テーマ:未定

『悟浄出立』/万城目学 ○

やっほ~、マキメさんだ、楽しみだ~、と読み始めてみたら、あらら?ちょっと肩すかし。いつもの、愛と笑いとツッコミ処満載、トホホ溢れる感じがちょっとしなかった・・・。アレだな~、中国古典の素養がないからなぁ、私。万城目学さんによる、中国古典のサブキャラ(?!)たちの心中を描いた『悟浄出立』、原典を知ってたら、もっと楽しめたかな? あ、でも…
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『遠野物語Remix』/京極夏彦 ○

かつて、柳田國男の『遠野物語』を読んだことがある。民間伝承や民俗学なんかを学んでた学生時代の話だから、20年ほど前のことである。その頃のこの物語の印象は「派手なところはないけれど、それだけに本当に信じられてきた伝承なんだろうな」というようなものでしたね。夏休みに遠野へ行って、河童淵へ行ったり曲がり屋を見に行ったりと、ウロウロと観光したこ…
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『往復書簡』/湊かなえ ○

過去を振り返ってやりとりされる手紙による、物語。書簡小説と言うとモリミー(森見登美彦さん)の『恋文の技術』を思い出しますが(『恋文の~』は往復ではなく往信のみで返信はない)、そこはやはり湊かなえさんですから。全く違った方向性です。が、今までの湊さんとはまた違いますねぇ(そりゃそうだ)。『往復書簡』というタイトル通り、手紙のやり取りだけで…
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『玻璃の家』/松本寛大 ○

第1回「ばらのまち福山 ミステリー文学新人賞」の受賞作です。以前住んでたM市のご近所だったんですよねぇ、福山。で、M市の本屋さんでPOP見まして、読んでみたいと思いつつリストが長くて、その間にN市に転居しちゃいましたよ(笑)。 で、やっと読むことが出来ました。・・・内容は、福山市とは全然関係ないんですね~(^_^;)。いえ、別にいいん…
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『ピカルディの薔薇』/津原泰水 ○

妖物引き寄せ系な男・猿渡。『蘆屋家の崩壊』で三十路を過ぎても定職についていなかったこの男が、文筆業に職を定め、それでも怪しげな事態に巻き込まれる物語である。 しかし・・・津原泰水さんは、ゲテモノ喰いに絡むお話が好きなんでしょうかね・・・。 ちょっと・・・て言うか、かなり私は苦手です。 猿渡に、とある男…
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