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蒼のほとりで書に溺れ。
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主に読書感想。ひたすら自己流。読みたい本を読んで、つらつらと感想を書き連ねる。文章の統一感も全くありません。
・・・自己チュウなブログですみません。

ネタバレ注意!です。ストーリーを知りたくない方は読まないでくださいね。

タイトルの『書名』/著者名の後の◎○△などは、水無月・Rの主観による評価です。 読書感想のスタンスは「教養のない傍観者」。無教養なまま、読み散らし、感じたままを書いちゃってます。滅茶苦茶です。一般常識・世間の評判より、自分の感覚を優先。

ちなみに、水無月・R的・大絶賛な作家さんは、有川浩さんです(^^)。

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タイトル 日 時
『楽園のカンヴァス』/原田マハ ◎
『楽園のカンヴァス』/原田マハ ◎ 実は今まで、原田マハさんの作品、読んだことなかったのです。アンソロジーとかでもご縁がなかったんですが、いやいや、勿体ないことしてましたわ…!! 少しずつでいいので、他の作品も読んでいきたいですね。 というわけで『楽園のカンヴァス』、記念すべき初読み作品となりました。 ...続きを見る

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2017/07/17 22:47
『書店ガール5 〜ラノベとブンガク〜』/碧野圭 ◎
『書店ガール5 〜ラノベとブンガク〜』/碧野圭 ◎ 前作『書店ガール4 〜パンと就活〜』のW主人公の一人・宮崎彩加と、前シーズン(?)W主人公の一人・木幡亜紀の夫・伸光が、本作『書店ガール5 〜ラノベとブンガク〜』のダブル主人公となりました。 意外な組み合わせでしたが、小規模書店の新人店長の悩み、新興ラノベレーベルの編集長の悩み、それぞれがとてもリアルに感じられて胸が苦しくなりつつも、物語の展開と共にとてもワクワクしました! 碧野圭さん、やっぱり〈書店ガール〉シリーズ、いいですね!! ...続きを見る

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2017/07/09 13:28
『誰に見しょとて』/菅浩江 ◎
『誰に見しょとて』/菅浩江 ◎ 東京湾に浮かぶメガフロート・通称「プリン」。その中にある美容に関する様々を体験できるサロン。 そこから始まる、美容と医療の複合企業・〈コスメディック・ビッキー〉の物語は、時に古代の化粧についてのエピソードを挟みつつ、発展していく。 菅浩江さん、久しぶりだな〜、と思ったらなんと6年ぶりでした(笑)。 美容と医療SFが見事に融合した『誰に見しょとて』、身を装うことについて、色々と考えさせられました。 もっと、菅さんの作品を読もうっと。 ...続きを見る

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2017/06/27 22:50
『怖い絵』/中野京子 〇 (エッセイ)
『怖い絵』/中野京子 〇 (エッセイ) 中学生の次男が、7月下旬から始まる「怖い絵展」を見に行きたいと言い出した(通学途中でポスターか何かを見たらしい)。 何が彼の興味を引いたのかよくわからないが、美術館へ行きたいという文化的な要望(笑)だなんて素晴らしい!と急いでチケットを購入。ついでに図書館で、本書『怖い絵』を予約。 中野京子さんが、このシリーズを出していることは知ってはいたけどあまり読もうと思ってなかったので、縁あっての読書?となりました。 ...続きを見る

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2017/06/26 14:55
『教科書では教えてくれない日本文学のススメ』/関根尚 〇(コミック)
『教科書では教えてくれない日本文学のススメ』/関根尚 〇(コミック) 『乙女の日本史 〜文学編〜』を読んだ時に気になった「乙女のための参考図書」の一冊、関根尚さんの『教科書では教えてくれない日本文学のススメ』。 割と軽めのネタで、知ってることも多かったのですが、マンガキャラ化してる文豪たちが、肖像写真にそっくりなうえに、特徴をよくとらえてて、ニヤニヤしながら読みました。 近代文学ってとっつきづらい(私もあんまり得意ではない)けど、こういうノリで文学そのものというより作家像を紹介する漫画、入門編としては、なかなか良いのではないでしょうか。 文豪たちのキャラクタ... ...続きを見る

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2017/06/20 08:54
『聚楽 〜太閤の錬金窟〜』/宇月原清明 〇
『聚楽 〜太閤の錬金窟〜』/宇月原清明 〇 今回も、重厚で緻密な展開、読者を魅了する外連味を持ちながら確固たる歴史を描く宇月原清明さんに、してやられました・・・。 殺生関白と呼ばれた豊臣秀次の真実、遠くヨーロッパから発生し彼に至るイエズス会の異端思想、取り残されたものたちのやるせなさ。 華々しく描かれる登場人物たち。歴史背景。でも、印象的なのは、時折よぎり、後々まで余韻を引く寂寥感。 『聚楽 〜太閤の錬金窟〜』に渦巻く、濃密な世界観に翻弄されながらの読書となりました。 ...続きを見る

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2017/06/18 15:58
『ナイルパーチの女子会』/柚木麻子 ◎
『ナイルパーチの女子会』/柚木麻子 ◎ ・・・なんというかまあ、非常に抉られました。 恵まれた環境にいるお嬢様OL・栄利子とお気楽主婦生活をブログにつづっている翔子が出会い、仲良くなれるかと思っているうちにどんどん二人の関係が拗れ、取り返しのつかない所まで来るという、・・・・怖いよ!怖いったら!! 何が怖いって、なんか私自身に色々と心当たりがあるってことですよ!! 柚木麻子さんの描く『ナイルパーチの女子会』は、世の「女子会」に微妙な距離感を抱いている私を、大いに抉りまくってくれました・・・(^^;)。 ...続きを見る

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2017/06/14 10:15
『ユートピア』/湊かなえ 〇
『ユートピア』/湊かなえ 〇 う〜わ〜・・・。 湊かなえさんでこのタイトル、絶対にイヤミスだよね、たぶん抉られる系だわ・・・と、思ってた通りでした。 美しい海のある街、鼻崎にある商店街『ユートピア』。 そこで出会った、3人の女性たち。 ...続きを見る

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2017/06/04 20:24
『ナイン・ストーリーズ』/佐藤友哉 〇
『ナイン・ストーリーズ』/佐藤友哉 〇 あっちゃ〜。ちょっと失敗したなぁ(笑)。 私、サリンジャー読んだことないのよねぇ。 〈鏡家サーガ〉シリーズも、『青酸クリームソーダ 〜〈鏡家サーガ〉入門編〜』と『飛ぶ教室』(読んだのブログ始める前)しか読んだことなかったりする。読んでたら、もっと楽しめたかしら・・・(^^;)。 佐藤友哉さんの〈鏡家サーガ〉シリーズ短編集、『ナイン・ストーリーズ』は、鏡家の様々な年代を通して描かれる、偉業で異能な彼らの日常(そういえば本作は事件的な物語はない)。 ...続きを見る

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2017/05/23 11:02
『ソウルケイジ』/誉田哲也 〇
『ソウルケイジ』/誉田哲也 〇 前作『ストロベリーナイト』より数か月のち。 警視庁捜査一課警部補・姫川玲子は「放置車両内に残された左手首」を巡る事件の捜査に参加することになった・・・。 誉田哲也さんの、姫川シリーズ第2作。 意外な真相でありながら、その真意を思わず納得せずにはいられなかった、『ソウルケイジ』。 ...続きを見る

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2017/05/17 10:27
『サブマリン』/伊坂幸太郎 〇
『サブマリン』/伊坂幸太郎 〇 前作『チルドレン』から12年、何度かの転任を経て、再度一緒に働くことになった家庭裁判所の調査員・武藤とその上司・陣内。 相変わらず陣内は唯我独尊全開なのに、それがイヤにならない(笑)。それは自由気ままながらも、少年たちときちんと向き合っているからなんでしょうねぇ(ただし対処法は斜め上方向だったりするんですが)。 伊坂幸太郎さんの描くこういう人物、私は好きですね。でも一緒に働くのは、大変そう(笑)。 ...続きを見る

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2017/05/13 17:40
『アンと青春』/坂木司 ◎
『アンと青春』/坂木司 ◎ 坂木司さん、ありがとうございます〜♪ 前作『和菓子のアン』を読んだ時、「続編、読みたいな〜、出たら嬉しいな〜」って思ってたので、すっごく嬉しいですぅ〜(^^)。そしてもちろん、とっても楽しかったです!! 『アンと青春』というタイトル通り、デパ地下の和菓子屋さんでアルバイトをするアンちゃんの、素敵な青春物語でした! ...続きを見る

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2017/05/07 10:54
『虐殺器官』/伊藤計劃 ◎
『虐殺器官』/伊藤計劃 ◎ これがデビュー作だというのだから、とにかく凄い。 しかし残念ながら、著者伊藤計劃さんはもう、お亡くなりになっている。惜しい。本当に、惜しい。 以前読んだ『ハーモニー』では、衝撃のラストに愕然とさせられましたが、本作『虐殺器官』のラストには驚きはしなかったものの、非常に苦い思いをさせられました。 それでも、読めてよかった。この苦い思いは、私が失ってはいけないもの。そう思えた、すごい作品です。 ...続きを見る

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2017/05/04 08:18
『まばたき』/穂村弘 酒井駒子・絵 ◎ (絵本)
『まばたき』/穂村弘 酒井駒子・絵 ◎ (絵本) モンシロチョウが、花から飛び立つ瞬間など、『まばたき』ぐらいの短い瞬間を描く絵本。 穂村弘さんというと、私的には雑誌『ダ・ヴィンチ』の「短歌ください」の選者さんでなじみがあり、どんな絵本なのだろうと、ふと気になって図書館から借りて来ました。 酒井駒子さんのやや暗く静かな絵が、とてもいい雰囲気です。 ...続きを見る

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2017/04/27 18:38
『陽気なギャングは三つ数えろ』/伊坂幸太郎 〇
『陽気なギャングは三つ数えろ』/伊坂幸太郎 〇 人間嘘発見器・成瀬。演説の達人・響野。スリの名人・久遠。正確無比な体内時計の持ち主・雪子。 伊坂幸太郎さんの9年ぶりの〈ギャングシリーズ〉第3作、『陽気なギャングは三つ数えろ』は、この4人組の2年ぶりの銀行強盗で、幕を開ける。 銀行強盗そのものは成功したのだが、ひょんなことからゴシップ記者と知り合いになってしまい、彼らは脅され追い詰められる。 ...続きを見る

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2017/04/24 18:50
『源氏姉妹』/酒井順子 ◎
『源氏姉妹』/酒井順子 ◎ 水無月・Rは、アンチ源氏の君である。 女性にだらしがなく、自業自得なのに、なにかっちゃ「自分はかわいそうな男なのだ」とべそべそ泣いて、誰もが自分に靡くのが当然みたいな態度で常に自信満々。 イラつくわぁ…。たぶん、現実でこんな奴と知り合いだったら蹴とばしてるよなぁ、と常に思ってます(笑)。 そんな私が握りこぶしで同意しまくった、酒井順子さんの『源氏姉妹(しすたあず)』。 源氏との肉体関係を通して「姉妹」となった女性たちの物語。私と同じくアンチ派の酒井さんが、思いっきり源氏をメッタ斬りしてく... ...続きを見る

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2017/04/13 17:24
『校閲ガール トルネード』/宮木あや子 ◎
『校閲ガール トルネード』/宮木あや子 ◎ あ〜、面白かった!! 楽しかったし、考えさせられたし、ホントに素晴らしいシリーズですよ、宮木あや子さん!! 社会人3年目にして、念願の「女性ファッション誌の編集」に異動となった悦子が、直面する現実とは。 『校閲ガール トルネード』、まさにトルネードのごとき展開でした! ...続きを見る

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2017/04/07 18:14
『書楼弔堂 〜炎昼〜』/京極夏彦 ◎
『書楼弔堂 〜炎昼〜』/京極夏彦 ◎ 毎度のことながら、凶器になるレベルの製本ですねぇ、京極夏彦さん!!いやもう、京極さんの作品は、そういうものだと思っておりますけどね(笑)。逆にそうじゃなかったら、寂しいかも?! 『書楼弔堂 〜破曉〜』に続く、『書楼弔堂 〜炎昼〜』。 書舗「弔堂」への案内人は、前作の元旗本の高遠氏から弔堂の近隣に住む元薩摩藩士の孫娘・塔子に変わり、彼女は明治の著名人或いはいずれ著名人になる人々と「その人のための唯一冊」を繋いでゆく。 ...続きを見る

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2017/04/02 15:34
『残り者』/朝井まかて ◎
『残り者』/朝井まかて ◎ 江戸城無血開城の前夜。江戸城の女主である天璋院と和宮がそれぞれの侍女を連れて退去し、無人になったはずのその西丸大奥に、ひそと残った者が、5名いた。 それぞれの理由で『残り者』となった彼女たちの、長い長い夜と、それぞれの思い。 読んでいて、とても楽しかったです、朝井まかてさん!! 彼女たちの、自らの職務への矜持と幕府終焉への割り切れぬ想い、そして暖かく晴れやかな終章に、とても気持ち良い読書時間を過ごしました。 ...続きを見る

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2017/03/26 17:13
『ヘブンメイカー 〜スタープレイヤーU〜』/恒川光太郎 ◎
『ヘブンメイカー 〜スタープレイヤーU〜』/恒川光太郎 ◎ 〈もし、スターボードを手に入れたら〉の妄想が止まらない、水無月・Rでございます(^^;)。 でも、小心者なので、一等賞のスタープレイヤーは辞退したい(笑)。籤を引かなきゃ大丈夫なのかしら。 恒川光太郎さんが繰り広げる、スタープレイヤーの世界。 本作『ヘブンメイカー 〜スタープレイヤーU〜』では、前作『スタープレイヤー』と同じ惑星の、別の場所での物語が始まります。 ...続きを見る

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2017/03/20 23:09

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