テーマ:ほのぼの

『世界はハッピーエンドでできている(4)』/下西屋 ◎ (コミックス)

2019年のベスト10記事にも書きましたが、この〈世界はハッピーエンドでできている〉シリーズって、素晴らしい。『世界はハッピーエンドでできている(1)』から裏切られることなく続く、登場人物(モノや人外も含む)すべてが幸せになれるラストが、本当に、大好きです。作者・下西屋さんの卓越した発想力、構成力、画力などなど・・・『世界はハッピーエン…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『世界はハッピーエンドでできている(3)』/下西屋 ◎ (コミックス)

『世界はハッピーエンドでできている(1)』でも『世界はハッピーエンドでできている(2)』でもレビューに書いたけど、登場人物(モノや人外も含む)すべてが幸せになれるラストが、本当に素晴らしい。ただの甘っちょろい簡単な「幸せ」ではなく、それぞれにきちんと踏み込んだ、酸いも甘いも噛み分けた「真っ当な幸せ」が描かれていて、ホントに大好きだ~~!…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『雲上雲下』/朝井まかて 〇

どこともわからぬ場所で、尾の短い子狐にせがまれて古今東西の物語を語る「草どん」。物語の持つ「力」とその運命、希望の持てる終わりにホッとしました。朝井まかてさんの語る『雲上雲下』すべての世界の物語、〈物語というものの奥深さと力強さ〉を再認識する読書となりました。 怪我をした子狐を助けた山姥も加わり、様々な物語が語られてゆく。龍の子の物語…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

『世界はハッピーエンドでできている(2)』/下西屋 ◎(コミックス)

前巻『世界はハッピーエンドでできている』同様、「登場人物(ひと・モノ・妖怪など問わず)みんながすべて幸せになれる」物語たち。上っ面の優しさではなく、本当にその人の背景にまで踏み込んだ上での酸いも甘いも噛み分けたやさしさがあるので、ちょっと心が痛んだとしても、必ず幸せな気持ちになれます。下西屋さん、ホントに最高です!『世界はハッピーエ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『世界はハッピーエンドでできている(1)』/下西屋 ◎ (コミックス)

〈タテ読みタダ読み♪〉は過去のこととなって久しい(笑)、縦読みマンガアプリ・〈comico〉。長らく連載を読み続けて来た作品が、とうとう完結しました。ずっと〈タダ読み〉させて頂いてたんですけどね、最終話を読んだらどうしても「紙の書籍」でほしくなり、楽天ブックスでポチってしまいました♪下西屋さんの『世界はハッピーエンドでできている(1)』…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『魔王城でおやすみ(6)』/熊之股鍵次 ◎ コミックス

熊之股鍵次さんが描く〈魔王城でおやすみ〉シリーズの6冊目、『魔王城でおやすみ(6)』。魔族たちみんなが姫を大好き過ぎて、ホントに可愛い・・・。この連中、ホントに魔族?ホントに悪役?どうなの(笑)?そして、そんな魔族たちに対して、全力で傍若無人モードを発揮する姫も素敵です♪ 人間界でしか手に入らない「すやすや☆低周波くん」が欲しいと、魔…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『魔王城でおやすみ(5)』/熊之股鍵次 ◎ コミックス

熊之股鍵さんが描く〈魔王城でおやすみ〉シリーズの5冊目『魔王城でおやすみ(5)』。 日々、快眠を求めて魔族たちを蹂躙するスヤリス姫(笑)。 ホントにホントに姫ったら、人間界に帰る気全ッ然ないよねぇ・・・!! 姫の傍若無人はとどまるところを知らず、魔族たちの姫大好きぶりもとどまるところを知らず、魔王城内の混乱は加速するばかり。 で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『魔王城でおやすみ(4)』/熊之股鍵次 ◎コミックス

人間界から魔王に攫われてきたスヤリス姫。 勇者による救出を涙ながらに待って・・・ません、全然。 相変わらず、帰る気ナッシングだよね~、姫。 熊之股鍵さんが描く〈魔王城でおやすみ〉シリーズ第4弾『魔王城でおやすみ(4)』、魔王城からさらに「旧魔王城」に攫われたって、姫は快眠を求めることは怠りません(笑)。 魔族も実は一枚岩では…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『魔王城でおやすみ(3)』/熊之股鍵次 ◎コミックス

人間界に帰る気全くナシのスヤリス姫、今日も元気に魔王城を徘徊中です。 いいのかそれで(笑)。いいんだよね、それで。だって、面白いんですもん。 熊之股鍵次さんの〈魔王城でおやすみ〉シリーズ第3巻、『魔王城でおやすみ(3)』ですよ。本作も全力で快眠を求める姫と、それに振り回される愉快でトホホな魔族たちが、面白すぎてニヤニヤしちゃいました…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『愛なき世界』/三浦しをん ◎

植物研究に心を傾ける本村、本村に恋をした洋食屋・円服亭従業員の藤丸、本村の所属する松田研究室の面々、藤丸の師匠・円谷・・・あ~、も~、みんな可愛いよ!愛おしいよ!!三浦しをんさん、ホントに大好きですよ。タイトルは『愛なき世界』ですが、愛にあふれる、幸せで胸がいっぱいになる、素晴らしい作品でした! タイトルは、感情のない植物が進化し生き…
トラックバック:0
コメント:6

続きを読むread more

『ニャンニャンにゃんそろじー』/有川浩 他 (アンソロジー) ◎

有川浩さん目当てで、図書館で予約したこのアンソロジー。他の作品も、良かったわ~。あえて言えば猫派、という程度の私も、がっつり心を持って行かれましたねぇ。猫飼うのもいいかなぁ、なんて思ったり(笑)。『ニャンニャンにゃんそろじー』、猫好きさんにはたまらないであろう、素敵なアンソロジーでした♪ 「猫の島」/有川浩『アンマーとぼくら』番外編。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『魔王城でおやすみ(2)』/熊之股鍵次 ◎(コミックス)

先日読んだ第1巻が、可愛くて楽しくてニヤニヤしちゃったので、『魔王城でおやすみ(2)』もそれはもう、期待大で読ませていただきました。 ・・・熊之股鍵次さん、素晴らしすぎる。 期待の数段上を行く、姫の〈安眠を求める徘徊〉、今作も大いに楽しませていただきましたとも!! 前作のレビューでも書きましたけど、ホントすごいわ(笑)。 人…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『魔王城でおやすみ(1)』/熊之股鍵次 ◎(コミックス)

水無月・R家の次男は、アニメ・マンガ好きの高校生です。そんな彼が先日、お年玉を握りしめて大型書店へ行き、大量のコミックスを購入してきて、リビングに広げて悦に入っている姿を見てしまった母(笑)。 彼の戦利品の中で、面白そうだなぁと気になったのが、この〈魔王城でおやすみ〉シリーズの9巻。 次男が貸してくれるというので、さっそく『魔王城で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『お迎えに上がりました。国土交通省国土政策局幽冥推進課(2)』/竹林七草 ◎

前作『お迎えに上がりました。~国土交通省国土政策局幽冥推進課~』があまりにも面白かったので、すぐに図書館の予約を入れたんですが、順番が回ってくるのに2か月ほどかかりました。 いやぁ、本作『お迎えに上がりました。国土交通省国土政策局幽冥推進課(2)』も、大変面白かったですよ~、竹林七草さん!! 元国民の〈地縛霊〉の心残りを晴らして…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『クリスマスを探偵と』/伊坂幸太郎(文)・マヌエーレ・フィオール(絵) 〇

伊坂幸太郎さんが大学一年生の時に書いた短編小説をもとに、挿絵を入れ〈クリスマスのプレゼント〉に出来る形にした、伊坂風〈聖夜の奇跡〉の物語。 絵本という形でありますが、大人にも読み応えある『クリスマスを探偵と』、軽めの会話にこっそり張り巡らされる伏線、その回収の鮮やかさに、やっぱり伊坂さんだよねぇ、と嬉しくなりました。 先ほど、大…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

『お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課』/竹林七草 ◎

新卒終活に失敗し、非正規雇用を渡り歩き、やっと正社員で採用された会社は入社式で倒産宣言。 絶望のどん底で「国土交通省の臨時職員募集」の貼り紙を見つけた主人公・朝霧夕霞はそれに応募し・・・。 いやあ、面白かったです! 集英社夏の文庫100冊で初めて知った竹林七草さんですが、続編も出てまして、さっそくもう図書館予約してます(笑)。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『しろくまカフェ くるみ味!』/ヒガアロハ ◎(コミックス)

一昨年、立て続けに4冊読んで、ちょっと間が空いてました、〈しろくまカフェ〉シリーズの5冊目。 『しろくまカフェ くるみ味!』、揺るぎなく絶好調ですね!もう、ホント楽しくてたまらな~い♪♪ ヒガアロハさん、ありがとうございます! キノボリカンガルーさんのコーヒー焙煎所で働くマサキ(人間)が〈カフェオレ〉と〈カフェラテ〉と〈カプチ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『本バスめぐりん。』/大崎梢 ◎

本好き、図書館好きにはたまらない、ほのぼのとした、いい物語でしたねぇ! 私、大崎梢さんの〈本にまつわる業界〉の物語はどれも好きですが、これは1・2位を争うかも!! 種川市の移動図書館『本バスめぐりん。』の運転手・テルさんの出会う、心温まるささやかな事件の物語の数々、これは色々なことが新しく始まる春先に読むに相応しい物語でしたね~!!…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

『人外境ロマンス』/北山猛邦 ◎

『人外境ロマンス』なんていう、不穏そうなタイトルとは裏腹にさわやかな水色を基調としたきれいな表紙。 物語も、人外と人とのロマンスを可愛らしく描いたもので、気持ちよくどんどん読めました! 北村猛邦さんは、初めて読んだんですけど、いいですねぇ。奥付の紹介では本格トリックのミステリを書く方のようですが…こういう作風の作品、他にもあるかしら…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

『忘れ物が届きます』/大崎梢 ○

かつての事件も忘れられるほどに年月が経ち、あの頃は見えなかった・知らなかった・見ようとしていなかった真実が明らかにされる。 5つの事件。5つの『忘れ物が届きます』。 ちょっとミステリーとしては物足りないというかなんというか・・・でも、大崎梢さんらしい優しい物語でした。 「沙羅の実」 少年が拉致監禁された同じ日、死んだ男がいた…
トラックバック:3
コメント:4

続きを読むread more

『ふたつめの庭』/大崎梢 ○

水無月・R的・〈本にまつわる業界作品作家さん〉の大崎梢さんの作品ですが、本作の舞台はなんと「保育園」。 保育士5年目の小川美南と子供たち・保護者・園関係者の織り成すハートフルストーリー『ふたつめの庭』、かつて幼稚園児の母であった私に、懐かしさだけでなく今は当事者ではないという目新しさも運んでくれました。 登場人物みんなが、優しく…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『ロバのサイン会』/吉野万理子 ◎

もう、これはやられました。 ほっこりしたり、涙したり、ドキドキワクワクしたり・・・、ホントもう参っちゃうなぁ、吉野万理子さん!! 『大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー』で、表題作「ロバのサイン会」を読んで、ああウサウマくん可愛いよ健気だよ!って心揺さぶられたものですが。 そのすぐあとぐらいに本屋さんに行って、平積みになって…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『しろくまカフェ メロン味!』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)

立て続けに『しろくまカフェ』シリーズ第4作目です~(#^.^#)。 いやもう、どの話もホントに大好きで、ず~~っと「うふふ~♪むふふふ~♪」とご機嫌で読んでたら、次男にじと目で見られ、「おかーさん…」と呆れられてしまいました。 だって、だって、面白いんだもん。笑いが止まらないんだもん! ヒガアロハさん、ホ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『しろくまカフェ マンゴー味!』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)

『しろくまカフェ』シリーズ第3弾、『しろくまカフェ マンゴー味!』♪ 相変わらず色々な意味で(笑)絶好調なしろくまカフェです。 ゆるいわ~、和むわ~、たまりませんわ~。ヒガアロハさん、なんて素晴らしい漫画家さんなんでしょう! 私も、お客さんとして紛れ込みたいです(笑)。その際は是非、ラマさんとアルパカさんと同席したいです。ふかふか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『しろくまカフェ いちご味!』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)

先日読了した『しろくまカフェ』に引き続き、『しろくまカフェ』シリーズの2冊目『しろくまカフェ いちご味!』です。 今作での注目は、やはりしろくまカフェの新顔・笹子さんでしょうねぇ。しろくまカフェの雰囲気を壊さない、素敵な女性です♪ 著者であるヒガアロハさんって、こんな人なのかな~、なんてね(*^_^*)。 毎日大賑わいで大変な…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『しろくまカフェ』/ヒガアロハ ◎ (コミックス)

シロクマくんと彼のカフェに来る常連のお客さん(だいたい動物)たちの、ゆる~いゆる~い日常。 脱力系癒しマンガです~♪ ちなみに本作『しろくまカフェ』、水無月・R家のヒットメーカー・次男の持ち込み(笑)書籍なのであります。 ヒガアロハさん、ありがとう。母子の絆(?)が深まりました~(笑)。 元々、『ダ・ヴィンチ』か何かで見かけ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『かむさりやまのおまじない』/三浦しをん(原作)・山岡みね(文・絵) ◎(絵本)

三浦しをんさんの『神去りなあなあ日常』の中で、〈おやかたさん〉である清一さんの息子・山太が神隠しにあった時のおはなし。 さんたが『かむさりやまのおまじない』をとなえると・・・? 山岡みねさんの文と絵でさんた(山太)の楽しい冒険が始まります。 あの神隠し騒動の時、山太はこんな経験をしてたんですねぇ♪ 山の神様なのかな、あかさん…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

『ガソリン生活』/伊坂幸太郎 ◎

先日の『聖なる怠け者の冒険』に引き続き、実は本作『ガソリン生活』も、新聞連載時に読んでました。 こちらも加筆修正はありましたが、「え?全然違う話じゃん!」ってことはなく(笑)。 望月家の愛車、緑のデミオが遭遇した、驚きの連続の事件、とても楽しく読みました。伊坂幸太郎さんらしい、伏線がたくさん、会話が軽やか、気持ちよい読書タイムとなり…
トラックバック:2
コメント:4

続きを読むread more

『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』/万城目学 ◎

とても、かわいいお話である。タイトルは『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』だけど、他の登場人物&動物も、ほのぼのしてて、微笑ましくてイイですなぁ。 万城目学さんと言えば、私的には「格調高きトホホの香り(笑)」が素敵な作家さんなんですが、本作はトホホというより「ほのぼの~♪」です。 猫のマドレーヌ夫人と小学1年生のかのこちゃんの視点から、…
トラックバック:5
コメント:6

続きを読むread more

『それからはスープのことばかり考えて暮らした』/吉田篤弘 ○

この作品、以前吉田篤弘さんの『百鼠』を読んだときに、イマイチ私には合わないなぁ~というレビューを書いたんですが、その時に雪女さんという方からコメントで「別の作品でいいのがありますよ」と教えて頂いたので、「読みたい本リスト」入りしてました。 『それからはスープのことばかり考えて暮らした』という長いタイトルが印象的です。 仕事をやめ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more