テーマ:高知

『死国』/坂東眞砂子 ◎

いやもう何というか、坂東眞砂子さんだわ・・・。四国という隔絶した土地柄の、遍路とはまた別の土俗信仰を描いた、非常にゾワゾワする作品でした。だいたいね、『死国』ってタイトル、どうなの?!四国=死国、ってのがしっくりきすぎてて、怖いんですよ・・・。少女期の3年半高知に住んでて、3年半だけにもかかわらず多分私の根幹を作ってしまった、あの土地の…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

「サマーフェスタ」 /有川浩 ◎ (DVD 映画《県庁おもてなし課》特典)

昨年公開の有川浩さんの原作映画《県庁おもてなし課》、もちろん水無月・Rが観に行かないわけがないんですが、見始めて数分で「DVD出たら絶対買う!」と心に誓ったんですよね(笑)。で、もちろん購入し、改めて本編鑑賞・特典映像も堪能し、「よっし、付録付録~♪」と取り出しましたのが、この「サマーフェスタ」。 何故、掛水があんなに恋愛ヘタレだった…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

『有川浩の高知案内』/有川浩・案内:ダ・ヴィンチ編集部・編 ◎

水無月・Rは、有川浩さん絡みとなると、あっさり理性を手放すヤツである(笑)。 そして、高知大好き人間である。高知県から何も貰ってないのに、事あるごとに《高知スンバらしい!!》を連呼し、ポン酢は馬路村の〈ゆずの村〉以外認めない女である。 そんな私が、『有川浩の高知案内』という本があることを知ったら、買わないわけがない♪ 買ったのはだ…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

映画《県庁おもてなし課》を観てきました~!

水無月・R大絶賛!読んだら即萌え!萌えの女神降臨!の有川浩さん原作『県庁おもてなし課』が、映画化。 水無月・Rが、観に行かないわけがない(笑)。 そして、例によって例の如く、映画レビューと言うよりただの萌え叫びです。 まっとうなレビューをお望みの方は、どうぞここで回れ右をば。素晴らしい感想ブログを書いてら…
トラックバック:2
コメント:4

続きを読むread more

「透き間シーズン」/有川浩 ◎ (『カドカワキャラクターズ ノベルアクト2』掲載)

読了した途端、びょんびょん飛び跳ねながら「えいなぁ!えいなぁ!もう~、たまらん~~!!」と叫んでた私は、かなりイカレてると思う、実際(笑)。いい大人として、どうなんだろう(笑)。まあ、誰も水無月・Rに理性を求めてないから、いいんだけどね~♪つまり、水無月・R大絶賛!読んだら即萌え!萌えの女神降臨!の有川浩さんの…
トラックバック:3
コメント:4

続きを読むread more

『ゆず、香る』/有川浩 ◎

きゃ~!きゃ~!きゃ~!!! 超・悶えます! も~、たまりません! 水無月・R大絶賛!読んだら即萌え!萌えの女神降臨!の有川浩さんですからね~。 ぶんぶんまわりまくる有川節に即刻、ノックアウトでございましたよ。 いやもう、悶えるあまり人格崩壊してしまうのは、いつものことですけど(笑)。 バンダイと角川…
トラックバック:3
コメント:6

続きを読むread more

『県庁おもてなし課』/有川浩 ◎

きゃ~!きゃ~!きゃ~~~!!! やっぱり、有川浩さんは素晴らしい! 全編に散りばめられる土佐弁が、水無月・Rの萌え魂を揺さぶるのですよ! しかと受け止めました、『県庁おもてなし課』の心意気! 水無月・R大絶賛!読んだら即萌え!萌えの女神降臨!の有川浩さん。 待っていました、…
トラックバック:10
コメント:16

続きを読むread more

『やっちゃれ、やっちゃれ! ~独立・土佐黒潮共和国~』/坂東眞砂子 ○

衰弱の一途をたどるジリ貧な地方自治体、「高知県」。 このままよりは、起死回生の一手<独立>だ! とはいえこの物語の現実は厳しく、明るく楽しい希望に満ちた独立物語ではない。 現実味のある展開、だけどフィクションとしてあまりにも不穏で大きな事件もある。 高知県出身の坂東眞砂子さん。水無月・R認定〈はちきん作家さん〉である。 「やっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『夏のくじら』/大崎梢 ◎

うおぉぉぉ!! やっぱ、高知の夏は〈よさこい祭り〉だよねぇ~! ・・・って、のっけから、超ハイテンションです、水無月・R。 出版された当初、<よさこい>の作品だとは知らず、去年の冬ぐらいに初めて知ったんですよね。N市図書館にあったので、すぐに読める・・・と思いつつ「やっぱり夏に読みたいわ~!」なんて延ばし延ばしにしてたから、余計に…
トラックバック:3
コメント:6

続きを読むread more

『四とそれ以上の国』/いしいしんじ ○

う~わ~、難しかったぁ・・・。着地点の見えない展開、そしてオチのない終わり。迂遠で、曖昧で、象徴的な、何か。こう・・・背中がぞわぞわとするような、何かが蠢いているような、落ち着かない気配。たった一文字の章題も、なんとも不安感をそそる。いしいしんじさんは、結構当たり外れが(水無月・Rとしては)あります。ハマった時はとんでもなく心奪われてし…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

『湿地帯』/宮尾登美子 ○

昭和37年、女流新人賞をとった宮尾登美子さんが高知新聞の依頼により連載小説を書いた。それを2007年に単行本化したのが、この『湿地帯』。舞台は、当時の高知県。 少女時代に3年半だけ、高知県に在住した水無月・Rですが、さすがにこの時代のことは知りません。ですが、知っている町名、市内の地形、建物の所在、男女の気風など、とても懐かしい想いで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『鬼神の狂乱』/坂東眞砂子 ○

果たして、坂東眞砂子さんは「はちきん作家」なのか?(←そんなこと気にしてるのは水無月・Rだけだ(-_-;))『パライゾの寺』では、そこココに土佐の香りをかぎつつも「はちきん」を断じるにはいささか足らず、と判断を控えておりましたが。今回『鬼神の狂乱』で、結果はどうだったかというと・・・。 いや、偉そうな前フリだけど、実際「はちきん作家」…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

『パライゾの寺』/坂東眞砂子 ◎

高知県出身女流作家、坂東眞砂子さんの作品、初読みです。「土佐の民間の話の聞き書きが云々」という内容紹介に惹かれ、手にとりました。あちこちに散りばめられる、土佐弁にうっとりしながら、物語に引き込まれて行きました。 水無月・Rが子供のころから、父親・自分・夫の転勤であちこちの土地を転々してきた中で、一番影響を受けた土地が「高知県」です。(…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

有川浩『空の中』 ◎

水無月・Rは、自己紹介にも書いたが、父・自分・夫の転勤により全国を転々としている。様々な土地に住んだが、少女時代最も影響を受けた土地は「高知県」である。3年半しか住んでいなかったのだが・・・。高知出身の女性作家が肌に合う。有川浩しかり、倉橋由美子しかり。 で、有川浩『空の中』である。VIVA、土佐弁!「~~しゆうに」「~~やき」と…
トラックバック:8
コメント:12

続きを読むread more