テーマ:ジャンル微妙

『完全版 上杉鷹山』/童門冬二 〇

偉人伝ってなんだか小難しい感じがして、あまり読まないジャンルなんですが、この作品は読み易かった!童門冬二さんの『完全版 上杉鷹山』。上杉鷹山による経済破綻した米沢藩の藩政改革を丁寧に描き、彼だけでなく彼と共に変革を行った近習たちの苦悩がつぶさに記され、それでいて堅苦しくないのが、とても良かったです。 本作は、1981年~82年の新聞連…
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『脳内異界美術誌』/荒俣宏 〇

幻想と退廃、大好きな水無月・Rでございます(笑)。新聞の書評で、荒俣宏さんが美術解説をした本があると知り、『脳内異界美術史』というタイトルも気に入って〈読みたい本〉リスト入り。でも、読み始めたらちょっと思ってたのと違う・・・。でも、頑張って読み続けていたら、最終章で「橘小夢(たちばなさゆめ)」という画家の作品とその世界との出会いがありま…
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『怖い絵』/中野京子 〇 (エッセイ)

中学生の次男が、7月下旬から始まる「怖い絵展」を見に行きたいと言い出した(通学途中でポスターか何かを見たらしい)。 何が彼の興味を引いたのかよくわからないが、美術館へ行きたいという文化的な要望(笑)だなんて素晴らしい!と急いでチケットを購入。ついでに図書館で、本書『怖い絵』を予約。 中野京子さんが、このシリーズを出していることは知っ…
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『京大芸人』/菅広文 ◎

高学歴芸人コンビ・ロザン。実は結構好きです。大阪ガスのCMとか、ホントほのぼのしてて(笑)。 で、宇治原さんが京大卒なのは、けっこう知られてる事実ですが、相方の菅広文さんだって、大阪府立大ですよ。ホント高学歴コンビですなぁ。 菅さん曰く〈高性能勉強ロボ〉な宇治原さんの京大合格計画&芸人として出発するまでを描いた『京大芸人』、大変読み…
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『おひとりさまの最期』/上野千鶴子 ○

上野千鶴子さんから見ると、私みたいな「典型的子持ち主婦(お気楽パート勤務)」なんてのは、一番嫌なタイプなんだろうなぁ・・と思いつつも、「おひとりさま」は非常に気になる言葉なので、読んでみました。 『おひとりさまの最期』というのは、なかなかにストレートなタイトルです(笑)。 核家族化が進み、子供が独立すれば夫婦二人世帯、そしてどち…
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『かぐや姫の結婚』/繁田信一 ○

平安時代は、結構好きな時代である。 2008年が『源氏物語』千年紀だったということで、あのころは『源氏物語』がらみの平安時代の小説や評論なんかも、たくさん出ていましたね。 実はこの『かぐや姫の結婚』も、その頃に読んだ森谷明子さんの『千年の黙 ~異本源氏物語~』のシリーズを読んだ時などに、〈香桑の読書室〉の香桑さんにお勧めいただいてた…
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『死因不明社会』/海堂尊 ○

ええ・・・水無月・Rは、早とちりですよ・・・(-_-;)。 図書館の検索機で海堂尊と入れて、『死因不明社会』は未読だな~と思い、職員さんに本を出してもらい、確認もせずに家に帰って、よくよく見たらば・・・・。 これ、小説じゃないし。 学術書ではなくて、一般の人でも読めるような内容ですが、海堂さんが物語の中で提唱している「死亡時医学検…
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『桜庭一樹~物語る少女と野獣~』/桜庭一樹 ◎

『私の男』で直木賞を受賞、今をときめく、「少女」を描かせたら、現代作家で一番でしょう!とまで水無月・Rが思ってる、桜庭一樹さん。 受賞記念なんでしょうね、『桜庭一樹~物語る少女と野獣~』は。色んな桜庭さん情報が満載で、とっても楽しめました♪ 表紙に 日本文芸の彗星、直木賞作家のすべてがここに! なぁ…
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『日本は没落する』/榊原英資 

え~~と。水無月・Rは、基本的に物語読みです。 ですが、新聞のブックモニターに応募したら、当たってしまいました。だから読んだんですが、やっぱり・・・これは評価が難しいです。なので、評価のマークはつけられません。読んだので感想はUPしますが・・・。 この『日本は没落する』に関しての、まともな情報はないものと思ってください。なんせ、のん…
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『またまた へんないきもの』/早川いくを ◎

基本的に、水無月・Rは「小説読み」である。が、たま~にこういうのも読んだりする。これってジャンルはなんでしょう?生物学? 学術的素養一切無しでも思いっきり楽しめる、ある意味大人向けの「びっくりいきものずかん」のようなものです。 確かに、「へんないきもの」のオンパレード。精密に描かれたイラストに、ほほう~、と感心してしまう。が、何と言…
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