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蒼のほとりで書に溺れ。
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主に読書感想。ひたすら自己流。読みたい本を読んで、つらつらと感想を書き連ねる。文章の統一感も全くありません。
・・・自己チュウなブログですみません。

ネタバレ注意!です。ストーリーを知りたくない方は読まないでくださいね。

タイトルの『書名』/著者名の後の◎○△などは、水無月・Rの主観による評価です。 読書感想のスタンスは「教養のない傍観者」。無教養なまま、読み散らし、感じたままを書いちゃってます。滅茶苦茶です。一般常識・世間の評判より、自分の感覚を優先。

ちなみに、水無月・R的・大絶賛な作家さんは、有川浩さんです(^^)。

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タイトル 日 時
『ナイン・ストーリーズ』/佐藤友哉 〇
『ナイン・ストーリーズ』/佐藤友哉 〇 あっちゃ〜。ちょっと失敗したなぁ(笑)。 私、サリンジャー読んだことないのよねぇ。 〈鏡家サーガ〉シリーズも、『青酸クリームソーダ 〜〈鏡家サーガ〉入門編〜』と『飛ぶ教室』(読んだのブログ始める前)しか読んだことなかったりする。読んでたら、もっと楽しめたかしら・・・(^^;)。 佐藤友哉さんの〈鏡家サーガ〉シリーズ短編集、『ナイン・ストーリーズ』は、鏡家の様々な年代を通して描かれる、偉業で異能な彼らの日常(そういえば本作は事件的な物語はない)。 ...続きを見る

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2017/05/23 11:02
『ソウルケイジ』/誉田哲也 〇
『ソウルケイジ』/誉田哲也 〇 前作『ストロベリーナイト』より数か月のち。 警視庁捜査一課警部補・姫川玲子は「放置車両内に残された左手首」を巡る事件の捜査に参加することになった・・・。 誉田哲也さんの、姫川シリーズ第2作。 意外な真相でありながら、その真意を思わず納得せずにはいられなかった、『ソウルケイジ』。 ...続きを見る

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2017/05/17 10:27
『サブマリン』/伊坂幸太郎 〇
『サブマリン』/伊坂幸太郎 〇 前作『チルドレン』から12年、何度かの転任を経て、再度一緒に働くことになった家庭裁判所の調査員・武藤とその上司・陣内。 相変わらず陣内は唯我独尊全開なのに、それがイヤにならない(笑)。それは自由気ままながらも、少年たちときちんと向き合っているからなんでしょうねぇ(ただし対処法は斜め上方向だったりするんですが)。 伊坂幸太郎さんの描くこういう人物、私は好きですね。でも一緒に働くのは、大変そう(笑)。 ...続きを見る

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2017/05/13 17:40
『アンと青春』/坂木司 ◎
『アンと青春』/坂木司 ◎ 坂木司さん、ありがとうございます〜♪ 前作『和菓子のアン』を読んだ時、「続編、読みたいな〜、出たら嬉しいな〜」って思ってたので、すっごく嬉しいですぅ〜(^^)。そしてもちろん、とっても楽しかったです!! 『アンと青春』というタイトル通り、デパ地下の和菓子屋さんでアルバイトをするアンちゃんの、素敵な青春物語でした! ...続きを見る

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2017/05/07 10:54
『虐殺器官』/伊藤計劃 ◎
『虐殺器官』/伊藤計劃 ◎ これがデビュー作だというのだから、とにかく凄い。 しかし残念ながら、著者伊藤計劃さんはもう、お亡くなりになっている。惜しい。本当に、惜しい。 以前読んだ『ハーモニー』では、衝撃のラストに愕然とさせられましたが、本作『虐殺器官』のラストには驚きはしなかったものの、非常に苦い思いをさせられました。 それでも、読めてよかった。この苦い思いは、私が失ってはいけないもの。そう思えた、すごい作品です。 ...続きを見る

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2017/05/04 08:18
『まばたき』/穂村弘 酒井駒子・絵 ◎ (絵本)
『まばたき』/穂村弘 酒井駒子・絵 ◎ (絵本) モンシロチョウが、花から飛び立つ瞬間など、『まばたき』ぐらいの短い瞬間を描く絵本。 穂村弘さんというと、私的には雑誌『ダ・ヴィンチ』の「短歌ください」の選者さんでなじみがあり、どんな絵本なのだろうと、ふと気になって図書館から借りて来ました。 酒井駒子さんのやや暗く静かな絵が、とてもいい雰囲気です。 ...続きを見る

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2017/04/27 18:38
『陽気なギャングは三つ数えろ』/伊坂幸太郎 〇
『陽気なギャングは三つ数えろ』/伊坂幸太郎 〇 人間嘘発見器・成瀬。演説の達人・響野。スリの名人・久遠。正確無比な体内時計の持ち主・雪子。 伊坂幸太郎さんの9年ぶりの〈ギャングシリーズ〉第3作、『陽気なギャングは三つ数えろ』は、この4人組の2年ぶりの銀行強盗で、幕を開ける。 銀行強盗そのものは成功したのだが、ひょんなことからゴシップ記者と知り合いになってしまい、彼らは脅され追い詰められる。 ...続きを見る

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2017/04/24 18:50
『源氏姉妹』/酒井順子 ◎
『源氏姉妹』/酒井順子 ◎ 水無月・Rは、アンチ源氏の君である。 女性にだらしがなく、自業自得なのに、なにかっちゃ「自分はかわいそうな男なのだ」とべそべそ泣いて、誰もが自分に靡くのが当然みたいな態度で常に自信満々。 イラつくわぁ…。たぶん、現実でこんな奴と知り合いだったら蹴とばしてるよなぁ、と常に思ってます(笑)。 そんな私が握りこぶしで同意しまくった、酒井順子さんの『源氏姉妹(しすたあず)』。 源氏との肉体関係を通して「姉妹」となった女性たちの物語。私と同じくアンチ派の酒井さんが、思いっきり源氏をメッタ斬りしてく... ...続きを見る

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2017/04/13 17:24
『校閲ガール トルネード』/宮木あや子 ◎
『校閲ガール トルネード』/宮木あや子 ◎ あ〜、面白かった!! 楽しかったし、考えさせられたし、ホントに素晴らしいシリーズですよ、宮木あや子さん!! 社会人3年目にして、念願の「女性ファッション誌の編集」に異動となった悦子が、直面する現実とは。 『校閲ガール トルネード』、まさにトルネードのごとき展開でした! ...続きを見る

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2017/04/07 18:14
『書楼弔堂 〜炎昼〜』/京極夏彦 ◎
『書楼弔堂 〜炎昼〜』/京極夏彦 ◎ 毎度のことながら、凶器になるレベルの製本ですねぇ、京極夏彦さん!!いやもう、京極さんの作品は、そういうものだと思っておりますけどね(笑)。逆にそうじゃなかったら、寂しいかも?! 『書楼弔堂 〜破曉〜』に続く、『書楼弔堂 〜炎昼〜』。 書舗「弔堂」への案内人は、前作の元旗本の高遠氏から弔堂の近隣に住む元薩摩藩士の孫娘・塔子に変わり、彼女は明治の著名人或いはいずれ著名人になる人々と「その人のための唯一冊」を繋いでゆく。 ...続きを見る

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2017/04/02 15:34
『残り者』/朝井まかて ◎
『残り者』/朝井まかて ◎ 江戸城無血開城の前夜。江戸城の女主である天璋院と和宮がそれぞれの侍女を連れて退去し、無人になったはずのその西丸大奥に、ひそと残った者が、5名いた。 それぞれの理由で『残り者』となった彼女たちの、長い長い夜と、それぞれの思い。 読んでいて、とても楽しかったです、朝井まかてさん!! 彼女たちの、自らの職務への矜持と幕府終焉への割り切れぬ想い、そして暖かく晴れやかな終章に、とても気持ち良い読書時間を過ごしました。 ...続きを見る

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2017/03/26 17:13
『ヘブンメイカー 〜スタープレイヤーU〜』/恒川光太郎 ◎
『ヘブンメイカー 〜スタープレイヤーU〜』/恒川光太郎 ◎ 〈もし、スターボードを手に入れたら〉の妄想が止まらない、水無月・Rでございます(^^;)。 でも、小心者なので、一等賞のスタープレイヤーは辞退したい(笑)。籤を引かなきゃ大丈夫なのかしら。 恒川光太郎さんが繰り広げる、スタープレイヤーの世界。 本作『ヘブンメイカー 〜スタープレイヤーU〜』では、前作『スタープレイヤー』と同じ惑星の、別の場所での物語が始まります。 ...続きを見る

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2017/03/20 23:09
『忍者だけど、OLやってます』/橘もも ◎
そっか〜、忍者って、実はまだいて、社会に溶け込んでるのねえ(笑)。 リアルさはそこまでないんだけど、なんかニヤニヤしながら納得しそうになりました。 『忍者だけど、OLやってます』ってタイトルもいいですよねぇ、ゆる〜い感じが♪ 楽しかったですぅ、橘ももさん!! ...続きを見る

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2017/03/13 22:08
『ぼぎわんが、来る』/澤村伊智 ◎
『ぼぎわんが、来る』/澤村伊智 ◎ ・・・ぼぎわん、怖ぇぇぇぇぇ〜〜!! こ、これは、あかん・・・。ストレートに怖い。怖すぎる。 圧倒的な暴力性、直接襲撃される残虐さ、理不尽なまでに不可避な執念深さ。 どれをとっても、とてつもなく怖い!!! 2015年「第22回日本ホラー小説大賞」の〈大賞〉受賞作、『ぼぎわんが、来る』。 著者澤村伊智さんは、本作でデビューの新人ですが、これはまたとんでもない作品を書く方が、出てきたものですよ。 怖くて怖くて、途中でやめることも出来ず、怒涛の勢いで読了してしまいました(T_T)。 ...続きを見る

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2017/03/08 20:22
『迷える四姉妹』/中居真麻 〇
『迷える四姉妹』/中居真麻 〇 とある『迷える四姉妹』それぞれの日常を描く、短編集。 まあ、どちらかというと〈迷える〉ではなく〈迷走する〉な気がします(笑)。 四姉妹それぞれが、微妙に上手くいってない感が、大変、迷走している。 中居真麻さん、実は名前も知らない作家さんでした。しかし・・・あの迷走ぶりの描き方は、なかなかです(笑)。 ...続きを見る

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2017/03/05 19:42
『人外境ロマンス』/北山猛邦 ◎
『人外境ロマンス』/北山猛邦 ◎ 『人外境ロマンス』なんていう、不穏そうなタイトルとは裏腹にさわやかな水色を基調としたきれいな表紙。 物語も、人外と人とのロマンスを可愛らしく描いたもので、気持ちよくどんどん読めました! 北村猛邦さんは、初めて読んだんですけど、いいですねぇ。奥付の紹介では本格トリックのミステリを書く方のようですが…こういう作風の作品、他にもあるかしら、読んでみたいです。 ...続きを見る

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2017/02/19 19:55
『藪医ふらここ堂』/朝井まかて ◎
『藪医ふらここ堂』/朝井まかて ◎ 「面倒臭ぇ」が口癖の小児科医・三哲、その娘のおゆん、おゆんの幼馴染で三哲の弟子・次郎吉。江戸の小児科医〈ふらここ堂〉には、様々な患者が訪れる。 朝井まかてさんの粋な江戸情緒たっぷりの、楽しい物語です! 『藪医ふらここ堂』、ふらことこは庭の山桃の木に取り付けてあるブランコのこと。三哲が藪医と言われるのは・・・まあ、色々ありますわなぁ(笑)。 ...続きを見る

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2017/02/17 22:41
『手のひらの幻獣』/三崎亜記 ◎
『手のひらの幻獣』/三崎亜記 ◎ いやもう、毎度言ってることですが、「世界設定のノートが見たい作家さん」1ですよ〜、三崎亜記さんッッ!! 私たちの暮らす、現代日本に似て非なる〈この国〉。世界の構成ルールが多分、全く違うのだろうと思います。「街は生きていて」「不条理に失われる人や思いが常にあり」「精神的な能力が飛躍的に上昇している」この世界。 数々の三崎作品は、たぶん、全部一つの世界の物語。本作『手のひらの幻獣』で語られるのは、〈表出〉という能力を持つ人々と、それを利用しようとする当局との攻防の物語。 ...続きを見る

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2017/02/16 18:18
『夜行』/森見登美彦 ◎
『夜行』/森見登美彦 ◎ ・・・いやいや、まさかモリミー作品で「しみじみとした切なさ」を感じる日が来るとは思わなんだわ〜(^^;)。 まあ、どっちかというと〈ぞわっとする不穏な怖ろしさ〉の方が読み終わってだんだん強くなってくるんだけど。 森見登美彦さんの作家活動十周年の掉尾を飾る作品、『夜行』。 「夜行列車」の「夜行」か、「百鬼夜行」の「夜行」か・・・。 ひと時だけの再会が切なくもあり、無限に広がっていく分岐を想起させて怖ろしくもあり。 本当に、夜は明けたのだろうか・・・? ...続きを見る

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2017/02/03 19:14
『幻想小説神髄』/アンソロジー 東雅夫 編 〇
『幻想小説神髄』/アンソロジー 東雅夫 編 〇 いやあ、難しかったわ…。 かなり字が小さめの、600ページを超すぶ厚い文庫だったとはいえ、かなり頑張って時間作って読んだのに、2週間かかってしまいました…。 何で、そんな本を〈読みたい本リスト〉に入れていたのか…。 新聞の書評、の影響ですね〜(^^;)。もともと「幻想小説」というジャンルには心惹かれてましたし。 アンソロジー編者の東雅夫さんにも、ちょっと興味がありました。 世界幻想小説大全の中の1冊だというのは、『幻想小説神髄』の冒頭の東さんの挨拶文を読むまで、全く意識してませんでした... ...続きを見る

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2017/01/31 19:49

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