社式で倒産宣言。 絶望のどん底で「国土交通省の臨時職員募集」の貼り紙を見つけた主人公・朝霧夕霞はそれに応募し・・・。 いやあ、面白かったです! 集英社夏の文庫100冊で初めて知った竹林七草さんですが、続編も出てまして、さっそくもう図書館予約してます(笑)。 『お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課』、主人公の夕霞の成長と「幽冥課」の仕事の切なさや解決法の暖かさに、ほっこりしました。 ...続きを見る

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2018/08/19 18:05
『こなもん屋うま子 大阪グルメ総選挙』/田中啓文 ◎
『こなもん屋うま子 大阪グルメ総選挙』/田中啓文 ◎ いやぁ、まさかあの『こなもん屋うま子』の続編が読めるとは思ってなかったですわぁ♪ 大阪のあちこちに現れてはいつの間にか消えてい〈ザ・大阪のオバハン〉な馬子の〈コナモン〉の店に迷い込む、訳アリお悩みを抱えてる人々に訪れる、爽快な解決とは!! 田中啓文さん、ありがとうございます!!本作『こなもん屋うま子 大阪グルメ総選挙』も、爆笑しながら読ませていただきました。 ・・・そして、お腹が空きますよ!コナモン食べた〜い!!(自分で作るのじゃなく、人が作ってくれたのが食べたい) ...続きを見る

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2018/07/30 17:49
『おばちゃんたちのいるところ』/松田青子 ◎
『おばちゃんたちのいるところ』/松田青子 ◎ 松田青子さんは、以前『スタッキング可能』を読んだ時に、なんだかゾワゾワと落ち着かない気分になった作家さん。 でも、本作『おばちゃんたちのいるところ』は、書評を目にしたときに「これはスカッと面白そうかも!」と感じました。そして、大正解。ニヤニヤ、うぷぷと笑いながら、楽しく読ませていただきました! ...続きを見る

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2018/05/16 12:55
『代書屋ミクラ すごろく巡礼』/松崎有理 〇
『代書屋ミクラ すごろく巡礼』/松崎有理 〇 心理学教室の教授の依頼で、研究室の助教(儚げ美人)を探しに辺路島にたどり着いた、論文代筆業の青年・ミクラ。 前作『代書屋ミクラ』では、数多の論文代筆稼業を請け負うたび、恋をして失恋・・・を繰り返す、まことに〈惜しい〉日々を送っていた彼が、今度は一つの恋のために旅に出ます。 松崎有理さんの『代書屋ミクラ すごろく巡礼』、〈惜しい青年・ミクラ〉の幸せ探しの巡礼の旅の顛末は。 ...続きを見る

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2018/04/29 08:55
『しろくまカフェ くるみ味!』/ヒガアロハ ◎(コミックス)
『しろくまカフェ くるみ味!』/ヒガアロハ ◎(コミックス) 一昨年、立て続けに4冊読んで、ちょっと間が空いてました、〈しろくまカフェ〉シリーズの5冊目。 『しろくまカフェ くるみ味!』、揺るぎなく絶好調ですね!もう、ホント楽しくてたまらな〜い♪♪ ヒガアロハさん、ありがとうございます! ...続きを見る

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2018/04/24 18:11
『GOSICK GREEN』/桜庭一樹 ◎
『GOSICK GREEN』/桜庭一樹 ◎ 前作『GOSICK PINK』の翌日。 ヴィクトリカのグレイウルフ探偵社にはさっそく5人もの依頼人が訪れやいのやいのと謎の解決を迫り、その結果セントラルパークへ行くこととなり、一弥も見習い記者として取材のためセントラルパークへ向かう。 ニューヨークの中心に鎮座する巨大な公園で巻き起こる、一大事件とは・・・! 『GOSICK GREEN』、ヴィクトリカの瞳、ドレス、お札の模様、公園の木々の色、様々な「緑色」がきらめきひるがえりながら、ニューヨークを揺るがす大事件がつぶさに描かれます。 しか... ...続きを見る

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2018/01/15 15:56
『パーマネント神喜劇』/万城目学 ◎
『パーマネント神喜劇』/万城目学 ◎ 〜ちょっとやだもう、面白いうえに最後にほろりと来ちゃったじゃな〜い!〜 と、読了したとたん、何故かオネエ口調の感想になってしまいましたよ。 いやだって万城目学さん、ニヤニヤぶはぶは笑いながら読んでたのに、このラストは反則だわ〜。私のキャラが変わっちゃうぐらいの衝撃というか感激でしたよ!! 『パーマネント神喜劇』という奇天烈なタイトル、表紙の福々しい(笑)中年オヤジ。 前作『バベル九朔』で、万城目さんの作風が変わってしまったの?と危惧してたのですが、大丈夫!本作は大笑い出来る系でした!しか... ...続きを見る

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2018/01/12 23:29
『忍者だけどOLやってます 〜オフィス忍者合戦の巻〜』/橘もも ◎
『忍者だけどOLやってます 〜オフィス忍者合戦の巻〜』/橘もも ◎ ほら〜、やっぱり忍者ってまだいるじゃん、現代社会に上手いこと溶け込んでるじゃん〜♪と、思いたくなりますね(笑)。 橘ももさんの描くOL忍者・望月陽菜子の奮闘を描く『忍者だけどOLやってます 〜オフィス忍者合戦の巻〜』、すっごく面白かったわぁ〜!! ...続きを見る

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2017/11/27 16:46
『ドS刑事 〜さわらぬ神に祟りなし殺人事件〜』/七尾与史 〇
『ドS刑事 〜さわらぬ神に祟りなし殺人事件〜』/七尾与史 〇 前作『ドS刑事 〜桃栗三年柿八年殺人事件〜』のレビューで「代官様のグラグラ感が物足りない」とか言ってたら、本作『ドS刑事 〜さわらぬ神に祟りなし殺人事件〜』の冒頭、いきなりプロポーズ強要されてた(笑)。 しかし、相変わらず猟奇殺人事件の一報が、代官様のピンチを救うのであった・・・。 七尾与史さん、〈ドS刑事〉シリーズ、相変わらずグイグイ惹き込まれますね・・・(笑)。 ...続きを見る

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2017/09/23 19:23
『ワンナイト』/大島真寿美 ◎
『ワンナイト』/大島真寿美 ◎ とある夜に、「結婚を考えている人たちの、真面目な合コン」があり、そこで知り合った男女の「その後」が描かれる。 大島真寿美さんは、たぶん初読みですね。 登場人物たちの内心をテンポよく描写する文章が楽しくて、サクサクと読めました。 〈たかが合コン、されど合コン〉な『ワンナイト』。 実はわたくし、合コンというものに参加したことがなく(笑)、大変興味深く読ませていただきましたわ(^^)。 ...続きを見る

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2017/08/18 14:28
『教科書では教えてくれない日本文学のススメ』/関根尚 〇(コミック)
『教科書では教えてくれない日本文学のススメ』/関根尚 〇(コミック) 『乙女の日本史 〜文学編〜』を読んだ時に気になった「乙女のための参考図書」の一冊、関根尚さんの『教科書では教えてくれない日本文学のススメ』。 割と軽めのネタで、知ってることも多かったのですが、マンガキャラ化してる文豪たちが、肖像写真にそっくりなうえに、特徴をよくとらえてて、ニヤニヤしながら読みました。 近代文学ってとっつきづらい(私もあんまり得意ではない)けど、こういうノリで文学そのものというより作家像を紹介する漫画、入門編としては、なかなか良いのではないでしょうか。 文豪たちのキャラクタ... ...続きを見る

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2017/06/20 08:54
『源氏姉妹』/酒井順子 ◎
『源氏姉妹』/酒井順子 ◎ 水無月・Rは、アンチ源氏の君である。 女性にだらしがなく、自業自得なのに、なにかっちゃ「自分はかわいそうな男なのだ」とべそべそ泣いて、誰もが自分に靡くのが当然みたいな態度で常に自信満々。 イラつくわぁ…。たぶん、現実でこんな奴と知り合いだったら蹴とばしてるよなぁ、と常に思ってます(笑)。 そんな私が握りこぶしで同意しまくった、酒井順子さんの『源氏姉妹(しすたあず)』。 源氏との肉体関係を通して「姉妹」となった女性たちの物語。私と同じくアンチ派の酒井さんが、思いっきり源氏をメッタ斬りしてく... ...続きを見る

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2017/04/13 17:24
『校閲ガール トルネード』/宮木あや子 ◎
『校閲ガール トルネード』/宮木あや子 ◎ あ〜、面白かった!! 楽しかったし、考えさせられたし、ホントに素晴らしいシリーズですよ、宮木あや子さん!! 社会人3年目にして、念願の「女性ファッション誌の編集」に異動となった悦子が、直面する現実とは。 『校閲ガール トルネード』、まさにトルネードのごとき展開でした! ...続きを見る

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2017/04/07 18:14
『忍者だけど、OLやってます』/橘もも ◎
『忍者だけど、OLやってます』/橘もも ◎ そっか〜、忍者って、実はまだいて、社会に溶け込んでるのねえ(笑)。 リアルさはそこまでないんだけど、なんかニヤニヤしながら納得しそうになりました。 『忍者だけど、OLやってます』ってタイトルもいいですよねぇ、ゆる〜い感じが♪ 楽しかったですぅ、橘ももさん!! ...続きを見る

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2017/03/13 22:08
『京大芸人式日本史』/菅広文 ◎
『京大芸人式日本史』/菅広文 ◎ 〜〜日本史は物語のように読めば絶対に忘れない ―― ロザン 宇治原史規〜〜(帯より引用) この宇治原さんの勉強法を、〈菅さんがタイムマシンに乗って日本の歴史上のいろんな時・場所を訪れてインタビューする〉という物語?にした『京大芸人式日本史』。『京大芸人』に引き続き、菅広文さんの宇治原愛が炸裂しています(笑)。 ...続きを見る

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2017/01/10 15:32
『GOSICK PINK』/桜庭一樹 ◎
『GOSICK PINK』/桜庭一樹 ◎ 世界を揺るがした二つめの大戦が終わり、再会を果たした久城一弥とヴィクトリカ・ド・ブロワは、2人で暮らせる新天地を求め、ニューヨークに渡ってきた。 到着したその当日に巻き込まれた、「アポカリプス事件」の翌日。 「じょぶとほーむ」を求めて街に出た二人が、数奇な運命に導かれて得た「仕事と家」。 桜庭一樹さんの描く、2人がニューヨークの拠点を得るに至った、濃密な一日を描く『GOSICK PINK』。 ...続きを見る

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2016/12/28 13:35
『京大芸人』/菅広文 ◎
『京大芸人』/菅広文 ◎ 高学歴芸人コンビ・ロザン。実は結構好きです。大阪ガスのCMとか、ホントほのぼのしてて(笑)。 で、宇治原さんが京大卒なのは、けっこう知られてる事実ですが、相方の菅広文さんだって、大阪府立大ですよ。ホント高学歴コンビですなぁ。 菅さん曰く〈高性能勉強ロボ〉な宇治原さんの京大合格計画&芸人として出発するまでを描いた『京大芸人』、大変読みやすかったです。 菅さん、文章上手いわ〜。あちこちで笑いながら、ぐいぐい読めました。 ...続きを見る

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2016/12/19 17:54
『私のサイクロプス』/山白朝子 ◎
『私のサイクロプス』/山白朝子 ◎ 人知を超えるレベルの迷い癖のある旅本作家・和泉蠟庵(いずみろうあん)。彼の荷物持ちを務める駄目男・耳彦(みみひこ)。蠟庵に執筆を依頼している書物問屋の者で旅の経費を預かる娘・輪(りん)。 この三人のたどる、生と死の狭間を揺れる旅路を描く『私のサイクロプス』。 前作『エムリヲ奇譚』に引き続き今回も、すっかり山白朝子さんの描く旅路を、一緒に迷わせていただきました! ・・・でも、実体験はしたくないですねぇ(^^;)。 ...続きを見る

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2016/12/02 22:47
『御松茸騒動』/朝井まかて ◎
『御松茸騒動』/朝井まかて ◎ 徳川御三家の惣領家でありながら将軍相続に負けた過去から、「尾張のしなび大根」と揶揄される尾張藩。 若き藩士・榊原小四郎は、幼少より才覚優れいずれは藩の財政立て直しをと夢見ていたのが、平生の態度が災いし、〈御松茸同心〉として国元勤めになることに。 彼は着任して初めて、尾張の名産品「松茸」をめぐっての『御松茸騒動』を知ることになる。 いやぁ、やっぱり朝井まかてさんは面白いですな! 小四郎と尾張の領民たちがどうなってしまうのか、とてもドキドキしながら、ぐいぐい読めました♪ ...続きを見る

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2016/11/09 21:05
『あの家に暮らす四人の女』/三浦しをん ◎
『あの家に暮らす四人の女』/三浦しをん ◎ いやもう、ホント三浦しをんさん、大好きだわ〜♪ 杉並の外れ、善福寺川近くの古びた洋館に、程よい距離感で仲良く暮らしている、年齢も立場もそれぞれな4人の女たち。 事件はちょくちょく起こるものの、基本暮らしている洋館のようにまったりと時が流れている彼女たちの日常。 ・・・なのに、なんで時々すっごい爆笑することになっちゃうんでしょうね!(^^)! 『あの家に暮らす四人の女』なんてタイトルだと、不穏系なのかしら・・・なんて思ってたんですが、全然そんなことなくて、とっても楽しくて、最後はとてもほっ... ...続きを見る

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2016/11/07 19:28
『この世にたやすい仕事はない』/津村記久子 ○
『この世にたやすい仕事はない』/津村記久子 ○ 燃え尽き症候群状態で前職を辞めた主人公・私。 次は穏やかな仕事をという希望を出してハローワークで紹介された仕事は、どれもなんだか不思議なもので…。 うん、確かに『この世にたやすい仕事はない』ですね、津村記久子さん・・・! たぶん、単純に見ると「たやすそう」な仕事なんだけど、ねぇ(笑)。 ...続きを見る

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2016/10/20 21:07
『ミチルさん、今日も上機嫌』/原田ひ香 ◎
『ミチルさん、今日も上機嫌』/原田ひ香 ◎ 学生時代・OL時代初期に、バブルの恩恵を受けまくったミチルさん。 そのノリで何となく「いい感じ」で過ごして来れてしまったおかげで、現在「45歳・バツイチ独身・子供なし・住むところはあるけど職はなし」なんていう状況に。 なのにタイトルが『ミチルさん、今日も上機嫌』なもんですから、どういうこっちゃ?と気になって。読みやすい文体もあって一気読み。 原田ひ香さん、初読み作家さんですが、なかなかいいです♪ ...続きを見る

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2016/07/18 22:30
『帝国の女』/宮木あや子 ◎
『帝国の女』/宮木あや子 ◎ いやもう・・・宮木あや子さん大好きだわ、私(笑)。 タイトルが『帝国の女』なんていうガッチガチなものなので、お堅い系か不穏系かと思いきや、「帝国テレビジョン」という放送局で働く女たち(社員でない人たちも含む)の物語ですよ。 TV業界といえば、言わずと知れた過酷な職場環境の業界。 しかし、その苛酷さは私の知識や予想をさらに上回るものでした。 いやいやいや・・・。うん、私あんまりTV見ないけど、見る時は、ドラマでもバラエティでもニュースでも、制作に関係してる人たちの多大なる労苦と健康に心を馳... ...続きを見る

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2016/07/04 20:38
『ドS刑事 〜桃栗三年柿八年殺人事件〜』/七尾与史 ○
『ドS刑事 〜桃栗三年柿八年殺人事件〜』/七尾与史 ○ あれ〜?なんだろう…物足りない感じがするんですけど。 いや、死体の数とか状態とかに関しては、相変わらずお腹いっぱいなんですけどね(^_^;)。 七尾与史さんの『ドS刑事』シリーズの4冊目。 TVドラマもちょっと見ましたが、やっぱり小説の方がいいです(笑)。だって、原作通りには絶対映像化できませんもんねぇ、イロイロ放送禁止になっちゃう(^_^;)。 『ドS刑事 〜桃栗三年柿八年殺人事件〜』は、前作『ドS刑事 〜三つ子の魂百まで殺人事件〜』のラストに出てきた「あしゅら男爵状態男女一体死体」の... ...続きを見る

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2016/05/21 22:31
『武士道ジェネレーション』/誉田哲也 ◎
『武士道ジェネレーション』/誉田哲也 ◎ ああもう、楽しいよ!真っ直ぐに武士道を邁進する香織が大好きだ!たまらん!! 誉田哲也さんの『武士道』シリーズ、4作目にして遂に完結編…!!! あのころ高校生だった香織と早苗も、大学を卒業して、お年頃。 なんと早苗の結婚式シーンから、本作『武士道ジェネレーション』は始まります。 ...続きを見る

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2016/05/18 10:12
『校閲ガール ア・ラ・モード』/宮木あや子 ◎
『校閲ガール ア・ラ・モード』/宮木あや子 ◎ 本編に関しても、色々書きたいことはあるんですが…。 何はともあれ、声を大にして伝えたい・・・! 木崎の出演、ありがとうございます、宮木あや子さん!!! いやもう、木崎が出てきた瞬間「わぁ!」と声に出して立ち上がってしまい、ドーナツ屋の店内で注目を浴びました(^_^;)。 外で読むべきではなかったかしらん、『校閲ガール ア・ラ・モード』(笑)。 でもその瞬間、アタマの中では紙吹雪まき散らしながら狂喜乱舞する自分が見えました。さすがにリアルではやらなかったけど、ニヤニヤは止まりませんでし... ...続きを見る

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2016/05/08 15:01
『しろくまカフェ メロン味!』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)
『しろくまカフェ メロン味!』/ヒガアロハ ◎ (コミックス) 立て続けに『しろくまカフェ』シリーズ第4作目です〜(#^.^#)。 いやもう、どの話もホントに大好きで、ず〜〜っと「うふふ〜♪むふふふ〜♪」とご機嫌で読んでたら、次男にじと目で見られ、「おかーさん…」と呆れられてしまいました。 だって、だって、面白いんだもん。笑いが止まらないんだもん! ヒガアロハさん、ホントにありがとうございます。 超・癒しです!和んでリラックスして、素晴らしい休日を過ごせました〜♪ ...続きを見る

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2016/02/28 19:58
『しろくまカフェ マンゴー味!』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)
『しろくまカフェ マンゴー味!』/ヒガアロハ ◎ (コミックス) 『しろくまカフェ』シリーズ第3弾、『しろくまカフェ マンゴー味!』♪ 相変わらず色々な意味で(笑)絶好調なしろくまカフェです。 ゆるいわ〜、和むわ〜、たまりませんわ〜。ヒガアロハさん、なんて素晴らしい漫画家さんなんでしょう! 私も、お客さんとして紛れ込みたいです(笑)。その際は是非、ラマさんとアルパカさんと同席したいです。ふかふか〜・・・・(#^.^#)。 ...続きを見る

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2016/02/27 22:33
『しろくまカフェ いちご味!』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)
『しろくまカフェ いちご味!』/ヒガアロハ ◎ (コミックス) 先日読了した『しろくまカフェ』に引き続き、『しろくまカフェ』シリーズの2冊目『しろくまカフェ いちご味!』です。 今作での注目は、やはりしろくまカフェの新顔・笹子さんでしょうねぇ。しろくまカフェの雰囲気を壊さない、素敵な女性です♪ 著者であるヒガアロハさんって、こんな人なのかな〜、なんてね(*^_^*)。 ...続きを見る

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2016/02/21 14:10
『しろくまカフェ』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)
『しろくまカフェ』/ヒガアロハ ◎ (コミックス) シロクマくんと彼のカフェに来る常連のお客さん(だいたい動物)たちの、ゆる〜いゆる〜い日常。 脱力系癒しマンガです〜♪ ちなみに本作『しろくまカフェ』、水無月・R家のヒットメーカー・次男の持ち込み(笑)書籍なのであります。 ヒガアロハさん、ありがとう。母子の絆(?)が深まりました〜(笑)。 ...続きを見る

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2016/02/19 15:32
『乙女の日本史 〜文学編〜』/堀江宏樹・滝野みわこ ○
『乙女の日本史 〜文学編〜』/堀江宏樹・滝野みわこ ○ 以前読んだ『乙女の日本史』の日本文学バージョン。 日本人の魂と愛の結晶(笑)を、乙女目線で読み解く『乙女の日本史 〜文学編〜』、しっかり楽しませていただきました。 相変わらずの週刊誌ノリ、お手軽でいいです。これ読んで、日本文学も悪くないって思ってもらえたら、いいですよねぇ。日本文学のイメージ、固いとか暗いとか、マイナスにとらえられがちですもんね。そんなことないよ、と書いてくださった堀江宏樹さん&滝乃みわこさん、ありがとうございます♪ ...続きを見る

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2016/02/05 17:50
『我が家のヒミツ』/奥田英朗 ◎
『我が家のヒミツ』/奥田英朗 ◎ いやぁ、ほっこりしましたわ〜。うんうん、良かったです、ホント。 この忙しない師走に、この『我が家のヒミツ』を読めて、大変心安らぎました(笑)。毎日、時間を見つけてはむさぼるようにして読みましたとも! どの物語もいいけど、やっぱり奥田英朗さんの『家』シリーズときたら、「妻と○○」の大塚家ですよね〜♪この家族、大好きです(*^_^*)。 ...続きを見る

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2015/12/13 10:44
『有頂天家族 〜二代目の帰朝〜』/森見登美彦 ◎
『有頂天家族 〜二代目の帰朝〜』/森見登美彦 ◎ ああ!なんと毛深くも、愛らしき、阿呆な狸たちよ! 大好きだなぁ、ホント。下鴨兄弟、夷川兄妹、その他もろもろひっくるめて、もふもふの毛玉にしてコロコロ転がしたい!抱きしめたい! モリミーこと森見登美彦さんの描く、狸と天狗と人間が跳梁跋扈する、魔都京都。 天狗の赤玉先生こと如意ヶ嶽薬師坊の跡継ぎが英国より帰朝したことから、『有頂天家族 〜二代目の帰朝〜』の物語が始まります。 ...続きを見る

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2015/09/12 16:44
『乙女の日本史』/堀江宏樹・滝乃みわ子 ○
『乙女の日本史』/堀江宏樹・滝乃みわ子 ○ サラッと読めて、ニヤニヤ笑える、乙女発想(?!)の日本史。 冒頭に「さよなら「おじさん史観」」とありますが、まあ確かに歴史好きと言えばおじさんで、最近やっと[歴女]なる名称が台頭したぐらいですもんね。 『乙女の日本史』というタイトルが興味を引いた今夏カドフェスの1冊。 堀江宏樹さん&滝乃みわ子さん、大変楽しませていただきました♪ ...続きを見る

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2015/08/26 16:15
『ネト充のススメ(2)』/黒曜燐 ◎ (コミックス)
『ネト充のススメ(2)』/黒曜燐 ◎ (コミックス) 待望の『ネト充のススメ(2)』なのですよ! もう、ときめきまくりで、心臓口から出そうです(笑)。もりもりちゃんと一緒に、キュン死寸前です! 黒曜燐さん、ありがとうございます&単行本2巻発売おめでとうございます〜! ...続きを見る

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2015/07/29 16:41
『GOSICK BLUE』/桜庭一樹 ◎
『GOSICK BLUE』/桜庭一樹 ◎ 前作『GOSICK RED』のラストで、次への伏線がたくさん用意されてたのですが、なんとそちらではなく、『RED』の前の物語でした! それがまあ、すごいのなんのって! ヴィクトリカと一弥が移民として新大陸アメリカに上陸したその日に、とんでもない大事件に巻き込まれることに。 マンハッタンで一番高いビル「アポカリプス」の新造お披露目パーティーでヴィクトリカが解き明かした、とてつもない謎! 桜庭一樹さん、ありがとうございます! 『GOSICK BLUE』すっごくワクワクしました! ...続きを見る

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2015/07/27 20:17
『ハケンアニメ!』/辻村深月 ◎
『ハケンアニメ!』/辻村深月 ◎ いや〜、すッッごく、面白かったッ!! アニメは結構好きですが(でも全然詳しくない)、読み始めるまで、タイトルの『ハケンアニメ!』のハケンは「派遣」だと思ってました(笑)。覇権なんだ〜、知らなかったなぁ。 辻村深月さんの描く、アニメに関わる人々の熱い日々、とっても楽しませていただきました! ...続きを見る

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2015/07/08 18:03
「代書屋ミクラ」/松崎有理 ◎
「代書屋ミクラ」/松崎有理 ◎ ふふ。と、思わず笑ってしまう。 北方にある蛸足大学を卒業して代書屋(論文代筆業)を営む青年、ミクラ。 なんて愛おしいトホホなんでしょう♪私、大好きだわ〜こういう青年。もう、たまりません(笑)。 初読み松崎有理さんの『代書屋ミクラ』、大変楽しく読めました〜♪ ...続きを見る

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2015/04/05 15:21
『ラブコメの法則』/東山彰良 ○
『ラブコメの法則』/東山彰良 ○ う〜む、むむむ。思ってたのとちょっと違ったなぁ。 タイトルが『ラブコメの法則』ってあるから、もっとラブコメラブコメしてて笑えるのかと思ったんだけど、ちょっと違ったような気がしますな。 東山彰良さん「このミス」出身の方だそうですが、本作はミステリー色はほとんどナシですね。 映画のうんちくが好きな人は、面白いのかもしれないな〜(残念ながら私は超メジャーなのしかわからなかったデス)。 ...続きを見る

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2015/03/22 20:37
『ネト充のススメ』/黒曜燐 ◎ (コミックス)
『ネト充のススメ』/黒曜燐 ◎ (コミックス) 無料漫画アプリ〈comico〉で連載中の、インターネットゲーム(ネトゲ)世界とリアル世界の人間関係その他もろもろが交錯するラブコメ、『ネト充のススメ』。 ふとしたきっかけで〈cimico〉を知って、すっかりはまってしまった漫画です。 いやあ、読んでて楽しいのなんのって。毎週の更新にワクワクしてしまっています(笑)。 作者黒曜燐さん、単行本化おめでとうございます! ...続きを見る

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2015/02/17 22:36
『パンダ銭湯』/tupera tupera作 ◎ (絵本)
『パンダ銭湯』/tupera tupera作 ◎ (絵本) 我が家の次男は、小学校6年生である。 もう絵本、という年でもないのだが、時々とんでもなく「大当たり」な作品を見つけてくることがある。 本作『パンダ銭湯』なんか、まさにそれ。 あまりに彼が「面白かった!面白かった!」というので、私も読んでみました。 ・・・いやぁ、これはスゴイわ。うん。tupera tupera(ツペラツペラ)さんという絵本作家さんは存じ上げませんでしたが、非常に面白かったですよ♪ ...続きを見る

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2015/02/14 20:21
『まほろ駅前狂騒曲』/三浦しをん ◎
『まほろ駅前狂騒曲』/三浦しをん ◎ ホント、三浦しをんさん、大好きだなぁ♪大抵のしをんさんの作品で、私こういうこと書いてるけど、読んでてホントに楽しいんですもの。ううん、楽しいだけじゃなく、切なかったり、淋しかったり、トホホだったり、心温まったり、色々な感情がこみあげてきて、ああ、素敵な物語を読めてるなぁ、って実感できる。 『まほろ駅前狂騒曲』、ホントに駅前で大騒動でしたねぇ(笑)。 ...続きを見る

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2015/01/31 22:31
『とっぴんぱらりの風太郎』/万城目学 ◎
『とっぴんぱらりの風太郎』/万城目学 ◎ 図書館でこの本を受け取った途端、心の中で突っ込んだ。 「京極夏彦かよ・・・!!」と・・・。 超分厚い。上の棚から落下してきたら凶器になるレベルに、分厚くて重い。これは読むのが大変かも、と思ったがそこは万城目学さんである。登場人物たちの軽妙なやり取り、主人公・風太郎のトホホっぷりに笑う勢いで、結構サクサク読めました。 『とっぴんぱらりの風太郎』ってタイトル、昔話の締めの「とっぴんぱらりのぷう」と掛けてるのね。 ...続きを見る

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2014/12/10 14:53
『校閲ガール』/宮木あや子 ◎
『校閲ガール』/宮木あや子 ◎ 今回も、宮木あや子さんのノリッノリな展開に、にやにやワクワク、とっても楽しめました〜♪ 主人公・河野悦子は『校閲ガール』。 出版社の中でも、花形の編集や営業ではなく、コツコツお仕事する地味なお仕事・校閲をやっている女の子。 校閲の仕事の話、知らないことがいっぱいあって面白かったです! ...続きを見る

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2014/11/26 20:27
『我が家の問題』/奥田英朗 ◎
『我が家の問題』/奥田英朗 ◎ ごく普通の家庭にも、ちょっとした問題はあるわけで。 ただし、はたから見れば些細でも、当人たちにとっては大問題だったりしますよね。 まあ、私にもイロイロ、心当たりはありますわな(笑)。 そんな『我が家の問題』を軽やかに描いた、奥田英朗さん、いやはや、面白かったですぅ〜♪ 読んでてなんかちょっと引っかかるな〜と思ってたら、解説に『家日和』のある短編の一家のその後物語が入ってるとあり、おお!って気づきました。 へぇ、あの人たちこんな風になったんだぁ〜。今回の結末、よかったねぇ。 ...続きを見る

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2014/09/13 21:51
『私にふさわしいホテル』/柚木麻子 ◎
『私にふさわしいホテル』/柚木麻子 ◎ ぬははは・・・。 笑った笑った!なんとも豪快で強引で、それでいて時々どこかもの悲しさが漂うんだけど、そんなの一蹴するバイタリティ回復力がすごい(笑)。 駆け出し作家、相田大樹(本名:中島加代子)改め有森樹李の文壇のし上がり物語、『私にふさわしいホテル』。 いやぁ、笑わせていただきました、柚木麻子さん。 ...続きを見る

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2014/09/10 21:06
『政と源』/三浦しをん ◎
『政と源』/三浦しをん ◎ きゃぁぁぁ〜ッ!しをんさん、大好き〜! と、のっけから叫びたい私は! なんなのもう、この愛と笑いとツッコミ処満載の、素敵な物語は! 読みながら本気で大爆笑なんて、久し振りですよ、三浦しをんさん! 併せて146歳という高齢者2人『政と源』の、愛と笑いとちょっと悲哀も詰まった日常、大変楽しませていただきました〜♪ ...続きを見る

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2014/07/11 14:40
『ぬけまいる』/朝井まかて ◎
『ぬけまいる』/朝井まかて ◎ 柄杓を持って、お伊勢に行こう♪ なんだか、私も旅に出たくなりました。…つっても、しがらみがイロイロあるから、ホントは出られませんが(^_^;)。 でも、猪鹿蝶3人と一緒になって、ワクワクしながら旅をすることが出来ましたよ。 朝井まかてさんの作品は、ホントに面白いなぁ。 伊勢参拝の抜け詣りって、知ってはいたけどこんな感じだったのねぇ。 『ぬけまいる』って言うタイトルも、面白いです。3人の意志の強さが伝わってくる気がしますね。(三人娘、参上!ってカンジ。) ...続きを見る

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2014/06/19 20:40
『GOSICK RED』/桜庭一樹 ◎
う、うれしいなぁ…! まさか続きが読めると思ってなかったから、すごく、うれしい! 桜庭一樹さん、新シリーズの開始、ありがとう〜! 『GOSICK RED』、ホントにホントに楽しかった! ツンデレのヴィクトリカ、トホホな一弥がほんのちょっとだけ大人になって再登場〜! ...続きを見る

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2014/05/21 13:06
『雪月花黙示録』/恩田陸 ○
恩田陸さんて、こういうのも書くんだぁ〜。びっくり〜。 なんか、しんしんと怖い・・・、っていうイメージだったので、ハイテンションに突き抜けた未来型ハイパーアクションな物語に、度胆を抜かれました。 面白かったんで、結構すごい勢いで読んじゃいましたよ、『雪月花黙示録』。 ...続きを見る

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2014/05/19 16:55
『聖なる怠け者の冒険』/森見登美彦 ◎
本作『聖なる怠け者の冒険』なんですが、実は新聞連載時に、読んでたんですよね。でも、新聞連載小説って単行本にするときに結構加筆修正するものだし、やっぱりまとめて読みたいよねぇ〜、なんて気軽な気持ちで読み始めてびっくり。 いやぁ・・・、ホンットにビックリした〜(笑)。同じ話じゃないよね(笑)。さすがモリミーこと森見登美彦さんの宵山ワールドだわ・・・。恐れ入りました! ...続きを見る

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2014/02/11 15:15
『ドS刑事 〜三つ子の魂百まで殺人事件〜』/七尾与史 ◎
うわ〜、とうとう◎つけちゃったよ私(笑)。 ・・・ってとこから、今回は書き始めましょうか。 七尾与史さんの作品、今までは〈面白いけど、ちょっとご都合なところもあるし、ドSは猟奇じゃないし、ツンデレってちょっと違うし〉と思って、○評価だったんですけどね。 本作『ドS刑事 〜三つ子の魂百まで殺人事件〜』で、とうとう◎つけちゃった。 だって、すんごい勢いで読了しちゃったんだもの。 私がごちゃごちゃ文句付けてた部分がぶっ飛ぶほど、面白いというか興味深かったのですよ。これかな?という真相が見えて... ...続きを見る

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2014/01/25 20:29
『死亡フラグが立ちました!〜凶器は…バナナの皮?!殺人事件〜』/七尾与史 ○
こ、これは・・・(笑)。いわゆるバカミスではないけど、それに近いB級の香りが、非ッ常〜にしてくるわ〜(笑)。 デビュー作は〈このミステリーがすごい!〉大賞の隠し玉ですか〜、七尾与史さん。 いやあ、「偶然の事故によって殺す」という殺し屋設定も面白かったけど、登場人物たちがポンポン交わす会話が、すっごく楽しかったですよ、『死亡フラグが立ちました!〜凶器は…バナナの皮?!殺人事件〜』・・・副題含めると、タイトル長い〜(^_^;)。 ...続きを見る

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2014/01/15 17:23
『正しい大阪人の作り方』/わかぎえふ ○
私は、いわゆる〈エセ関西人〉である。 就職前は、子供のころから各地を転々としたが関西圏に住んだことはなく、大阪に本社がある会社に入社した時、ほぼ初めての関西経験をした。結構カルチャーショックを受けました(笑)。 数か月本社で過ごした後、東京の事務所へ配属されたんですが、周りの上司や同僚の半数以上が関西人。その中でもやはり、大阪出身の上司って、ホントに強烈でしたわ〜(笑)。 あのころを思い出しながら、この夏の集英社文庫「ナツイチ」から『正しい大阪人の作りかた』をセレクト。 納得できる部分も... ...続きを見る

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2013/09/27 19:01
『偉大なるしゅららぼん』/万城目学 ◎ 
きゃ〜!!!、すっごい面白いッ! 万城目学さんたら、素晴らしいわ〜! なんかもう、ニヤニヤしちゃう♪ 設定がいい(笑)。湖から力を与えられている、2つの家系。他人を操れるその能力だが、2つの家系の者が力を使うと、互いにだけ聞くに堪えないひどい音が聞こえてくるため、お互いの抑止力になるという。 絶妙ですね♪一族の大人たちも色々大変ですけど、まだまだ未熟な力の使い手の高校生たちが、大活躍。 珍妙なタイトル『偉大なるしゅららぼん』ってのも、いいですね。〈しゅららぼん〉って何さ(笑)。 ...続きを見る

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2013/08/18 16:27
『清州会議』/三谷幸喜 ◎
世に言う『清州会議』といえば、織田信長亡き後の織田家の跡目を決め、領地の再分配をするために、織田家武将が集まって策謀の限りを尽くした会議。 織田家の継承者は織田信長の孫・2歳の三法師に決まった。 最終的な勝者は豊臣秀吉とされている。 さて、小説やドラマや映画にも何度も取り上げられ、様々な角度から描かれてきたこの題材を、稀代のコメディ脚本家(&小説家&劇作家?)三谷幸喜さんはどう描くのか?! ...続きを見る

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2013/06/17 20:47
『謎解きはディナーのあとで3』/東川篤哉 ○
相変わらず安定の毒舌(笑)。ただ、安定しちゃった感はあるかな〜(^_^;)。と思ったら、最後にびっくりな出来事が。 これは、シリーズ終了宣言なのか?それとも新展開への伏線? まあ、どっちにしろこのシリーズは出たら読んじゃうんだろな〜。なんせ、銀縁眼鏡の執事が毒舌なんですもん。水無月・Rの好み、ど真ん中なんですもん(笑)。 東川篤哉さんの『謎解きはディナーのあとで3』、お嬢様を小馬鹿にする執事といきり立つお嬢様刑事と勘違い小金持ちの警部、妙にテンションの高い被害者関係者たち、彼らのポンポン弾... ...続きを見る

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2013/06/16 15:31
『神去なあなあ夜話』/三浦しをん ◎
ふはははは・・・・! 神去村の林業青年・平野勇気が、帰ってきたよ〜! 水無月・R的〈転げまわって読んじゃうこと必至〉作家さんである三浦しをんさんの、神去村の物語、復活です! 『神去なあなあ日常』の続編である、本作『神去なあなあ夜話』。 勇気の神去村生活のイロイロがもう、面白くて仕方ありません(笑)。 ...続きを見る

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2013/06/08 16:20
『婚外恋愛に似たもの』/宮木あや子 ◎
・・・わぁぁぁぁぁ!!!う、あううう、うくく・・・。 ちょっと宮木あや子さんたらッ、思いっきり笑っちゃったじゃないのよもう!んもう〜、宮木さん、好きだわぁ。なんかもう、ずっと笑ってた気がしますわ〜。 実を言うとね、『婚外恋愛に似たもの』というタイトルから、不穏系なのかなって勝手に思ってたんですよ。いい意味で、裏切られたわ〜。でもアレか〜、そういや確かに、表紙の美人は似合わぬ応援うちわを持ってたりするのよねぇ。 ...続きを見る

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2013/03/27 23:18
『ウエストウイング』/津村記久子 ○
津村記久子さんの作品は久しぶりだな〜、って思ってたら、まだ2作品目でした(笑)。なんかねぇ、すごくしっくりくるんですよ、津村さんの作品の世界って。 本作『ウエストウイング』も、とある古い雑居ビルに通う人々の間に見え隠れする不思議なつながりとビルへの思いなど、ほんとに普通〜の日常が舞台になっていて、なんだかとても親近感が持てました。 ...続きを見る

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2013/03/21 15:18
『月の輝く夜に/ざ・ちぇんじ!』/氷室冴子 ◎
子供のころから、読書は好きだった。 だけど、中学生になったころ氷室冴子さんの作品と出会って、私の読書好きに拍車がかかったと言っていい。 そんな大切な作家さんが亡くなって、もうだいぶ経つ。 ファン待望の文庫未収録作品と古典『とりかへばや』の新釈物語である『ざ・ちぇんじ!』を併せたこの『月の輝く夜に/ざ・ちぇんじ!』。 ...続きを見る

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2013/02/24 17:28
『月館の殺人』上・下(コミックス)/綾辻行人原作・佐々木倫子漫画 ◎
『動物のお医者さん』『おたんこナース』など、ニヤニヤほっこり、楽しく読める漫画の佐々木倫子さん。私結構好きで、よく読んでたんですよねぇ。で、本格ミステリ『○○館の殺人』シリーズの綾辻行人さんが原作で、漫画が佐々木さん?!ど・・・どんなコラボなんだろう(^_^;)、なんか凄そう(笑)。ってことで、図書館に予約を入れたこの『月館の殺人』上・下巻。いや実際、びっくりしましたわ〜(笑)。 人死にはたくさん出ますが、それでもなお面白い。しかも、ちゃんとミステリ(本格かどうかは怪しいけど)。 軽く読める... ...続きを見る

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2013/01/21 16:52
『生きる悪知恵』/西原理恵子 ◎
サブタイトルに「〜正しくないけど役に立つ60のヒント〜」とある本書、『生きる悪知恵』。 さすが、水無月・R認定・はちきん漫画家西原理恵子さん、歯に衣を着せぬ真っ当さ、だと思います。 〔恒例すぎてしつこい解説:「はちきん」とは、男勝りでサッパリとした気性の、芯がシッカリしている女性をさす、土佐弁です。〕 私は、正しくない、なんてことないと思うなぁ。 ...続きを見る

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2013/01/14 17:43
『ドS刑事 〜朱に交われば赤くなる殺人事件〜』/七尾与史 ○
う〜わ〜、今回もボロボロ人が死んでいくなぁ(笑)。いや、これは笑う事態じゃないはずなんだけどさ〜、フィクションだと割り切って読む、っていう前提で、ね。 七尾与史さんの『ドS刑事 〜風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件〜』の続編ですよ。前作以上に、人が死んでいくは、その殺人方法がかなりグロいはで、なんかもう、笑うしかない展開でしたね、『ドS刑事〜朱に交われば赤くなる殺人事件〜』。 ...続きを見る

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2012/12/01 16:37
『歪笑小説』/東野圭吾 ○
なははは…。いいのかな〜、これ(笑)。 現役人気作家が暴く、出版業界のアレコレ! 面白いんだけど、ここまで書いちゃって大丈夫なの?いや一応フィクションだし?ううむ〜(笑)。 って感じで、ニヤニヤ、なるほど、あらあら、どっひゃー、な体験でございましたわ。 東野圭吾さんといえば、今をときめくミステリー作家さんですが、今回はミステリーではなく、超エンタメ系ですねぇ。 しかし、タイトルが『歪笑小説』って。歪んだ笑いですか〜。確かに「ニヤリ」としちゃいましたよ。 ...続きを見る

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2012/11/05 22:27
『プリンセス・トヨトミ』/万城目学 ◎
ほうほうほう。 豊臣家の末裔が、大阪におる、と。 で、その末裔を守るために「大阪国民」が立ち上がる、と。 映画もやってたしね、大まかなストーリーは実は知ってたんですよね。 でも、なんせ「京都」「奈良」ときて満を持しての「大阪が舞台」ですからねぇ。 著者万城目学さんの地元ともいえる、大阪ですもん。期待値高かったです、『プリンセス・トヨトミ』。 そんで・・・、面白かったですよ〜、うふふ。 ...続きを見る

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2012/10/09 17:22
『鹿男あをによし』/万城目学 ◎
ぎゃひ〜!おっ、おおおおっ、面白すぎ! 素晴らしいです、万城目学さん! 『鴨川ホルモー』と『ホルモー六景』での格調高きトホホの香り(笑)で、私の心はがっつりとわしづかみにされちゃったんですけど、本作『鹿男あをによし』も、最ッ高! いやぁ、ホント楽しかった!万城目さん、ハマるわ〜!大爆笑しながら、読みました。 ...続きを見る

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2012/09/24 20:20
『学園キノ5』/時雨沢恵一 ○
あのぅ〜、このサブタイトル「もし高校野球の女子マネージャーが茶子先生の『すぐやる部』を呼んだら」って、いいんですかね(笑)。許可取ってるのかなぁ…? さてさて、著者時雨沢恵一さん本人による『キノの旅』の学園パロディー、この『学園キノ』シリーズも5巻目ですねぇ。 時間もゆっくり進行してるんですが、学園ものですからね。パラレル?パロディ?なら、尚更、いくらでも続いていきそうなシリーズの、『学園キノ5』(笑)。 ...続きを見る

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2012/08/29 16:36
『ホルモー六景』/万城目学 ◎
ぶはははは!!! 超・大爆笑である。いいわぁ、万城目学さんたら! なんなの、このトホホに満ちた、妙な緊迫感がありつつも脱力感たっぷりの物語たちは! 『鴨川ホルモー』読むなり、ああ早く『ホルモー六景』読まなくっちゃ!と、勢い込んで大正解! 私の個人的な期待(笑)にも応えてくれた万城目さん!ありがとう〜!! ...続きを見る

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2012/08/24 22:56
『鴨川ホルモー』/万城目学 ◎
いや〜、面白かったわ〜♪ 実をいうと、万城目学さんという作家さんは、ずっと気になってたのである。本作『鴨川ホルモー』以外にも、『鹿男あをによし』とか『プリンセス・トヨトミ』とか、気になる作品(私の好きそうな、トホホの香りがとてもする…)を書いていらっしゃるので。だけど、一度手を出すと、絶対ハマって〈読みたい本リスト〉が長くなるなぁ、と尻込みしてたんですよね。 で、結果として〈尻込みして損してた!〉ですねぇ。すんごくニヤニヤしながら読みました。ホント、楽しかった。 ...続きを見る

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2012/08/22 21:27
『謎解きはディナーのあとで2』/東川篤哉 ○
う〜〜ん、ちょっと失速したかな? ドラマを見てしまってたので、実は今回のストーリーの謎、大体わかっちゃったんですよね、失敗したなぁ。原作読みたいドラマは、録画して原作読んでからにしよう…反省。 東川篤哉さんが本屋大賞を取った『謎解きはディナーのあとで』の第二弾、『謎解きはディナーのあとで2』、執事の毒舌&令嬢の逆上っぷりは、磨きがかかっていますよ〜 ...続きを見る

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2012/08/14 22:19
『こなもん屋馬子』/田中啓文 ◎
むははは・・・!なんじゃこりゃ〜(笑)。 理屈とかはどうでもいいというか、そんなもん超越してて、とにかくノリがスンバラシイのですよ(笑)。 何なの、この激しくぶっちぎり感のあるキャラ! 田中啓文さんと言えば、私的には『笑酔亭梅寿謎解噺』シリーズの、豪快(ていうか破天荒?)かつ人情溢れる楽しい物語を書かれる作家さんなんですが、今回も、大変素晴らしいですね! 『こなもん屋馬子』、そう、〈蘇我家馬子(そがやのうまこ)〉という中年女がやっている、大阪のソウルフード?!な「こなもん」の店・馬子屋(... ...続きを見る

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2012/07/23 23:24
『ドS刑事 〜風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件〜』/七尾与史 ○ 
なかなかセンセーショナルなタイトルですよね〜、『ドS刑事』って・・・。 その迫力あるタイトルと、表紙がワカマツカオリさんだということで、ついつい図書館で予約してしまったんですよね(^_^;)。 七尾与史さんは初読み作家さんですが、「このミステリーが凄い!」大賞の候補作であるデビュー作『死亡フラグが立ちました』は、〈読みたい本リスト〉には入ってないものの、ちょっと気になってました。この作品は、軽め(いや、たくさん殺人事件は起こるんだけど・・・)で面白かったので、入れてみようかなぁ〜。 ...続きを見る

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2012/05/28 19:38
『決起!コロヨシ!!2』/三崎亜記 ○
あいや〜。2週間かかってしまったわ…。確かに、かなりのボリュームがあるんですがね〜。 前作 『コロヨシ!!』を「スポーツ青春物」とすると、本作『決起!コロヨシ!!2』は「スポーツ青春+プラス因果は廻る糸車?!」ってカンジかな?いや〜、とにかく話が壮大でねぇ…ついていくのが大変だったんですよ。もちろん、読了に時間がかかりすぎた言い訳にもならないんですけどね〜(^_^;)。 そして、相変わらず三崎亜記さん〜、設定ノート見せてくださいぃぃ〜!!と叫びたいです(笑)。 世界観が奥深すぎる・・・! ... ...続きを見る

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2012/05/09 19:44
『憧憬☆カトマンズ』/宮木あや子 ◎
面白かった〜〜!!!いやぁ、ノリがいいなぁ、楽しいなぁ! ままならぬ想いにとらわれる切ない物語もいいんですけど、宮木あや子さんのこういう物語も、いいです! 最近、読書のペースがかなり落ちてたんですが、すごい勢いで読了しちゃいました、『憧憬☆カトマンズ』! 因みに私も、カトマンズがどこにあるのかわかってませんでした〜♪ ...続きを見る

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2012/04/11 22:20
『本日は大安なり』/辻村深月 ◎
おぉ〜!面白かった〜♪ 最近身の回りがバタバタと忙しく、なかなか読書に集中する時間が作れてなかったんですが、そんな事情を吹っ飛ばすほど楽しめました! 実は、辻村深月さんは初読みです。読んでみたいと思いつつ、なかなか新しい作家さんまで手が出せない今日この頃ですが、やっぱりいろんな作家さんを読める方がいいですねぇ。新鮮でした 老舗ホテルの結婚式場〈アールマティ〉で11月のとある大安の日に4組の結婚式が執り行われる、その一日を描いた『本日は大安なり』。 ありきたりな結婚式にかかわる悲喜交々で... ...続きを見る

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2012/03/15 14:21
『ハナシはつきぬ! 笑酔亭梅寿謎解噺5』/田中啓文 ◎
梅寿の〈バ〉は、バイオレンスの〈バ〉〜♪(笑)。 田中啓文さんの『笑酔亭梅寿謎解噺シリーズ』、大好きですよ私!! なんとも言えない、このテンポの良い関西ノリと師匠のボケ(多分本気の言い間違い)&弟子の竜二の(内心の)ツッコミが、素晴らしい!そして、師匠の破天荒ぶりと振り回され弟子・梅駆のトホホ加減が、素敵すぎる! 毎度のことですが、ぶはぶはと大笑いしちゃいましたよ、『ハナシはつきぬ! 笑酔亭梅寿謎解噺5』。 これにて最終巻、なんだそうです。残念だなぁ・・・。 ...続きを見る

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2012/03/01 20:29
『学園キノ4』/時雨沢恵一 ○
著者時雨沢恵一さん本人による『キノの旅』の学園パロディー、『学園キノ』シリーズ4巻目です。 相変わらず、ハチャメチャですなぁ(笑)。このかっとび具合が、なんともこう、ツボです〜(^.^)。 さてさて、今、学園ものと言えばバンドですよね(笑)。某人気漫画(アニメ)の影響受けまくり(あとがきで時雨沢さん自ら認めている)な『学園キノ4』、学園の正義の味方たちがバンドを組んで、カッコよく演奏!しかも魔物退治ももれなくついてくるよ!って感じで、大変楽しかったでございますよ。 ...続きを見る

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2012/01/31 22:43
『マリアビートル』/伊坂幸太郎 ◎
う〜わ〜〜!!面白かったっ!伊坂節ですねぇ! キャラ立ちまくりの登場人物たちが丁々発止とやり合い、畳み掛けるように進む展開、伏線は緊密に張り巡らされ、ラストに向かって怒涛の回収!・・・いやぁ、爽快爽快 実は私、ご本人が第一期終了と宣言されてから、伊坂幸太郎さんの作品、ちょっと合わないなぁ・・・というのもあったのですが、この『マリアビートル』なら、全然問題なし!非常に楽しかったです! ・・・ただ、ちょ〜っと、死体の数が多すぎるんじゃないか、と思いますよ(笑)。 ...続きを見る

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2011/11/15 21:01
『木暮荘物語』/三浦しをん ○
築年数も不明なほどのボロアパート『木暮荘物語』にかかわる老若男女の、ちょっと切なくてなんとなくトホホな日々。それぞれが普通の人に見えながら、ちょっと切実な事情を抱えてて、それがホロ苦い。 三浦しをんさんらしい、弾むような登場人物の内心描写が、とてもテンポがいいです。 そりゃないだろう…とちょっと理解不能な章もありましたが、妙にツボにはまってゲラゲラ笑った章もあり、全体的には楽しかったです。 ...続きを見る

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2011/10/12 20:39
『バイバイ、ブラックバード』/伊坂幸太郎 ◎
星野一彦は、2週間後〈あのバス〉に乗らなければならない。彼が何をやらかしたかは不明なのだが、〈あのバス〉は乗ったが最後、たどり着く先は地獄よりも酷いという。一彦が逃げないように見張り役についたのは、繭美という180センチ180キログラムの巨躯の女。一彦は〈あのバス〉に乗る前に、同時進行で付き合っていた5人の女たちに別れを告げたいと言い出し、女たちに「繭美と結婚するから」と伝えて回る。 伊坂幸太郎さんらしい、爽快さのある作品でしたねぇ。いろいろ謎な部分は残ってるし、伏線もあんまりなかったけど。そ... ...続きを見る

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2011/10/01 22:53
『四畳半王国見聞録』/森見登美彦 ◎
括目してはならぬ! 斜め目線でチロチロとうかがい見るのだ。そこに御座るは、なんともナイス(←死語?)な阿呆たちの王国である♪ そう、怖れ多きその名も、四畳半王国! ぶははは・・・。そう、全ては四畳半なのだ(笑)。こういうモリミーが大好きだな、私は! 細かいことを考えてると、絶対迷子になるであろう、魔窟の如き四畳半王国。 森見登美彦さんの腐れ大学生と言えば、四畳半住まい。そして、水無月・R的には〈愛と笑いとツッコミ処満載〉な、うふふでトホホな愛おしき阿呆達。 『四畳半王国見聞録』には、... ...続きを見る

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2011/08/24 20:39
『オー!ファーザー』/伊坂幸太郎 ○
ちょっとできのいい、普通の高校生・由紀夫。母一人子一人だが、ちょっとそれ以外が複雑(笑)な家庭。 そんな彼が巻き込まれた複雑?な事件の顛末。いやぁ、伊坂幸太郎さんらしい、あちこちに広がる事件、怒涛の伏線回収が爽快な物語でした。久し振りに大変楽しかったですよぅ! タイトルの『オー!ファーザー』に♪(音符記号)をつけたくなるくらいに、ね。 ...続きを見る

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2011/08/19 22:55
『伏 〜贋作・里見八犬伝〜』/桜庭一樹 ○
実は、原作である『南総里見八犬伝』は、大体のあらすじは知っていますが、読んだことないんですよね・・・。 かなり壮大な江戸時代の物語で、作者は滝沢(曲亭)馬琴。 伏姫の元にあった、「仁義礼智忠信孝悌」の文字が浮かぶの水晶玉を持った、苗字に「犬」がつく八人の剣士の大活劇なんですよね、ざっくりと纏めてしまうと(←まとめ過ぎ)。 それを桜庭一樹さんが、贋作と称して描き直すと、こういう物語になるんですねぇ。なるほど。 厚みがあるけど、一気読み出来ましたよ、本作『伏 〜贋作・里見八犬伝〜』。物語に勢... ...続きを見る

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2011/08/11 21:55
『謎解きはディナーのあとで』/東川篤哉 ◎
よく行く本屋さんで、見ちゃったんですよ。本屋大賞の平積みの前で、あの映像を(CM?)。 中村佑介さんのイラストに執事・影山が超イケメンボイスで「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか」ときたら…キャ〜!ってなっちゃうじゃないですか。 なんなのあの映像!素敵すぎる。 ええ、銀縁眼鏡の執事さんは大好物ですよ(*^^)v。 出来る男で、雇い主のお嬢様に対しても毒舌で、細身でハンサムな執事さんだったら、もうたまりませんなぁ(笑)。 そんな水無月・Rの好みバッチリな出会いをしてしまったら、... ...続きを見る

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2011/06/30 21:46
『シュミじゃないんだ』/三浦しをん ○ (エッセイ)
いやぁ・・・(笑)。小心者の小市民な水無月・Rは、ボーイズラブの深〜い世界には、やっぱり踏み込むことが出来ないんですわ〜(^_^;)。 三浦しをんさんとは別の意味で、『シュミじゃないんだ』と呟きながら読んでしまいました(笑)。 あ、でもね、このエッセイ自体は、全然不愉快じゃないです。っていうか、「おお〜、しをんさんが熱く語ってるよ!」って楽しくなっちゃいますからね。 ...続きを見る

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2011/04/19 20:57
『ペンギン・ハイウェイ』/森見登美彦 ○
あれぇ〜?私、モリミーこと森見登美彦さんの作品、大好きだと思ってたんですけどね〜。 多分アレです、本作『ペンギン・ハイウェイ』には「トホホ」がない・・・からですな(^_^;)。 どうも、あの腐れ大学生の闊歩する「愛と笑いとツッコミ処満載」な物語じゃないと、私のモリミー中毒は満足できないようです(笑)。 ちょっとおませで賢い小学4年生の、ひと夏の冒険と研究と初恋を綴ったこの物語、爽やかでかわいくて、いいお話だとは思うんですけどねぇ。どうも私のモリミーへの期待に反してしまって・・・。 実は3... ...続きを見る

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2011/04/08 19:59
『桃色トワイライト』/三浦しをん ○ (エッセイ)
本作『桃色トワイライト』で、何が一番共感したって、「少女漫画タイトルの法則」話ですよ(笑)。常々、私も思っていた!「なんで少女漫画のタイトルって、漢字&カタカナとかの二つの名詞の組み合わせなの?」って。さすが三浦しをんさんだわ〜! しをんさんとお友達のUさんが 〜〜わかんない!意味、わかるようでわかんないー!〜〜(本文より引用) と、大爆笑したというのも、ホント、うなずけます。私も大爆笑デスよ。しをんさんたちの考えたタイトルとか、実在するタイトルの訳わからなさに!うぷぷ。 ...続きを見る

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2011/01/28 15:29
『夢のような幸福』/三浦しをん ○ (エッセイ)
そういえば今回、「三浦しをんさん、年頃のお嬢さんがこれでいいんですかい?!」って突っ込んでないわ、私。 だがもちろん、しをんさんのパワーが落ちたわけじゃない(笑)。 以前にも増して妄想は暴走しまくり、夢は千里を駆け巡ってるエッセイ『夢のような幸福』、バッチリしをんさんである。 つまりはアレですよ。私の妄想力も、しをんさんに慣れて来ているということなのではないかと。 ...続きを見る

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2010/11/18 20:36
『しをんのしおり』/三浦しをん ○ (エッセイ)
やっぱり三浦しをんさんだよなぁ〜。 何というかもう、このお年頃のお嬢さんが、それでいいんですかい?!っていう妄想大暴走っぷりは、超尊敬しますデスよ(笑)。 是非、師匠と呼ばせて頂きたい! 『しをんのしおり』、元々考えてたタイトルは『人生激場』ならぬ『人生劇場』だったそうで(笑)。 ...続きを見る

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2010/10/18 22:15
『神去なあなあ日常』/三浦しをん ◎
このノリが、たまりません!面白過ぎる。三浦しをんさんといえば、もう私の中では〈転げ回って読むべし作家さん〉 認定なんですが(笑)、本作『神去なぁなぁ日常』も、あちこちで笑わせて頂きました。 何も知らないイマドキの都会の青年が、携帯の電波も通じない山奥の村で林業に従事し、成長していく。こう書くと、真面目なNHKドキュメンタリーみたいなのに、全然違うのである。しをんさんの愛があふれている(笑)。どうしてこんなに面白いんだろう・・・! ...続きを見る

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2010/09/22 22:15
『ハナシがうごく! 笑酔亭梅寿謎解噺4』/田中啓文 ◎
ば・・・梅寿師匠・・・。 〜〜「法律?噺家には日本の法律、適用されんことぐらい知らんのか。勉強しとけ、アホ」    噺家は治外法権なのか。〜〜 (本文より引用) って・・・。 イヤもう、アレですわ。梅寿師匠は治外法権でいいんじゃないかと(笑)。 そんなこんな(?)で梅寿師匠が、相変わらず暴れ回ってる田中啓文さんの『ハナシがうごく! 笑酔亭梅寿謎解噺4』ですが、えぇと〜主人公は鶏冠頭の竜二じゃなかったっけ・・・(笑)。 て言うか、謎解きはどこへ行ったんだろう・・・・、イヤもう、全然かま... ...続きを見る

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2010/09/21 22:07
『コロヨシ!!』/三崎亜記 ◎
せ・・・設定ノート見せて下さい三崎さんッ! って、毎っ回、三崎亜記さんの作品の時言ってますね、私(笑)。 本作『コロヨシ!!』も、「三崎さんの描くこの世界の仕組みはどうなっているんだろう・・・?」という謎を、一生懸命追っていましたからねぇ〜。 ...続きを見る

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2010/09/09 20:43
『学園キノ3』/時雨沢恵一 ◎
実家に帰省しておりまして、久しく更新を怠っておりました・・・。 今回、『学園キノ3』を行きの新幹線で読みました。 相変わらず、作者・時雨沢恵一さんによる本編の二次創作(?!)という、楽しい物語でございましたよ♪ はぁ〜、しっかし、N市は暑いなぁ。私の実家(東京)、長野の山小舎、と涼しいところを巡ってきたせいか、近畿圏N市の暴力的な暑さが身にしみます(笑)。しかも子供達はウロウロしてるし・・・。夏休み早く終わらないかなぁ・・・。 ...続きを見る

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2010/08/20 21:05
『妄想炸裂』/三浦しをん ◎ (エッセイ)
・・・・。 し、しをんさん。タイトル通り過ぎて、なんというかもう。 こんなにセキララでいいんでしょうか、お年頃のお嬢さんが。 私の心配なんて、要らんお節介なんでしょうけど(笑)。 ・・・やっぱり三浦しをんさんはスンバラシイ! まさにタイトル通りの『妄想炸裂』、大変堪能いたしました! ...続きを見る

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2010/08/08 22:59
『太陽の村』/朱川湊人 ○
父親の退職祝いのハワイ旅行の帰り、飛行機事故にあった俺。気がつけば、流れ着いた海岸で子供たちに「海坊主、海坊主」とつつかれるありさま。・・・って、よく見るとこの子供たちの服装、変だ! 確かに俺は120キロ越えした色白デブで、引き籠りじゃないがフリーターでほぼニートでネットゲームにはまってるオタクだが、断じて「海坊主」ではない! 村の村長に引き合わされ、状況を聞くうちに、自分はタイムスリップしたのではないかと気づく俺だが・・・。 ...続きを見る

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2010/08/07 22:29
『まほろ駅前番外地』/三浦しをん ◎
『まほろ駅前多田便利軒』で「失ったものは完全には取り戻せないけれど、形を変えてそっと戻って来る」と結ばれていた物語の、続きです。それとも番外編かな? イヤ〜、ホント私、三浦しをんさんが大好きだなぁ! 読んでる間中、ニヤニヤうぷぷ、ホント色んな意味でアブナイ人になっちゃいましたよ、『まほろ駅前番外地』。 ...続きを見る

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2010/07/30 21:06
『キケン』/有川浩 ◎
ベタ甘ラブロマじゃないのにッ! 読み始めてすぐに、白旗を盛ッ大に!振り回したくなりました。 いやぁもう、ホント有川浩さんだったら、どんな作品でもいいのか、お前は〜!と突っ込まれそうだけど。 タイトル通り『キケン』な【機械制御研究部】に、もうメロメロでした(笑)。 え〜と、いつものことですが、ここから先は水無月・Rの無法地帯&大長文&ネタバレあり、が始まりますんで、お付き合い頂ける心の広〜い方だけ、どうぞ〜(笑)。 ...続きを見る

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2010/07/12 20:43
『製鉄天使』/桜庭一樹 ○
何と言うか、テンポがいい物語でしたね〜。ただ・・・何か、ちぐはぐな感じがするんですよねぇ。 多分、〈直木賞作家・桜庭一樹〉を期待して読んだ人は、納得できないんじゃないかな〜。 本作『製鉄天使』は、『赤朽葉家の伝説』の毛毬(けまり)が書いた漫画のノベライズ、だと思うんですけど・・・。ううむ〜。 あ、いや『赤朽葉家の伝説』と比べるから違い過ぎるというだけで、あの時代の雰囲気と言うかそういうの、すごくよく伝わったし・・・。悪くはないんだけど。 ...続きを見る

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2010/07/01 23:13
『星間商事株式会社社史編纂室』/三浦しをん ○
あんまり「どっひゃ〜(笑)!」ではない三浦しをんさんの作品です(笑)。あ、でもアチコチで、ぶふっ!と吹き出してしまうことは受け合いますよ〜。 例え、タイトルが『星間商事株式会社社史編纂室』(漢字のみで13文字!)なんていう、堅苦しそう〜なものであっても♪ ...続きを見る

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2010/06/03 22:49
『格闘する者に○』/三浦しをん ○
三浦しをんさんの初期作品である。 就職活動をしてはいるけど、どうにも周り学生達のように無心に長いものに巻かれることが出来ない女子大生・可南子の奮闘物語。というとなんだかすごい「就職物語」のようだけど、家庭の複雑な事情とか、ちょっと特殊な恋愛とか、いろいろ面白いのが『格闘する者に○』である。 ...続きを見る

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2010/04/22 23:23
『平台がおまちかね』/大崎梢 ◎
うきゃ〜、恥ずかしい・・・ッ! 先日読んだ大崎梢さんの 『サイン会はいかが?』の時、本作『平台がおまちかね』を〈成風堂シリーズ〉だと思い込んで、自分のブログはもちろん、よそ様でもそういう発言をしてました・・・(T_T)。 勘違いというか、思い込みってオソロシイ・・・。 「サイン会」の次は「平台」かぁ〜、本屋さんだよねぇ♪とか思ってた自分を、穴掘って埋めたいです。 ・・・どなたか良い埋め立て地をご存じありませんか(泣)。 いやホント、恥ずかしいよぅ〜。「大崎さんだから書店シリーズ、平台だ... ...続きを見る

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2010/04/14 22:24
『人生激場』/三浦しをん ○ (エッセイ)
『人生激場』・・・。もうタイトルからして、水無月・Rのツボ押しまくりです、三浦しをんさんったらッ! 『人生劇場』でもなく『人生激情』でもない、「激場」ですからね〜♪ そう、人生は劇場(美しくも輝かしい舞台)でもなければ激情(激しい感情に揺さぶられる)でもない、激しい場なのだ!激しく色んな事があって、しかもそれに(脳内で)厳しくツッコミを入れる場なのだ! ...続きを見る

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2010/03/17 23:53
『シアター!』/有川浩 ◎
鉄血宰相、ゲキ萌えー!! (↑・・・のっけから、何を言う水無月・R。) この人ヤバイ、と思った人?・・・ハイ、そこで回れ右して脱出して下さい。 毎度の如く、萌え萌え無法地帯、人格破壊バージョンで行きますよ〜♪ ...続きを見る

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2010/02/23 00:16
『極め道』/三浦しをん ○
私、三浦しをんさんのエッセイ、好きなんですよねぇ〜♪ オタクな乙女が妄想の限りを尽くして日常を語る、というそのセキララ加減が、読んでてニヤニヤしちゃいます。 本作『極め道』も、きっちりその路線。で、ですが、いいんですか?!大学卒業前後のお年頃なお嬢さんが、ここまであからさまに「胸毛」とか語っちゃって・・・(^_^;)。 ...続きを見る

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2010/01/31 22:49
『武士道エイティーン』/誉田哲也 ◎
やっと読めました、誉田哲也さんの『武士道エイティーン』 『武士道シックスティーン』『武士道セブンティーン』に続く、〈武士道シリーズ3部作〉の完結編です。 予想と違って、黄色い表紙じゃなかったけどね(笑)。黄緑色でした。 いや〜、ラストシーン、ちょっと泣きそうになった…。 一緒ではなく、だけど二人が歩いていく武士道、清々しい!やっぱ、いいです、武士道少女! ...続きを見る

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2010/01/22 23:05
『野良女』/宮木あや子 ○
あ・れ・・・?えぇ〜〜??あの〜、宮木あや子、さん・・・?? なんか、全然違うんですけど。あの、ままならぬ想いを描かせたら天下一品、切なさ溢るる、美しい物語はどこへ・・・? まあタイトルが『野良女』で表紙がアレって時点で、すでに方向性が違うという気はしてましたが・・・全然違う方向だなぁ。 ...続きを見る

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2009/12/23 23:40
『乙女なげやり』/三浦しをん ◎ (エッセイ)
いやぁ〜、イイですね(笑)。三浦しをんさん、イイよ〜♪ しをんさんの妄想ダダ漏れな生活をつづった『乙女なげやり』、もう面白くって面白くって。 タイトルも、「乙女」で「なげやり」って! 何で乙女?!何でなげやり?!・・・そういうツッコミを入れつつ、でもなんとなく、伝わるものがあります。「気持ちは乙女」「だけど乙女的な細やかさはなげやり」って感じ?! ...続きを見る

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2009/11/30 23:29
『ハナシがはずむ! 笑酔亭梅寿謎解噺3』/田中啓文 ◎
N市図書館にて、「今日は何を借りようかな〜」と書棚の前をフラフラしていて「おお〜、梅寿師匠があったじゃ〜ん」と手にとって表紙を見た途端、吹いた。 なんですかこれは!!(笑) 笑酔亭梅駆こと竜二のアタマ、アタマが・・・!トサカ頭なのはそのままだけど、キンキラキンに金色ッ!!! すごいよねぇ〜。すごすぎる・・・(笑)。 ...続きを見る

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2009/11/04 23:38
『ハナシにならん! 笑酔亭梅寿謎解噺2』/田中啓文 ◎
うひゃぁ〜!今回も、笑わせて頂きましたぁ!やっぱり良いですねぇ、この関西ノリ ツッコミに愛があるなぁ!田中啓文さん、面白いですよ!! せっかく関西圏に引っ越したんだから、関西ノリを堪能して、実生活にも活かせるようにしたいものです(笑)。 前作『笑酔亭梅寿謎解噺』で、かなり大変な修行の日々を送っていた主人公・笑酔亭梅駆(しょうすいていばいく)こと竜二ですが、本作『ハナシにならん! 笑酔亭梅寿謎解噺2』でも相変わらず、師匠にどつき飛ばされたり上前ハネられたり、色々酷い目に会っています。 ...続きを見る

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2009/10/16 22:01
『まほろ駅前多田便利軒』/三浦しをん ◎
先月末、中国地方のM市を転出して、近畿地方・N市に引っ越してきました。超突貫工事な引っ越しスケジュール、車も通れない路地がたくさんあるカオスな町並み、片付かない荷物・・・と、なんともあわただしい日々を過ごしております。 そして・・・引っ越して10日ほどたったころ、N市の中央図書館へ行ってみました。そして、借りてきたのが、三浦しをんさんの『まほろ駅前多田便利軒』なのでありました。 ...続きを見る

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2009/09/22 22:15
『学園キノ 2』/時雨沢恵一 ◎
時雨沢恵一さんの「キノの旅」シリーズ●冊目・・・じゃないんですよ(笑)。 いやはや・・・、『学園キノ 2』。 ・・・第2巻ですねぇ(笑)。この調子で続くのではないですか?だって、悪の大魔王は倒されてないし?ていうか、この調子で「謎の美少女ガンファイターライダー・キノ」と「サモエド仮面」と「ワンワン刑事」が三つ巴で活躍しつづけてほしいんですよ、面白いから。毎回、あちこち破壊されまくる学園側としては、迷惑だろうけどね(笑)。 ...続きを見る

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2009/07/28 00:04
『学園キノ』/時雨沢恵一 ◎
時雨沢恵一さんの「キノの旅」シリーズ●冊目。・・・と言いたいところだが、これは違うのですよ(笑)。 相変わらず、かましてくれるなぁ、時雨沢さん・・・。 アチコチに注意書きがあるように、『学園キノ』は、「キノの旅」じゃない。作者本人による、同人誌ノリのパロディとゆーヤツですよ。 いわゆる2次創作ですね(笑)。水無月・R、結構2次創作好きですよ。しかも作者本人て!すごいなぁ(^_^;)。 『キノの旅W(4)』のあとがき(「あとがさ」)において発表された、壮大なでたらめが実現! ...続きを見る

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2009/06/11 22:28
『パーマネント野ばら』/西原理恵子 ◎ (コミックス)
西原理恵子さんは、高知県出身の漫画家さんである。 高知県出身女流作家といえば、はちきん作家さんですよ! 〔恒例すぎてしつこい解説:「はちきん」とは、男勝りでサッパリとした気性の、芯がシッカリしている女性をさす、土佐弁です。有川浩さんの描くはちきん女性は、水無月・Rの目指すところであります。〕 水無月・Rの心をいたく揺すぶる、あの芯の強さは、とんでもなくスンバらしい。 『ああ息子』や『毎日かあさん』などで、はっちゃけたお母さんぶりを披露して世の中の「宇宙人並みに理解出来ない異性・男の子を持... ...続きを見る

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2009/05/26 23:18
『セレモニー黒真珠』/宮木あや子 ◎
す・・すみません、多分全編にわたって、人格崩壊バージョンだと思います。 ・・・て言うのもさぁ! この『セレモニー黒真珠』に出てくる、眼鏡男子・木崎がもう〜、水無月・Rの萌え心を刺激しまくりで、愛情もって語らねばっ!という気合いがあふれてきちゃうんですよねぇ・・・。 ああ、いい年して何やってるんだろう私(笑)。 ...続きを見る

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2009/05/25 22:54
『読み違え源氏物語』/清水義範 ○
源氏物語、去年が千年紀でしたね〜。 水無月・Rは『源氏物語』の世界は好きなんですが、「源氏の君」嫌いです。 そりゃ、あの時代は色好みの男であることが粋な貴族の証しであったのかもしれませんがね、見境なさすぎ。しかもマザコンで、メソメソ泣き虫。心づかいが細やかだったというけど、ホントのところは自分優先で、女君たちの気持など2の次だったのですよ。・・・うき〜!書いてて腹が立ってきた!(←なんの怨みだ(-_-;)) ...続きを見る

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2009/05/10 22:36
『三匹のおっさん』/有川浩 ◎
なんか久し振りに、有川浩さんの新作品を読む気がするんですよね〜。去年は8月から12月にかけて、毎月「DVD図書館戦争付録」があって、毎月ぎゃーひー萌えのたうってたので、なんか有川さん不足だった最近の水無月・R。もはや中毒(笑)。 本作『三匹のおっさん』も、ベタ甘ラブロマ路線ではないものの、ノリノリで一気読みしてしまいました。 やっぱ有川さんて、萌えの女神降臨!だわ〜。 あちこちで「かっこいい!」「そう来るか!」「にゃにぃ〜!」と奇声をあげながら読んでました。 もちろん、子供二人が学校行... ...続きを見る

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2009/04/14 22:05
『恋文の技術』/森見登美彦 ◎
いやいやいや・・・(^_^;)。やってくれますねぇ、森見登美彦さん! 「愛と笑いとツッコミ処満載、トルネードな妄想あふれる、トホホ旋風」がもう〜、スンバラシイです、モリミー。 ・・・やっぱり大好きだぁ〜! 手紙文(しかも一方からだけで返信文は掲載されてない)だけで、ここまでの物語になるとは・・・! タイトルは『恋文の技術』。どんだけ素敵な恋心あふれる書簡集なのか、皆様ご照覧あれ・・・(笑)。 ...続きを見る

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2009/04/13 21:36
『戸村飯店青春100連発』/瀬尾まいこ ◎
すっっごい、笑ったわ〜 なにコレ、面白すぎ〜!! ・・・やっぱ、関西ノリってスンバラシイわぁ♪ 次々と繰り出される笑い、ツッコミ処満載の会話。そして何より愛すべきトホホ系な人柄。 本を貸してくれた、リアル友人のOさんに感謝!である。 ...続きを見る

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2009/03/19 22:19
『笑酔亭梅寿謎解噺』/田中啓文 ◎
お〜、面白かったッ!いやいやホント、イッキ読みですよ。すごいです。とにかく笑った。 こういう関西ノリ、ホント大好きだわ〜!ツッコミに愛がある! 落語はあまり知らないんですが、各章の前に月亭八方さんの解説というかコラムがあるので、戸惑いはなかったです。 落語の世界で謎解きとは如何に? 『笑酔亭梅寿謎解噺』、田中啓文さんの筆にて、ここに堂々開演! ...続きを見る

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2009/02/26 22:37
『ハブテトル ハブテトラン』/中島京子 ◎
〜〜「ねえ、星野君。ハブテルは、標準語じゃろ?」〜〜 (本文より引用) ――― 違います(笑)。 いやぁ〜、珍しく「少年モノ」読みました。実に爽快。 小学5年男子って、こんなに楽しくて、いろんなこと考えてて、漢前だったり、ちょっと情けなかったり、行動力あってカッコ良かったりするんだ〜。 ...続きを見る

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2009/02/06 22:45
『美女と竹林』/森見登美彦 ◎
これをエッセイと言うべきか否か、非常に迷うところではある。 ・・・だってさ〜。森見登美彦さんの妄想大暴走で、事実を綴ったものとは言い難いではないですか(笑)。虚実入り交じりとは、この本のためにある言葉ではないかと思うことしきり(^_^;)。 大体タイトルに『美女と竹林』とあるにもかかわらず、美女や実際の竹林が出てこない章があるんですよ?(まあその場合、竹林に対する登美彦氏の愛が切々と語られるんだけど) いやだがしかし。も、モリミーったら!す・・・素敵すぎ(^^♪。自分に嬉しい展開の妄想を繰... ...続きを見る

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2008/11/04 23:05
『桜庭一樹〜物語る少女と野獣〜』/桜庭一樹 ◎
『私の男』で直木賞を受賞、今をときめく、「少女」を描かせたら、現代作家で一番でしょう!とまで水無月・Rが思ってる、桜庭一樹さん。 受賞記念なんでしょうね、『桜庭一樹〜物語る少女と野獣〜』は。色んな桜庭さん情報が満載で、とっても楽しめました♪ ...続きを見る

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2008/09/16 22:58
『プラチナタウン』/楡周平 ◎
いや〜、高齢化社会、財政再建団体に転落間近で合併も拒否られる大借金、人口は減り続ける、なんていう「地方の悪循環」もなんのその! 華麗に再生する、地方自治体! これは、地方自治体の逆転の発想による起死回生を、見事に物語化してますよ。 確かに、ご都合主義的な面は多々あるし、そりゃあんまりだろ〜ってツッコミ入れたくなるほど、登場人物がデフォルメされて簡略な性格になってる感じは否めない。 だけど、実現性、高そうじゃない? こういうのも、アリじゃない? ...続きを見る

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2008/09/08 22:26
『武士道セブンティーン』/誉田哲也 ◎
書店で平積みになってるのをみて「あれ?なんで表紙が青いの?」と思った私は、相当マヌケです。 水無月・Rよ、ちゃんと、タイトルを読め。 『武士道シックスティーン』じゃないって。『武士道セブンティーン』ですよ。誉田哲也さんの。 16歳じゃなくて、17歳だ、ってば! ...続きを見る

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2008/08/28 21:58
『変身』/嶽本野ばら ○
ええ〜と。これは、新境地・・・なのかな?ある意味『下妻物語』(ヤンキーちゃんとローリタちゃんの話ですね)的な笑い要素?なのかな・・・? ロリータなファッションと精神にこだわりを持ち、繊細な少女たちの息詰まるような心の戦いを描いた美しい物語・・・てのが嶽本野ばらさんの定番だと思ってたんですが、今回の『変身』は一味違います。 ...続きを見る

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2008/07/13 22:28
『四畳半神話大系』/森見登美彦 ◎
冴えない大学3回生の私。1回生の春、サークル活動のビラを手に時計台の前で、薔薇色の学生生活を夢見ていたのが分岐点。繰り返すパラレルワールド。しかし、どのルートを通っても結果は薔薇色とは縁遠く・・・。 相変わらず森見登美彦さんの描く「腐れ大学生」は、トホホで愛があふれているなぁ。(恋愛じゃなくて、阿呆で愛おしい方の愛ね(笑))もちろん、笑いどころもたっぷりでございますよ。 ...続きを見る

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2008/06/17 20:54
『【新釈】走れメロス 他四篇』/森見登美彦 ◎
森見登美彦さんが、京都を舞台に日本近代文学を翻案?!そこに描かれるのは「腐れ大学生」なのか。「魑魅魍魎」なのか?! ・・・いや、サスペンスじゃないから。どっちかて言うと、コメディですから。 しっかし、見事に翻案してますね。日本近代文学っちゅーと真面目で固ぁ〜いイメージですが、きっちりモリミーワールド。愛と笑いにあふれています。ツッコミどころ満載。水無月・R、感服いたしましたですよ。 ...続きを見る

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2008/04/26 23:39
『くうねるところすむところ』/平安寿子 ○
水無月・R的平安寿子さんのイメージは、喰えない作家さんである。ツッコミ処満載の「ど〜しょ〜もない」かったり「なんじゃそりゃ〜!」な恋愛に、乾いた苦笑いを否めないという、気軽に読める作家さんです。 ちなみに今作『くうねるところすむところ』と言えば、幼児の母にとっては、某●HK教育「●本語であそぼ」の「じゅげむじゅげむ・・・」ですねぇ・・・。ウチの子供たちも、あの番組見て「じゅげむ」全部言えるようになりましたよ(笑)。いや、この作品には全然●HK関係ないですけど、どうしても連想してしまうので・・・... ...続きを見る

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2008/04/18 23:02
『町長選挙』/奥田英朗 ◎
あははは。相変わらず、やってくれるな〜、伊良部。『イン・ザ・プール』『空中ブランコ』(ブログ開始前に読了・記事はありません)でも、大いに笑わせてもらいましたが、今回もその笑いの勢いは衰えることなく。それどころか、えぇ?コレいいの〜?!なパロディの連続。ちなみに、伊良部って神経科のお医者さんですが、どうしても「伊良部先生」とは書けませんね〜(笑)。 ...続きを見る

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2008/04/01 23:15
『太陽の塔』/森見登美彦 ○
いや〜〜。濃ゆい・・・ですな。あの森見登美彦さんが、こんな濃ゆい「男汁」たっぷりなデビューを飾っていたとは…ビックリですわ〜。 ...続きを見る

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2008/03/11 22:10
『三四郎はそれから門を出た』/三浦しをん ◎
メインは物語読みな水無月・Rですが、たまにエッセイも読みます。今回は、『風が強く吹いている』で走りの美しさで泣かされ、『きみはポラリス』であまりの「ただならぬ恋愛」で感心させられた、三浦しをんさんの読書にまつわるエッセイ『三四郎はそれから門を出た』です。 好きな作家さんの読書エッセイ・・・。すっごく気になりますよ!どんな本を読んで、そこからどんな感想を持って、自分の血肉としていくのか。そしてエッセイならではの、作家さんの日常や身の回りのことなども。作家さんだからなのか、感性が鋭いからなのか、作... ...続きを見る

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2008/02/28 21:43
『武士道シックスティーン』/誉田哲也 ◎
自らを「兵法者」と称し、剣の道を極めんとする磯山香織。日本舞踊から転向し、「お気楽不動心」のままに自身の向上を志す西荻(甲本)早苗。この2人の剣道青春物語ですね。なんだか、こそばゆいです。私は武道の心得もなければ、何かを極めることもありませんでしたが、あのころを思い出すと・・・。自分のことで精一杯で、頑なで、一本気で。今思えば、初々しかったのだな・・・。いろんな意味で。 しかし、私がこの年代だったのが約20年前と気付き、愕然としました・・・(笑)。なんてこったい。 ...続きを見る

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2008/02/24 22:53
『有頂天家族』/森見登美彦 ○
森見登美彦さんといえば、『夜は短し歩けよ乙女』で、水無月・Rを大感激させた作家さんでございます。あの昭和初期文学調な、時間の流れが違うかのような、気品と笑いの漂う物語でしたね、あの作品は。 今回、気品の方は「狸の持つ阿呆の血」やら「天狗の威光」やらに引っ掻き回され、すっ飛ばされております(笑)。代わりと言ってはナンですが、明らかに荒唐無稽な狸の化け術や、天狗の行状、そして人間ですらも大いに、笑いのネタになっておりますね。特に後半、あの壮大なまでの目茶苦茶さが、気持ちよかったですね! ...続きを見る

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2008/02/20 21:34
『へんないきもの三千里』/早川いくを ○
あの『またまた へんないきもの』の早川いくを氏が放つ、「へんないきもの」達を描いた物語!うっわ〜、超ユルイ〜。正月気分が抜けないうちに読むのに、最適かも。物語としての深みは・・・ないですね、失礼ながら。ただ・・・あの「へんないきもの」達が、やさぐれたりトボケてたりしたら、ニヤつきは止められないでしょ。もちろん、あの「いきもの」達には、人間性なんてあるわけがないんだから、フィクションなんだけど。 ...続きを見る

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2008/01/07 21:59
『家日和』/奥田英朗 ◎
ほんわかした、家の物語・・・。内容が想像と全然違ってて、驚いた。なんかね、表紙のジオラマを見て「平穏そうに見えるこの街で渦巻く、家がらみの怨念!」とか「家にこだわるあまり生まれた悲劇!」みたいなサスペンスホラー系なのを想像してたんですよ、全然勝手に。・・・どうしてそんな想像してたんだ、水無月・R。 実際『家日和』というタイトル通り、よいお日和で〜♪的な、ほかほかした短編集でしたよ。あ〜楽しかった ...続きを見る

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2007/12/14 22:36
『またまた へんないきもの』/早川いくを ◎
基本的に、水無月・Rは「小説読み」である。が、たま〜にこういうのも読んだりする。これってジャンルはなんでしょう?生物学? 学術的素養一切無しでも思いっきり楽しめる、ある意味大人向けの「びっくりいきものずかん」のようなものです。 確かに、「へんないきもの」のオンパレード。精密に描かれたイラストに、ほほう〜、と感心してしまう。が、何と言っても著者早川いくを氏の文章が、とてつもなく笑いを誘う。軽妙に「へんないきもの」たちの生態を語り、いきものたちの気持ち?を推測して代弁するという、ブラックユーモア... ...続きを見る

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2007/12/07 21:45
『青年のための読書クラブ』/桜庭一樹 ◎
読み始めてすぐに、「桜庭さん、大好きッ!!」と叫んでしまったデスよ。いや〜、すんばらしい。 毛並み良き乙女たちの園に紛れ込んだ、異色の存在、「読書クラブ」。ひっそりと、100年の歴史ある女子校の、正史に載せられぬ裏の歴史を「読書クラブ誌」として綴り残した、その物語。 自らを「ぼく」と称する、少女たち。毎年選ばれる「女王」ならぬ「王子」。学園創始者の秘密。学園100年の駘蕩とした日々と、時代の風の対比。桜庭一樹さん、物語作りが上手すぎる!水無月・R、もうメロメロです〜(笑)。 ...続きを見る

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2007/12/02 23:09
『風が強く吹いている』/三浦しをん ◎
これは、すごいっすね。スポーツ音痴でオリンピックも見ず、新聞のスポーツ面は飛ばしてめくる女、水無月・Rが言うんだから、ホントだ。なんせ、ほぼド素人の大学生グループが、無謀にも大学長距離走の頂点ともいえる「箱根駅伝」で頂点を目指そうというのだから。 しかも、スポ根では、ない! これは、ホントに、すっごく面白いですよ! 例によって、あらすじも書けない、まともな感想も無理、のコースです。 ...続きを見る

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2007/11/07 22:01
『夜は短し歩けよ乙女』/森見登美彦 ◎
図書館の予約順番待ち、やっと回ってきました! 待望の森見登見彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』です。 感想書く前に、よそ様のレビューは読まない主義なんですが(皆さん素晴らしいから、自分が悲しくなってしまう…)、とりあえず今回は、「本屋大賞2位だしな〜、どれぐらいの方が読んでるんだろう〜」なんて軽い気持ちで検索をかけたらば、次々出てくる。しかもよくお邪魔させていただいてるブログさんがすっごく多い。先に読んでみたい・・・でも読んじゃったら、自分の感想が書けない・・・というジレンマ(←大げさ)を乗り越... ...続きを見る

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2007/10/17 21:55
『センチメンタル・サバイバル』/平安寿子 ○
水無月・R、久しぶりの平安寿子さんです。 『愛の保存法』とか、『もっと、わたしを』とか、『グッドラックららばい』とか、あっさり読めて、「なんじゃそりゃ〜!」で、さらっと読めて面白い作品が多かったので、今回も期待どおりでしたね。ちょっとトホホ感が薄かったかな。それも悪くない感じですよ。 ...続きを見る

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2007/08/28 22:00
『赤朽葉家の伝説』/桜庭一樹 ◎
アンソロジー『Sweet Blue Age』で、桜庭一樹さんの良さを知りました。で、栄えある単行本1作品目が『赤朽葉家の伝説』です。 そして、やっぱりいいわぁ〜、とヨロコビに浸っております。 ...続きを見る

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2007/08/02 22:22
『もっと、わたしを』/平安寿子 ◎
ここのところ、『大カナリヤ航路』や『シェルシーカーズ』などの重厚な作品を読んでいたため、非常にあっさりと読了してしまった。だが平安寿子、なかなかに喰わせものだった。 ...続きを見る

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2007/02/24 21:06
『生協の白石さん』白石昌則 ◎
私も白石さんのコメントに癒されたい! ...続きを見る

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2007/01/23 22:00
初感想。京極夏彦『どすこい(仮)』 ◎
水無月・Rの初の記事。何にしようか迷ったが、やはりココは最近で一番笑った小説の感想を書くことで、調子をつけることにする。 ...続きを見る

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2007/01/12 22:18

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