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蒼のほとりで書に溺れ。
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主に読書感想。ひたすら自己流。読みたい本を読んで、つらつらと感想を書き連ねる。文章の統一感も全くありません。
・・・自己チュウなブログですみません。

ネタバレ注意!です。ストーリーを知りたくない方は読まないでくださいね。

タイトルの『書名』/著者名の後の◎○△などは、水無月・Rの主観による評価です。 読書感想のスタンスは「教養のない傍観者」。無教養なまま、読み散らし、感じたままを書いちゃってます。滅茶苦茶です。一般常識・世間の評判より、自分の感覚を優先。

ちなみに、水無月・R的・大絶賛な作家さんは、有川浩さんです(^^)。

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タイトル 日 時
『ドS刑事 〜さわらぬ神に祟りなし殺人事件〜』/七尾与史 〇
『ドS刑事 〜さわらぬ神に祟りなし殺人事件〜』/七尾与史 〇 前作『ドS刑事 〜桃栗三年柿八年殺人事件〜』のレビューで「代官様のグラグラ感が物足りない」とか言ってたら、本作『ドS刑事 〜さわらぬ神に祟りなし殺人事件〜』の冒頭、いきなりプロポーズ強要されてた(笑)。 しかし、相変わらず猟奇殺人事件の一報が、代官様のピンチを救うのであった・・・。 七尾与史さん、〈ドS刑事〉シリーズ、相変わらずグイグイ惹き込まれますね・・・(笑)。 ...続きを見る

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2017/09/23 19:23
『何様』/朝井リョウ 〇
『何様』/朝井リョウ 〇 『何者』の、続編というかスピンアウトというか・・・な本作、『何様』。 私、朝井リョウさんの作品読むと大抵、「朝井さん酷い人だよ!!」と唸ったり抉られたりと、大変イタイ思いをすることが多かったのですが、本作は割とライト感覚でした。良くも悪くも。 ...続きを見る

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2017/09/18 19:00
『スクープのたまご』/大崎梢 〇
『スクープのたまご』/大崎梢 〇 週刊誌って、新聞の下段の広告や吊り広告の見出しを見てるばかりで、ちゃんと読んだことないですねぇ、そういえば。イメージと言えば主人子・日向子と同じような感じ。 大崎梢さんの『スクープのたまご』は、そんな未知の世界で奮闘する出版社2年目社員・日向子の成長物語です。 ...続きを見る

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2017/09/11 18:24
『屍者の帝国』/伊藤計劃・円城塔 〇
『屍者の帝国』/伊藤計劃・円城塔 〇 伊藤計劃さんが遺した構想と序章から円城塔さんが完成させた、『屍者の帝国』。 十九世紀末、死亡した人間にプログラム(疑似霊素)をインストールして、屍者として使役している、ifの世界が舞台。屍者の使役は一般化しており、既に欠くべからざる社会要素となっている。 物語を記す役割を担っているフライデーもまた、屍者の一人である。 ...続きを見る

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2017/09/04 22:06
『我慢ならない女』/桂望実 ◎
『我慢ならない女』/桂望実 ◎ ・・・なんか、すっごく、良かった!! 辛辣で率直すぎる小説家・ひろ江と、ひろ江を支え続ける姪の明子の物語、『我慢ならない女』。 桂望実さんは、初めて読む作家さんですね。 エキセントリックな作家の物語はたくさん読んできたし、作家を取り巻く人々の変わり身の早さの物語もそれなりに読んできたけれど、それでも、ひろ江の〈物語への情熱とゆらぎと再生〉の物語は、胸に迫るものがありました。 ...続きを見る

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2017/08/25 09:54
『ワンナイト』/大島真寿美 ◎
『ワンナイト』/大島真寿美 ◎ とある夜に、「結婚を考えている人たちの、真面目な合コン」があり、そこで知り合った男女の「その後」が描かれる。 大島真寿美さんは、たぶん初読みですね。 登場人物たちの内心をテンポよく描写する文章が楽しくて、サクサクと読めました。 〈たかが合コン、されど合コン〉な『ワンナイト』。 実はわたくし、合コンというものに参加したことがなく(笑)、大変興味深く読ませていただきましたわ(^^)。 ...続きを見る

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2017/08/18 14:28
『喉の奥なら傷ついてもばれない』/宮木あや子 ◎
『喉の奥なら傷ついてもばれない』/宮木あや子 ◎ 出た・・・。 宮木あや子さんのダークサイド系。 背徳と官能と虐待。ねじ曲がった、愛情。痛みやえげつない苦しさ。 表題『喉の奥なら傷ついてもばれない』という言葉に秘められた、あまりにも痛切な願い。 読むことが苦しいのに、それでも一気に読んでしまい、心身ともに熱中症になってしまいました(笑)。 ホントに恐しい作家さんですよ、宮木さんたら。 ...続きを見る

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2017/08/18 11:30
『本屋さんのダイアナ』/柚木麻子 ◎
『本屋さんのダイアナ』/柚木麻子 ◎ 小学生の時に腹心の友になった二人の女の子。 水商売の母親と二人暮らしで、「大穴(ダイアナ)」という名前にコンプレックスを持っていたダイアナ。 裕福で文化的な家庭で大事に育てられてきた、彩子。 2人は本の趣味も合い、お互いにない境遇に憧れ、お互いの真っ直ぐな強さをいつくしみ、とても大事に思っていたのに、些細なすれ違いが大きな溝になってしまい、絶交してしまう。 再会するまでの10年、2人は色々な出来事に出会い、成長する。その過程は苦みのあるもので、痛くて悲しくて、それでいてやっぱり清々しい。... ...続きを見る

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2017/08/13 18:02
『かたづの!』/中島京子 ◎
『かたづの!』/中島京子 ◎ 江戸時代唯一の女大名・南部祢々の生涯を、南部藩の秘宝である〈かたづの〉が語る。 いやあ、面白かったけど、もどかしかったわぁ。何もかもが思い通りななる訳もなく、様々な苦難に遭遇する祢々(清心尼)の人生は、本当に波乱万丈。 中島京子さんの想像力と史実とファンタジーが、見事に一体化し、歴史を彩る。 『かたづの!』、大変惹き込まれましたね! ...続きを見る

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2017/08/11 11:42
『西洋菓子店 プティ・フール』/千早茜 〇
『西洋菓子店 プティ・フール』/千早茜 〇 甘くてほろ苦い、『西洋菓子店 プティ・フール』の物語たち。 洋菓子も和菓子も好きですが、やっぱりこんな作品読むと、ついつい「これって、どんなお菓子?」と検索してしまい、ヨダレが・・・(笑)。 千早茜さん、飯テロならぬスイーツテロですよ!! ...続きを見る

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2017/08/11 10:27
『不時着する流星たち』/小川洋子 〇
『不時着する流星たち』/小川洋子 〇 一つ一つ、違った趣を持つ10編の短編集。 小川洋子さんの描く、現実と少しずれているかのような世界に生きる人々の、優しく静かな、あるいは微妙な不穏さを孕んだ物語集『不時着する流星たち』は、心穏やかな読み心地でした。 ...続きを見る

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2017/07/30 18:03
『楽園のカンヴァス』/原田マハ ◎
『楽園のカンヴァス』/原田マハ ◎ 実は今まで、原田マハさんの作品、読んだことなかったのです。アンソロジーとかでもご縁がなかったんですが、いやいや、勿体ないことしてましたわ…!! 少しずつでいいので、他の作品も読んでいきたいですね。 というわけで『楽園のカンヴァス』、記念すべき初読み作品となりました。 ...続きを見る

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2017/07/17 22:47
『書店ガール5 〜ラノベとブンガク〜』/碧野圭 ◎
『書店ガール5 〜ラノベとブンガク〜』/碧野圭 ◎ 前作『書店ガール4 〜パンと就活〜』のW主人公の一人・宮崎彩加と、前シーズン(?)W主人公の一人・木幡亜紀の夫・伸光が、本作『書店ガール5 〜ラノベとブンガク〜』のダブル主人公となりました。 意外な組み合わせでしたが、小規模書店の新人店長の悩み、新興ラノベレーベルの編集長の悩み、それぞれがとてもリアルに感じられて胸が苦しくなりつつも、物語の展開と共にとてもワクワクしました! 碧野圭さん、やっぱり〈書店ガール〉シリーズ、いいですね!! ...続きを見る

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2017/07/09 13:28
『誰に見しょとて』/菅浩江 ◎
『誰に見しょとて』/菅浩江 ◎ 東京湾に浮かぶメガフロート・通称「プリン」。その中にある美容に関する様々を体験できるサロン。 そこから始まる、美容と医療の複合企業・〈コスメディック・ビッキー〉の物語は、時に古代の化粧についてのエピソードを挟みつつ、発展していく。 菅浩江さん、久しぶりだな〜、と思ったらなんと6年ぶりでした(笑)。 美容と医療SFが見事に融合した『誰に見しょとて』、身を装うことについて、色々と考えさせられました。 もっと、菅さんの作品を読もうっと。 ...続きを見る

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2017/06/27 22:50
『怖い絵』/中野京子 〇 (エッセイ)
『怖い絵』/中野京子 〇 (エッセイ) 中学生の次男が、7月下旬から始まる「怖い絵展」を見に行きたいと言い出した(通学途中でポスターか何かを見たらしい)。 何が彼の興味を引いたのかよくわからないが、美術館へ行きたいという文化的な要望(笑)だなんて素晴らしい!と急いでチケットを購入。ついでに図書館で、本書『怖い絵』を予約。 中野京子さんが、このシリーズを出していることは知ってはいたけどあまり読もうと思ってなかったので、縁あっての読書?となりました。 ...続きを見る

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2017/06/26 14:55
『教科書では教えてくれない日本文学のススメ』/関根尚 〇(コミック)
『教科書では教えてくれない日本文学のススメ』/関根尚 〇(コミック) 『乙女の日本史 〜文学編〜』を読んだ時に気になった「乙女のための参考図書」の一冊、関根尚さんの『教科書では教えてくれない日本文学のススメ』。 割と軽めのネタで、知ってることも多かったのですが、マンガキャラ化してる文豪たちが、肖像写真にそっくりなうえに、特徴をよくとらえてて、ニヤニヤしながら読みました。 近代文学ってとっつきづらい(私もあんまり得意ではない)けど、こういうノリで文学そのものというより作家像を紹介する漫画、入門編としては、なかなか良いのではないでしょうか。 文豪たちのキャラクタ... ...続きを見る

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2017/06/20 08:54
『聚楽 〜太閤の錬金窟〜』/宇月原清明 〇
『聚楽 〜太閤の錬金窟〜』/宇月原清明 〇 今回も、重厚で緻密な展開、読者を魅了する外連味を持ちながら確固たる歴史を描く宇月原清明さんに、してやられました・・・。 殺生関白と呼ばれた豊臣秀次の真実、遠くヨーロッパから発生し彼に至るイエズス会の異端思想、取り残されたものたちのやるせなさ。 華々しく描かれる登場人物たち。歴史背景。でも、印象的なのは、時折よぎり、後々まで余韻を引く寂寥感。 『聚楽 〜太閤の錬金窟〜』に渦巻く、濃密な世界観に翻弄されながらの読書となりました。 ...続きを見る

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2017/06/18 15:58
『ナイルパーチの女子会』/柚木麻子 ◎
『ナイルパーチの女子会』/柚木麻子 ◎ ・・・なんというかまあ、非常に抉られました。 恵まれた環境にいるお嬢様OL・栄利子とお気楽主婦生活をブログにつづっている翔子が出会い、仲良くなれるかと思っているうちにどんどん二人の関係が拗れ、取り返しのつかない所まで来るという、・・・・怖いよ!怖いったら!! 何が怖いって、なんか私自身に色々と心当たりがあるってことですよ!! 柚木麻子さんの描く『ナイルパーチの女子会』は、世の「女子会」に微妙な距離感を抱いている私を、大いに抉りまくってくれました・・・(^^;)。 ...続きを見る

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2017/06/14 10:15
『ユートピア』/湊かなえ 〇
『ユートピア』/湊かなえ 〇 う〜わ〜・・・。 湊かなえさんでこのタイトル、絶対にイヤミスだよね、たぶん抉られる系だわ・・・と、思ってた通りでした。 美しい海のある街、鼻崎にある商店街『ユートピア』。 そこで出会った、3人の女性たち。 ...続きを見る

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2017/06/04 20:24
『ナイン・ストーリーズ』/佐藤友哉 〇
『ナイン・ストーリーズ』/佐藤友哉 〇 あっちゃ〜。ちょっと失敗したなぁ(笑)。 私、サリンジャー読んだことないのよねぇ。 〈鏡家サーガ〉シリーズも、『青酸クリームソーダ 〜〈鏡家サーガ〉入門編〜』と『飛ぶ教室』(読んだのブログ始める前)しか読んだことなかったりする。読んでたら、もっと楽しめたかしら・・・(^^;)。 佐藤友哉さんの〈鏡家サーガ〉シリーズ短編集、『ナイン・ストーリーズ』は、鏡家の様々な年代を通して描かれる、偉業で異能な彼らの日常(そういえば本作は事件的な物語はない)。 ...続きを見る

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2017/05/23 11:02

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