テーマ:夏向き?ホラー

『などらきの首』/澤村伊智 ◎

読了した翌朝から、妙に涼しい風が吹いてきて、まるで私がこのホラーを読み終えたことで、〈真夏〉が終わったかのような・・・。いやいや違うし!そんなんじゃないし!!なんか自意識過剰過ぎるでしょ、私!!澤村伊智さんが放つ〈比嘉姉妹〉シリーズの短編集、『などらきの首』。短編集だから、サクサク読めました。サクサク読めたって、怖いものは怖いんですけど…
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『わざと忌み家を建てて棲む』/三津田信三 ◎

本作『わざと忌み家を建てて棲む』は、『どこの家にも怖いものはいる』の続編で、作家・三津田信三氏と怪異譚愛好家の編集者・三間坂氏がとある怪異を読み調べるうちに、身の回りに怖ろしい怪異が迫ってくる・・・という展開は同様ですが、まあ、相変わらず油断が出来ません。三津田信三さんの当時(?)の著作の状況や、『どこの~』の反響についてなどがさりげな…
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『ずうのめ人形』/澤村伊智 ◎

2年半前、『ぼぎわんが、来る』で私を恐怖のどん底にたたき落としてくれた澤村伊智さん。本作『ずうのめ人形』も、最初はグロくはあるものの普通のホラーに見えていたのが、途中からとんでもない展開に。「ホラー読むなら、夏だよな」と思って意気揚々と図書館から借りて来たんですが、背筋凍りましたわ~。 オカルト雑誌編集部でバイトをしている青年・藤間は…
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『どこの家にも怖いものはいる』/三津田信三 ◎

ううう・・・この本、台風の夜に読んじゃダメなやつだった・・・。怖がりながら夢中で読んでて、終章半ばにしてはたと気付いて、慌てて本を閉じました。久し振りの三津田信三さん、今まで読んでた〈◎◎の如き●●もの〉シリーズとは違うものの、やっぱり怖かったですよ・・・。『どこの家にも怖いものはいる』というシンプルでストレートなタイトル、表紙絵の少女…
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『ぼぎわんが、来る』/澤村伊智 ◎

・・・ぼぎわん、怖ぇぇぇぇぇ~~!!こ、これは、あかん・・・。ストレートに怖い。怖すぎる。圧倒的な暴力性、直接襲撃される残虐さ、理不尽なまでに不可避な執念深さ。どれをとっても、とてつもなく怖い!!!2015年「第22回日本ホラー小説大賞」の〈大賞〉受賞作、『ぼぎわんが、来る』。著者澤村伊智さんは、本作でデビューの新人ですが、これはまたと…
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