テーマ:ほのぼの

『しろくまカフェ マンゴー味!』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)

『しろくまカフェ』シリーズ第3弾、『しろくまカフェ マンゴー味!』♪ 相変わらず色々な意味で(笑)絶好調なしろくまカフェです。 ゆるいわ~、和むわ~、たまりませんわ~。ヒガアロハさん、なんて素晴らしい漫画家さんなんでしょう! 私も、お客さんとして紛れ込みたいです(笑)。その際は是非、ラマさんとアルパカさんと同席したいです。ふかふか…
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『しろくまカフェ いちご味!』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)

先日読了した『しろくまカフェ』に引き続き、『しろくまカフェ』シリーズの2冊目『しろくまカフェ いちご味!』です。今作での注目は、やはりしろくまカフェの新顔・笹子さんでしょうねぇ。しろくまカフェの雰囲気を壊さない、素敵な女性です♪著者であるヒガアロハさんって、こんな人なのかな~、なんてね(*^_^*)。 毎日大賑わいで大変なので、ホール…
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『しろくまカフェ』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)

シロクマくんと彼のカフェに来る常連のお客さん(だいたい動物)たちの、ゆる~いゆる~い日常。 脱力系癒しマンガです~♪ ちなみに本作『しろくまカフェ』、水無月・R家のヒットメーカー・次男の持ち込み(笑)書籍なのであります。 ヒガアロハさん、ありがとう。母子の絆(?)が深まりました~(笑)。 元々、『ダ・ヴィンチ』か何かで見かけ…
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『我が家のヒミツ』/奥田英朗 ◎

いやぁ、ほっこりしましたわ~。うんうん、良かったです、ホント。この忙しない師走に、この『我が家のヒミツ』を読めて、大変心安らぎました(笑)。毎日、時間を見つけてはむさぼるようにして読みましたとも!どの物語もいいけど、やっぱり奥田英朗さんの『家』シリーズときたら、「妻と○○」の大塚家ですよね~♪この家族、大好きです(*^_^*)。 「虫…
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『かむさりやまのおまじない』/三浦しをん(原作)・山岡みね(文・絵) ◎(絵本)

三浦しをんさんの『神去りなあなあ日常』の中で、〈おやかたさん〉である清一さんの息子・山太が神隠しにあった時のおはなし。さんたが『かむさりやまのおまじない』をとなえると・・・?山岡みねさんの文と絵でさんた(山太)の楽しい冒険が始まります。 あの神隠し騒動の時、山太はこんな経験をしてたんですねぇ♪山の神様なのかな、あかさんとしろさんと、楽…
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『我が家の問題』/奥田英朗 ◎

ごく普通の家庭にも、ちょっとした問題はあるわけで。ただし、はたから見れば些細でも、当人たちにとっては大問題だったりしますよね。まあ、私にもイロイロ、心当たりはありますわな(笑)。そんな『我が家の問題』を軽やかに描いた、奥田英朗さん、いやはや、面白かったですぅ~♪読んでてなんかちょっと引っかかるな~と思ってたら、解説に『家日和』のある短編…
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『ガソリン生活』/伊坂幸太郎 ◎

先日の『聖なる怠け者の冒険』に引き続き、実は本作『ガソリン生活』も、新聞連載時に読んでました。こちらも加筆修正はありましたが、「え?全然違う話じゃん!」ってことはなく(笑)。望月家の愛車、緑のデミオが遭遇した、驚きの連続の事件、とても楽しく読みました。伊坂幸太郎さんらしい、伏線がたくさん、会話が軽やか、気持ちよい読書タイムとなりました♪…
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『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』/万城目学 ◎

とても、かわいいお話である。タイトルは『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』だけど、他の登場人物&動物も、ほのぼのしてて、微笑ましくてイイですなぁ。万城目学さんと言えば、私的には「格調高きトホホの香り(笑)」が素敵な作家さんなんですが、本作はトホホというより「ほのぼの~♪」です。猫のマドレーヌ夫人と小学1年生のかのこちゃんの視点から、とある町…
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『和菓子のアン』/坂木司 ◎

和菓子はいいよねぇ~♪草大福、大好き。もちろんこの作品も、草大福をほおばりながら、美味しく読ませて頂いちゃいました。と言いつつ私、坂木司さんの作品、あんまり読んだことなかったんですよね。でも、こういうほのぼの系ミステリは、好きです。食べることが大好きでちょっとふっくら系の女の子・杏子が、アルバイト先のデパ地下の和菓子屋さんでちょっとした…
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『それからはスープのことばかり考えて暮らした』/吉田篤弘 ○

この作品、以前吉田篤弘さんの『百鼠』を読んだときに、イマイチ私には合わないなぁ~というレビューを書いたんですが、その時に雪女さんという方からコメントで「別の作品でいいのがありますよ」と教えて頂いたので、「読みたい本リスト」入りしてました。 『それからはスープのことばかり考えて暮らした』という長いタイトルが印象的です。 仕事をやめ…
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『つづきの図書館』/柏葉幸子 ◎

絵本の登場人物たちが「自分の物語を読んだ子の続きを知りたいいんだ~!」と、飛び出してきた。 司書の桃さんは、彼らの願いをかなえようと色んな行動を起こすのだけど、何せ相手は絵本の登場人物たち。ドタバタと彼らに振り回されながら、桃さん自身も変わって行く。 柏葉幸子さんて児童文学の作家さんという認識でしたが、『つづきの図書館』は主人公・桃…
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『物いふ小箱』/森銃三 ○

なんとも上品な、怪奇譚である。いやぁ~最近、ぞぞ~っとくる系統とか粘りつくような怖ろしさのの怪談ものを読むことが多かったので、なんと言うか、怪奇譚なのにすごく優しさを感じる。微笑ましいというとなんだか違うのだけど、非常に安心して読める感じ。本の奥付を見たら「1988年第一刷発行」になってました。なるほどです。 さて、なんでこんなに古い…
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『とりつくしま』/東直子 ◎

ううむ・・・。いかん・・・。 「ハートフルファンタジー」な評判の方ばかり覚えてて、「死んだ人がものにとり憑く」という根本的な設定をすっ飛ばして読み始めてしまいました。 そして・・・泣いてしまいましたよ。・・・く、くそう。ダメなんだようぅ~こういうの。 逝く者、残される者、お互いの未練というのが全部、私自身の覚悟のなさへ跳ね返って来…
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『ミーナの行進』/小川洋子 ○

あ~、なんだろ、この肩すかし感は・・・・。いや・・・いい物語だったと思うんだけど。なんていうんだろうか。優しすぎる。うん、多分そうだ。小川洋子さんの『ミーナの行進』、水無月・R的に合いませんでした・・・好きな方、ごめんなさい。 冒頭で、すでに30年以上の過去回想であることが分かってるせいか、物語の中に「喪失」というテーマを見てしまった…
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『ぎょうれつのできるパンやさん』/ふくざわゆみこ ◎ (絵本)

また、絵本です(*^_^*)。 ふくざわゆみこさんの絵本は、かわいい動物がいっぱい出てくるので、ウチの次男(先日卒園!)のお気に入りです。 本作『ぎょうれつのできるパンやさん』も、出てくるパンは美味しそう、動物さんたちはかわいい、と大変彼の気に入り、しかも表紙カバーの折り返しに「ニワトリさんのたまごパン」のレシピがのっていたため、「…
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『いぬうえくんがわすれたこと』~いぬうえくんとくまざわくん5~/きたやまようこ ◎

すみません、これは実は「幼年どうわ」というシリーズでして、【蒼のほとりで書に溺れ。】の他の記事と釣り合いが取れないんですが、どうしても、書きたいので・・・。 でも幼児向けでありつつ、大人にも響く部分があるような気がします。 きたやまようこさんは、ウチの長男が幼児だった時代に親子でハマった絵本作家さんです。「ゆうたくんちのいばりい…
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『カソウスキの行方』/津村記久子 ○

不倫カップルのバカップル話のあおりを食らって、郊外倉庫に飛ばされてしまったイリエ。2つ年下の藤村と同い年の森川とイリエ、正社員はこの3人だけ。日々だらけていく自分にカツを入れようと~~好きになったということを仮定してみる。~~(本文より引用)、つまり「カソウスキ〔仮想好き〕」を始めることにする。その『カソウスキの行方』は如何に・・・。 …
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『ポーの話』/いしいしんじ ○

いしいしんじさんの描く、きらめくシャボン玉のような不思議な世界。だんだんと降り積もっていくマリンスノーのような、優しく暖かい情景がキラキラしています。『ポーの話』は、うなぎ女から生まれたポーの物語です。 ポーは、うなぎ女から生まれ、泥川を自在に泳ぎ回り、何分でも潜っていられる。ある日盗みの達人・メリーゴーランドと知り合う。500年に一…
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『雪屋のロッスさん』/いしいしんじ ◎

あ~、これはいいファンタジーだ・・・。いしいしんじさん独特の、柔らかな物語たち。30もの不思議な職業の人々(時々動物やモノ)が、優しく、やわらかく、暖かく、物語を紡いでいく。それぞれが独立していて、かかわり合いはないのに統一感があるのは、物語たちの背後に流れる、ファンタジーの彩りが透明に澄んでいて、美しいからだろうか。『雪屋のロッスさん…
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『家日和』/奥田英朗 ◎

ほんわかした、家の物語・・・。内容が想像と全然違ってて、驚いた。なんかね、表紙のジオラマを見て「平穏そうに見えるこの街で渦巻く、家がらみの怨念!」とか「家にこだわるあまり生まれた悲劇!」みたいなサスペンスホラー系なのを想像してたんですよ、全然勝手に。・・・どうしてそんな想像してたんだ、水無月・R。実際『家日和』というタイトル通り、よいお…
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『頭のうちどころが悪かった熊の話』/安東みきえ ◎

「頭をうって、記憶を失っちゃった熊さんが、大事な〈レディベア〉をさがす」という単純な物語の中に、気持ちがほっとするような経過が描かれていく。大人にも読み応えのある童話、とは確かにこういう物語をさすのだな、と思う。示唆に富んでいる、という言い方では、何だか物足りない気がする。 かわいらしい動物たちの7つの物語は、あっさりと描かれているよ…
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『時の旅人』/長野まゆみ ◎

関東大震災で80年未来へタイムスリップしたチカホの「リュウグウノツカイ」。昭和48年から13年過去へタイムスリップしたウシホの「タマテバコ」。2069年から100年を遡ったリクの「トコシエノタビ」。この3つの時間旅行を描く『時の旅人』。 3つの章に共通しているのは、13歳の少年がタイムスリップすること・S校という中学(私立の伝統校?)…
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『りかさん』/梨木香歩 ◎

祖母から貰った日本人形の『りかさん』。りかさんといると、人形や自然の声が聞こえるようになる幼女の「私」。 おばあちゃんの言葉によれば、「人形の使命は生きている人間の気持ちを整理してあげること」(うろ覚えです)だという。人形が吸い取った、人間の気持ちは、人形の中でわだかまっていくこともある。 雛人形の内裏の「入り婿」の嘆きを聞き、烏帽…
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