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zoom RSS 『キノの旅 (13) -the Beautiful World-』/時雨沢恵一 ○

<<   作成日時 : 2010/05/11 22:18   >>

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時雨沢恵一さんの「キノの旅」シリーズ13冊目。
喋るモトラド(自動2輪車)・エルメスとパースエイダー(銃器)有段者・キノの旅はひたすら続く。
そして、妙齢美人な師匠とハンサムな弟子組、日本刀使い・シズ様と喋る犬・陸と無口な少女・ティーたちの組の旅も。彼らは旅を続け、色々な人々や出来事と出会う。彼らは、それを断罪しない。ただ、〈旅人〉として、淡々と通り過ぎてゆく。

『キノの旅 (13) -the Beautiful World-』
口絵「嫌いな国」
冒頭から、亡国の王子・シズ様&喋る犬・陸&手榴弾少女・ティー登場
シズ様は移住できるのか?
口絵「凄い国」
皆が凄いと、そんなに凄くない?
口絵「生きている人達の話」
師匠の弟子が、何故かシリアス(笑)。
プロローグ「この世界の話・b」
・・・この世界には、よくあることだ。
第一話「昔の話」
ありし日の師匠&弟子組のであった出来事。キノ組とシズ組がのちに関係者と出会う
第二話「家族の国」
家族とは何だろう。新しい家族の形の国で。
第三話「違法な国」
ああ・・・これは。何もかもを、法で縛るのか。
第四話「旅人の国」
シズ組が、ある使命を持った旅人と一緒に国に入ると。
第五話「必要な話」
とある国で歓待されるキノたちに、襲いかかってくる者たちがいて。
エピローグ「この世界の話・a」
プロローグの少し前。食料にしようと子鹿を狙い撃ったキノ。
スペシャル収録「いろいろな話」
キノ・師匠・シズ組が一緒に旅をする?楽しいパラレル。
あとがき
時雨沢さんと編集部がQ&A形式で。割と普通ですね(笑)。

シズ様が、相変わらずトホホで、素敵過ぎる。
・・・常に真剣なのに、何故トホホ。
・・・誠実かつ爽やかハンサム系なのに、何故トホホ。

トホホには愛がある
ティーはいつもの如く真理を突く発言(しかもひらがな)をするしね。シズ様組、好きだなぁ。

さて今回、インパクトがあったのは「違法な国」です。
表現の自由とか、メディア規制法とか、「非実在青少年規制」とか。
何でもかんでも規制することへの警鐘ですよ。
多少なりとも考えてることはあるんですけど、上っ面な意見になっちゃうと思うので、しません。
だけど、おかしいと思うのよ、こういうのって・・・。

ところで、本作で気づいたことがあります。師匠のハンサムで背が低い弟子ですが、彼も〈トホホ属性〉ですよね?!
いや、分かってたと思うんだけど、シズ様が素敵トホホ男子過ぎて、そっちにばかり注目しすぎてたんですな、私。
・・・いかんいかん、トホホ萌えを自称してる私としては、きちんとアンテナを張って、とりこぼしがないようにせねば(笑)。
いやぁ、彼はいい人ですよね〜♪腕の立つ男なのに、師匠にいいようにこき使われ(時に囮に使われる事も)、涼しい顔ですらーっと問題発言&行動をし。ハンサムだけど、師匠は全然そんなこと気にしてないのが、いいよねぇ。
これからは、シズ様だけじゃなく扱いの酷いかわいそうな弟子にも、要注目ですね(笑)。
だってさ〜「いろいろな話」で、紹介がどんどん(以下略)ってなっちゃうの、酷いですよね、あはは。彼、名前もないみたいですしねぇ(笑)。

(2010.05.11 読了)

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キノの旅]V -the Beautiful World- 時雨沢恵一
キノの旅〈13〉the Beautiful World (電撃文庫)著者:時雨沢 恵一アスキー・メディアワークス(2009-10-10)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 「口絵 嫌いな国」 シズ様ご一行はある国に入国した ... ...続きを見る
苗坊の徒然日記
2012/05/04 00:37

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは^^
すっかりシズ様のトホホぶりにやられていますね。うふふ。確かにトホホなのですが。
今回はティーにやられました。口数が少ない分、言う言葉は重たいですよね。何だかティーに学んだ気がします。
色々な話はハンサム君がひたすら不憫ですね^m^
苗坊
2012/05/04 00:39
苗坊さん、ありがとうございます(^^)。
もうホント、シズ様のトホホは素敵すぎる。
シズ様組が出てくるたびに、メロメロになっている私でございます(笑)。
ティーの言葉は、真理をついてるんですよねぇ。
ちいさな子供なんだけど、実は一番シズ様組でしっかりしてるのかもしれないですね。
ハンサムな弟子が、不憫で愛おしくなった今回です♪
水無月・R
2012/05/04 21:55

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