蒼のほとりで書に溺れ。

アクセスカウンタ

zoom RSS 『夢のような幸福』/三浦しをん ○ (エッセイ)

<<   作成日時 : 2010/11/18 20:36   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 2

そういえば今回、「三浦しをんさん、年頃のお嬢さんがこれでいいんですかい?!」って突っ込んでないわ、私。
だがもちろん、しをんさんのパワーが落ちたわけじゃない(笑)。
以前にも増して妄想は暴走しまくり、夢は千里を駆け巡ってるエッセイ『夢のような幸福』、バッチリしをんさんである。
つまりはアレですよ。私の妄想力も、しをんさんに慣れて来ているということなのではないかと。

・・・と思ってたんですが、とんでもない勘違いでありました(笑)。やっぱり、しをんさんの足元にも及びやしません(^_^;)。
以前よりは「ぎゃっは〜!」とか「ごふっ!」とかいう笑いは減ったものの、ニヤニヤは止まりません。
逆にニヤニヤの度合いは深くなってるような気がする(つまり他人が見たらキモチ悪いレベル)・・・しをんさん、どうしてくれるんですか(笑)。

常に前向きに妄想し、惜しみない愛を語るために全力を尽くし、バクチクのおっかけをし、友達と旅をする(←旅の途上ではもちろん妄想三昧)。エッセイストにして小説家、三浦しをんさんの日常は、ネタ満載。
友人関係も、お母さんも弟さんも、ひと癖どころかとってもキャラが立ってて、素晴らしい。
特に、弟さんのクールさは、何と言うか、タダモノじゃないって感じ(笑)。
しをんさんと弟さん間を飛び交う会話の絶妙な事!
〜〜「『オタンチン』とか、死語の罵り言葉も使うな!」
  「死語じゃないもん!」
  「お前以外に使ってるやつ聞いたことない云々〜」〜〜
 (本文より引用)
お年頃(高校生)の弟と20代の姉の会話としては、充分長くそして中身が濃いと思います。
いつもいつも、いいネタを提供してくれる弟さん。ある意味、素晴らしき姉弟愛?(笑)。
「選択式姉弟制度の導入を願う」(←章タイトル)なんて言わなくてもいいじゃないですか、しをんさん。

しかし・・・『嵐が丘』って、あんな話でしたっけ??いや、一応原作読んでるはず(←中学高校時代)なんだけど・・・。確かに、私的にはヒースクリフって全然イイ男に感じられなかったけど。しをんさんの手にかかると、思いっきりワイドショー的になるなあ、世界の名作(笑)。
そして「のだめカンタービレ」の千秋先輩役は稲垣吾郎・・・年齢的にかなり違うけど、確かにパッと思いつくのはそうかも。ドラマ見てた私は、玉木宏のハマリ役っぷり(のだめ役の上野樹里も)に結構感激してましたが。

ちなみに私、執事の名前は<セバスチャン>派でございます。しをんさんは<フランソワーズ>派なんですね。うう〜ん、フランソワーズの方が格調高い美男(ちょっと若い)な感じかしら(笑)。セバスチャンはロマンスグレーな感じね、口髭の手入れが万全なイメージでよろしく。・・・と私まで妄想走る、大変影響力のあるエッセイでございました。

いやあ・・・。面白かったんですけど、感想書いてるとどんどん長くなりそうだから(既に長いし、とりとめなさ過ぎ)、この辺りで止めておくことにします。
しをんさん、面白過ぎですよ(^_^;)。

(2010.11.17 読了)

夢のような幸福
楽天ブックス
商品副データ新潮文庫三浦しをん新潮社この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年03月登録情報


楽天市場 by 夢のような幸福 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
夢のような幸福 / 三浦しをん
うわわわわ―!腐女子ネタ満載!かなりぶっちゃけていて面白かった―!! ...続きを見る
たかこの記憶領域
2010/11/21 23:41
夢のような幸福 三浦しをん
夢のような幸福 (新潮文庫 み 34-6) 脳内妄想・欲望指数・急上昇! しをんエッセイの「癖になる味」をお試しください。 欲望の発露する瞬間を考察し、友人と特異な「萌えポイント」について語り合う。 伝説の名作漫画『愛と誠』再読でその不可解な魅力を再検証。 世界の... ...続きを見る
苗坊の徒然日記
2010/11/23 01:01

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは^^凄いですよね〜本当に。
ただただ尊敬いたします。しをんさん・・・
弟さんと本当に仲が良さそうで羨ましいです。いいですよね。ブタといわれるのはどうかと思いますけど^^;
嵐が丘は私は「ガラスの仮面」の中の物語しか分からなかったので、果たして正しいのかが分かりませんでした。残念。
そしてのだめの吾郎ちゃん・・・う〜ん。私はマンガを読んでいないのでなんともいえませんが、やっぱり玉木様が千秋様で適任ですよね〜^^
最近は向井さんもぽいなと個人的に思いますが。まぁ、違う役で出ていますけども。
苗坊
2010/11/23 01:03
苗坊さん、ありがとうございます(^^)。
ええもう、しをんさんの妄想力は、ニヤニヤ全開でお出迎えしたいですね(笑)。
いや・・・「嵐が丘」は多分、しをんさんの視点がかなり幅を利かせていたのでは無いかと(^_^;)。
弟さんとは、末永く仲良くして頂いて、楽しいネタをいっぱい提供して欲しいですよね。
水無月・R
2010/11/23 21:29

コメントする help

ニックネーム
本 文
『夢のような幸福』/三浦しをん ○ (エッセイ) 蒼のほとりで書に溺れ。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる